タグ

森達也に関するFUKAMACHIのブックマーク (21)

  • はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 3月14日、僕は参議院会館の1階講堂にいた。民主党の有田芳生参院議員が呼びかけた「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」に参加するためだ。この日に配布されたチラシには、集会の趣旨が以下のように記述されている。 「在特会」(在日特権を許さない市民の会)などによる異常デモが、東京・新大久保(2月9日)、大阪・鶴橋(2月24日)で行われました。そこでは「朝鮮人 首吊レ 毒飲メ 飛ビ降リロ」「よい韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」「ハヤククビツレ チョウセンジン」(新大久保)「鶴橋大虐殺

    はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている
  • 連合赤軍がうらやましい。とても屈折した言い方だけど。

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 あなたは連合赤軍の事件を知っているか? 5月13日、連合赤軍事件をテーマにしたシンポジウム『浅間山荘から40年 当事者が語る連合赤軍』に参加した。 事件からは今年でちょうど40年。なぜこのような凄惨な事件が起きたのか、この事件によって社会の何が変わったのか、そして何を教訓にすべきなのか、そんなことをテーマにして、5時間という長丁場のディスカッションが行われた。 ……とここまでを書いてから、連合赤軍や彼らが起こした事件についてこの連載の読者は、どの程度の情報を共有しているのだろうか

    連合赤軍がうらやましい。とても屈折した言い方だけど。
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/06/27
    過激な正義に、地滑り的に人が従属していく光景。
  • シネマ(映画)_プレミアシート_311 逃れられなかった凡庸さ

    2011年3月11日、日中が揺れた。それから2週間後、4人の男が東京から北へ向かった。オウム真理教信者を追いかけたドキュメンタリー「A」で注目された森達也、イラク戦争やアフガニスタン戦争も取材した映像ジャーナリストの綿井健陽、タイ国境に残った未帰還兵についての映画「花と兵隊」の松林要樹、そして森らの映画を製作してきたプロデューサーの安岡卓治である。ドキュメンタリーの世界で実績を積んだ彼らは、3月26日、カメラを持って被災地に向かった。現場をその目で見るために。 4人は当初映画を作るつもりはなく、ただ現場を見てみたかっただけだった。だからなんの準備もなく福島へ向かい、ほとんどコメディーのような珍道中を繰りひろげることになる。線量計の数値に一喜一憂し、雨に濡(ぬ)れたビニール合羽(かっぱ)の始末で大騒ぎ。無邪気にはしゃいでいる、と言われても仕方あるまい。だが、津波の被害を受けた宮城県の沿岸

  • “殺された被害者の人権はどうなる?”このフレーズには決定的な錯誤がある

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 元最高検検事、土武司・筑波大学名誉教授の発言 この10月、大阪で起きたパチンコ店放火殺人事件の公判に、「絞首刑は残虐な刑罰を禁じた憲法に違反する」と主張する弁護側の証人として、元最高検検事の土武司・筑波大名誉教授が出廷した。自ら死刑執行に立ち会った経験を踏まえながら、「(絞首刑は)正視に堪えない。限りなく残虐に近いものだ」と証言した土は、死刑制度そのものについては「憲法は、法律によればどんな刑罰も科せるとしている」と肯定しながらも、「残虐でないことを担保するような方法でなけ

    “殺された被害者の人権はどうなる?”このフレーズには決定的な錯誤がある
  • ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 今の学生は素直すぎる。 とても危機的なほどに 授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。 「質問だけどいいでしょうか」 「もちろん質問はいいけれど……」 僕は言った。 「どうして授業中に質問しないのかな」 「だって誰も質問しなかったので」 「誰かが質問するまではできないということ?」 「場の空気がありますから」 あっさりと言われて、僕はため息をつく。 「でもその『場の空気』は、あなたたちが作っているんだよ」 「それはそうですが、最初の一人はま

    ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/11/30
    森達也文学って感じだ。
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    地質調べず固い岩盤発覚…事業費42億円増、水道代に影響 広島県の送水事業 (1/19) 広島市を流れる太田川から呉市方面へ水道用水を運ぶ新たな送水トンネルの建設で、広島県企業局は19日、...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/11/22
    オウムの真相と動機がわからないままのおかげで、市民は憎悪と恐怖を植えつけられてしまった。
  • 森達也:震災 (News Spiral)

