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呉智英に関するFUKAMACHIのブックマーク (4)

  • 「【断層】呉智英 それ、いつの時代の話?」:イザ!

    何年か前になるが、人気女流作家桐野夏生の『グロテスク』を読んで、評判倒れのつまらない小説だと思った。話が長いだけで内容は凡庸、その上日語がしばしば間違っている。これを読んだのは、辛口の文芸評論家福田和也が絶賛していたからだが、どうも福田は美人には大甘のようだ。もう桐野なんか読まんぞと思っていたが、たまたま「週刊新潮」三月五日号を手に取ると桐野が『ナニカアル』を連載中だ。ざっと読んだが、これが前にもましてひどい。関連記事国土地理院が活断層図を修正高田平野東縁断層帯でM7・2の確立0…記事文の続き 『ナニカアル』の主人公は小説家林芙美子。時代は昭和十七年、戦時中だ。林はこう独言を言う。「誰かが起き出して来たら、トイレに行く、と言うしかなかった」。少し後で、一夜の恋人酒井も「トイレに行って、帰って来た振りをして」と、これははっきり声に出して言う。 昭和十七年に「トイレ」なんて言葉があったか。

  • 【断 呉智英】その時代にこれはないぜ - MSN産経ニュース

    正月休みに佐々木譲『警官の血』を一気に読了した。「警察小説の最高峰」という惹句(じゃっく)通りの力作だ。だが、少々気になったこともある。おかしな言葉が出てくるのだ。昭和二十年代にこんな言い方があっただろうか。 ・「民主警察がなんたらかんたら」(ここ二十年ほどの俗語のはず) ・「市民にぺこぺこ」(当時は「国民」) ・「おれが知ってるとおりの女性なら」(この時代「女性」は使わない。多くは「婦人」、この文脈では「女」) ・「南葵集落と呼ばれており、廃品回収をなりわいとする住民家族が」(「南葵部落」である。「バタヤ部落」などと普通に言っていた。「部落」の代用語として「集落」が使われるのは近時)。 昭和四十年代でも、さすがにわずかだが、おかしな言葉が出てくる。 ・「空気が全然読めないんだから」(最近の流行語である)。 作者の責任でもあろうが、編集者、校閲者は何をしていたのだろう。 ついでに思い出した

  • 痛いニュース(ノ∀`):【論説】 読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英

    【論説】 読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英 1 名前:P・S 差し押さえφ ★ 投稿日:2007/09/01(土) 10:17:10 ID:???0 新聞では、多数派読者を敵に回したり、不快にさせるような話は書けない。それをあえて書きますから、該当する方は、これは自分のことではない、ほかの誰かのことだと思って読んでください。 私は複数の大学で講師を務めている。毎年学生名簿を見るたびに、読めない名前が増えたなと思う。特に女子名。子(こ)や枝(え)で終わる読みやすい名前が少なくなり、画数が多く無理読みの漢字を使った名前が 多くなった。 暴走族のグループ名に多い方式なので、私は「暴走万葉仮名」と呼んでいる。 まあ、娘にどんな名前をつけようと親の自由ではあるのだが、面白いことに気づいた。 暴走万葉仮名の女子学生が多い大学は、あのー、偏差値が

    痛いニュース(ノ∀`):【論説】 読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/09/02
    社会層によってつける名前に違いが出てくるのは大いにありそう。根拠ないけど。
  • 産経ニュース

    「何かのファン、という人はとても多いと思うんです。この小説が自分の〝推し活〟について改めて考えてみるきっかけになればうれしいですね」

    産経ニュース
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