    3月11日、僕は六木のアークヒルズ16階にいた。テレビ・ドキュメンタリー企画の審査会に参加するためだ。会が始まってすぐに、床と壁が激しく揺れた。最初は横揺れ。次にはドスンと下から突き上げてくるかのような縦揺れ。そしてまた激しい横揺れ。審査会のスタッフが「このビルは免震構造で揺れるようにできていますから大丈夫です」と叫ぶように説明したが、揺れはまったく収まらない。ビル内のアナウンスが、非常階段を使ってビル外に退避するように呼びかけ始め、審査委員の一人である崔洋一が、「この揺れは確かに尋常ではない。全員でビルの外に出よう」と声をあげた。 実のところ僕は高所恐怖症だ。遊園地では下から見上げるばかりだ。ビルの16階など、来ならいるべき場所ではない。それが激しく揺れている。相当に動揺した。「高所恐怖症なんです」と傍らの崔に囁けば、「実は俺もそうなんだ」との言葉が返ってきた。 結局のところ審査会は

  • asahi.com(朝日新聞社):森達也さん、民意とメディア問う2冊出版 「オウム憎んでオウム化」 - 文化トピックス - 文化

    森達也さん、民意とメディア問う2冊出版 「オウム憎んでオウム化」2010年12月6日11時2分 森達也さん 映画監督の森達也さんの著書が相次いで刊行された。『極私的メディア論』(創出版)は、2005年からの日のメディア状況への批評を集めた。『A3』(集英社インターナショナル)は、オウム真理教事件の裁判傍聴と被告人らとの面会を重ねる中で、オウム元代表の松智津夫(麻原彰晃)死刑囚を別の視点から見ることをめざして書かれた。 オウム信徒を追うドキュメンタリー映画「A」「A2」を撮った森さん。『A3』は「オウムについてはもうこれで終わり、というつもりで書いた」という。 同書に「つまり僕たちは、オウムを憎むことで少しずつオウム化しつつある」と記した。オウム事件の起きた95年ごろを境に危機管理が最優先され、社会の集団化と管理統制が進んだという。 「麻原に早く死刑判決を出せ、という民意のもとで、裁判も

  • インタビュー:森達也さんに聞く:人は優しいままで残酷になる でも希望はある - 毎日jp(毎日新聞)

    ★Monthly Book Time Interview with Mori Tatsuya ドキュメンタリー映画の監督で作家の森達也さんは、放送禁止歌、オウム真理教、屠殺、死刑など、普通の人が避けて通るテーマに向き合ってきた。その彼が初の長編小説の題材として選んだのは、ジェノサイド=集団虐殺。狙いはどこにあるのか、益々過激さを増す森達也さんにお話をうかがった。 取材・文=鈴木理栄 写真=茂木一樹 ◇『東京スタンピード』 1680円(税込) 毎日新聞社刊 --今回の作品を書かれたきっかけを教えてください。 森 関東大震災の後に大規模な朝鮮人虐殺があったことは知られています。このとき千葉県の福田村(現野田市)で「福田村事件」(※)という惨殺事件がありました。言葉のアクセントやイントネーションが地元民とは違うことを理由に、香川県から来た被差別部落の行商の一行15人のうち女子供も含めて9人が、村

  • 判決を左右する精神鑑定、その限界を考察せよ

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 ふと気がつけば、一時は連日のように報道されていた足利事件関係のニュースや記事を、テレビや新聞で目にすることはほとんどなくなった。 ある意味で当然だ。今年3月の再審判決公判で、菅家さんの無罪は確定し、栃木県警や国家公安委員長、検察の一部は謝罪の意を表明した。 つまり冤罪であったことが証明された。 ただし(真犯人は結局見つかっていないことなども含めて)問題はまだ多く残されている。考えるべき課題も少なくない。そのひとつは飯塚事件だ。足利事件発生から2年後である1992年、福岡県飯塚市の

    判決を左右する精神鑑定、その限界を考察せよ
  • 蓮池透さん×森達也さん「拉致」解決への道を探る(その1)硬直状態を何とか打破したい-マガ9対談第|マガジン9条

    かつて拉致被害者家族連絡会の事務局長であった蓮池透さんは、「家族会」のスポークスマンとして、時に強硬な姿勢と発言で、メディアに頻繁に登場していました。しかしその後、事務局長を辞め、家族会とも距離を置いていた蓮池さんは、今年5月に『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』(かもがわ出版)を出版されました。当事者による核心をついた問題提議の数々に、私たちは蓮池さんの覚悟を知りました。かねてより、この問題に関心を寄せていた森達也さんにインタビュアーになってもらい、対談形式でさらに深い問題と解決の糸口について考えていきます。3回に分けてお届けします。 蓮池 透●はすいけ とおる1955年、新潟県柏崎市生まれ。1997年より2005年まで「北朝鮮による拉致被害者家族会」の事務局長をつとめる。著書に『奪還 引き裂かれた二十四年』、『奪還 第二章 終わらざる闘い』(新潮社)、近著に『拉致 左右の垣根を超えた闘い

  • 犬猫30万匹を“安楽死”させる僕たちの民意 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    つい先日、西日の地方都市に講演で呼ばれた。終了後に控え室で、主催団体のスタッフや関係者たちと談笑していたら、扉が小さくノックされた。 スタッフが扉を開ければ、30代前半という感じの女性が、もじもじとした様子で立っていた。「森さんにお話ですか?」と訊かれた彼女は「はい」と頷くのだけど、なかなかその用件を口にしようとしない。大勢がいるところでは話しづらい内容なのかもしれない。察したスタッフや関係者たちは、「じゃあしばらくロビーにいます」と中座してくれた。 「お疲れなのに申し訳ありません。私はこの地の動物愛護センターに去年から勤めています」 そう言ってから彼女は、名刺を差し出した。肩書きには獣医の記載がある。 「森さんは、動物愛護センターはご存じですか」 かれて僕は頷いた。要するにかつての保健所だ。飼い主のいない犬やの里親を探したり処分したりするところ。 「……私は動物が好きで獣医になったん

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2010/01/28
    死刑の実態について知るべきとの主張に対し、「廃止論者め」と勝手にいきりたつバカがうざい。
  • 厳しく批判された「お言葉」発言。 でも何かが引っかかる | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    10月23日の閣議後に行われた閣僚懇談会で岡田克也外相は、国会開会式での天皇陛下の「お言葉」について、「大きな災害があった直後を除き、(ずっと)同じ挨拶をいただいている」と述べたうえで、「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と宮内庁に検討を求めた。 岡田外相のこの発言に対して、同じ民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は同日、「天皇陛下の政治的中立性を考えれば、開会式における陛下のお言葉について、私どもが政治的にあれこれ言うことは、あってはならない。信じがたい」と強い調子で批判し、自民党の大島理森幹事長も、「政府が陛下のお言葉にものを申し上げるのは、憲法上も、政治論としても行き過ぎた発言だ。民主党のおごりを感じる」と自民党部で記者団に語っている。 批判は政治家からだけではない。メディアや識者などからも、岡田発言に対しての批判の声は多い。たとえば産経新聞はそのコラ

  • 殺人事件は年間1件だけ!?ノルウェー紀行 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    テレビ番組のロケを終えて、ノルウエーから帰国したのは3日前。ほぼ1週間の滞在だった。 NHK―BSで放送されるこの番組のタイトルは『未来への提言』。NHKのサイトから、その内容と趣旨の一部を引用する。 「21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューし、未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示するシリーズです。環境問題、平和の構築、最先端科学、エイズ撲滅、医療、未来学、教育など様々な分野で活躍するキーパーソンに、日を代表するその道の専門家がじっくりとロングインタビューを行い、とっておきの未来への提言を聞き出します。」 今回のテーマは厳罰化。文中にある「日を代表するその道の専門家」が森達也。自他共に認める方向音痴としては、その道をちゃんと歩けるかどうか心配になる。ただし、厳罰化については(専門家ではないけれど)、オウム以降のこの社会の急激な変化と

  • 例の北野誠さんの件なんですが|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン

    ロケットがミサイルに変わった 毎日のように続く新型インフルエンザの報道に呆れている。草なぎ全裸逮捕事件から始まって、ここ数カ月のメディアの暴走ぶりは、いくらなんでも常軌を逸している。何が起きたのだろう。まるでどこかで号砲が鳴ったかのようだ。でもこれまでの暴走とは何かが違う。なんとなく違和感がある。何だろう。 そういえば放送レポートの岩崎貞明編集長から、「例の北朝鮮のミサイル発射問題だけど、ミサイルなんて言葉を使っているのは、世界でも日くらいのようだよ」と教えてもらった。以下は彼のブログからの一部引用。 (略)ところが、海外のメディア、外電の類は逆にほとんどすべてが「ロケット」という表記であり、韓国の報道でも「ミサイル」の表記は使用していなかったという。そして、4月13日に出された、国連安全保障理事会が北朝鮮を非難した議長声明でも、表現は「the recent rocket laun

  • 「死刑」/森達也 - 空中キャンプ

    すばらしいでした。「A」「職業欄はエスパー」に比肩するクオリティを持った、森達也のあらたな代表作のひとつだと感じた。死刑という、判断がどこまでもむずかしいテーマを扱いながら、「他者を想像する」とはいったいどういうことなのか、何度も立ち止まっては悩む、森の真摯な姿勢に胸がふるえました。読み終えておもう。彼のいうとおり、世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい。だからこそ、他者を想像する営みだけは決して忘れたくない。きっとこのは、死刑制度について考察されたテキストであると同時に、他者という豊かな、かつ不可解な存在をどうやって想像していくか、その試みのためのテキストでもある。 わたし自身がこの先、司法から死刑を宣告されることはおそらくないとおもう。わたしはたぶん、死刑にならない。わたしが死ぬのは、病気かも知れないし事故かも知れない。父親は脳腫瘍で死んだから、わたしにも同じ病気が起こる可能性はあ

  • 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 朝日出版社鈴木様経由で著者より献御礼。 死刑 森達也 もしあなたが、民という名の主であるのであれば必ず目を通す、いや著者の見聞きしてきたものを書を通じて追体験しておくべきだという一冊。 書「死刑」は、死刑囚によって殺された被害者の遺族でもなく、死刑囚を逮捕した警察官でもなく、死刑囚を起訴した検察でもなく、その死刑囚を弁護した弁護士でもなく、その死刑囚に死刑判決を下した裁判官でもなく、その死刑囚を看取った看守でもなく、もちろん死刑囚でもない、死刑に際しては一部外者である著者が、3年間かけて死刑の当事者たちを訪れ、その言葉を集め、悩んで考えた「ロードムービー」。 目次 プロローグ 第一章 迷宮への入口 第二章 隠される理由 第三章 軋むシステム

    人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found
  • http://www.asahi.com/culture/update/1227/TKY200712270358.html

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/12/27
    同じTBSでもえらい違いだ。できそこないの兄とすぐれた弟という感じ。
  • 姫路シネマクラブ

    映画鑑賞団体「姫路シネマクラブ」の活動内容、例会の紹介のページです。

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/11/19
    げ、なんだこの面倒くさい仕組みは。美食倶楽部か。まいっちゃうなあ。
  • 越中詩郎に泣かされていた森達也|てれびのスキマ

    同じく「クイック・ジャパン Vol.70」では「マッスル」特集の中で、マッスル坂井と森達也が対談している。 森は「マッスル自体がすでにプロレスのドキュメンタリーだ」と讃えたうえで、的確に課題も提示している。 ただ、虚実の皮膜ってあるじゃない。お互い了解のもとでやってても、ちょっと一瞬「今のキック、お前ないだろ」って顔をするとき、あるでしょ。僕はそんな瞬間を見ることがとっても楽しいんですよ。そういう虚実の曖昧な部分が、マッスルでは出しづらいとういか、逆に成立しなくなるよね。真剣にやってるという建前があってこその虚実の皮膜ですから。 そんななか、この対談で個人的に印象に残ってたのは、とっても森さんらしいなあ、と思ったこのエピソード。 昔、高田延彦と越中詩郎の名勝負数え唄ってあったでしょ。高田がキックを入れて、越中がダウンして、起き上がってきたところをまたキック、ダウンってやるじゃない。もう様式

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/08/21
    いい話だ・・・でも高田は「痛いか、ごめんな」なんて殊勝な考えはもってなかったよ、きっと。