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鶴見済に関するFUKAMACHIのブックマーク (3)

  • なぜタバコの輸入が増えるのか?: 鶴見済のブログ

    は世界最大の、(製品としての)タバコ輸入国だ*)。 タバコの消費量も世界3位**)、喫煙率も世界5位***)という、世界でも特によくタバコを吸う国民でもある。 街のタバコ自販機を見ると、おびただしい数のブランド品が、各々「ライト」「スーパーライト」「エクストラ」「スリム」「ロング」だのと、際限なくシリーズ化されて売られている。あの種類の多さは確かに異常だ。 では、日に輸入タバコが入ってきて、あんなに種類が増えたのはいつからなのかというと、そんなに古い話ではない。1984年以前には、輸入タバコのシェアは3%未満であり、ほとんどなかったとさえ言える。 日は明治時代にタバコの国による専売制をしいて以来、世界で猛威をふるうグローバル・タバコ企業を退けてきた。 けれども1985年に、当時の中曽根内閣はタバコ市場の自由化をアメリカに求められて、専売公社を民営化し、「日たばこ産業(株)=JT」

  • 水は私有できるのか?: 鶴見済のブログ

    ヒトは成人で1日約2.5リットルの水を吸収し、排出している。ヒトが生きている限り、これだけの水は絶対に必要になるのだから、この水を商品として売ることができたら、どんなに安定した需要のある巨大なマーケットになることだろう。 我々のまわりにボトル入りの水があふれだしたここ20年ほどの間に、この夢は世界的に現実のものとなってきている。 まずグローバル企業は、安全に水が飲めない地域へボトル入りの水を売り込むようになった。その結果、貧富の差が安全な水の入手を左右するようになり、またコカコーラ社などは、インドの工場で地下水を汲み上げすぎたために、近隣の井戸が干上がってしまい、住民から訴訟を起こされ、一度は商品の製造販売の禁止を命じられている。 またグローバル企業は、同じ時期に世界に広まった新自由主義政策の下で、水道事業の民営化(=私営化)という形で水を商品にしはじめている。水道民営化が実施された国は「

  • 日記: 鶴見済のブログ

    自著『人間関係を半分降りる』の読書会を開いてもらうことになった。 ****************日時:11月3日(金)15:00‐17:00場所:お店のようなもの参加費:500円内容:上記を各自持参し、著者を囲んで感想を語り合う申し込み:スペースの関係で10名までのため、参加希望の方は @shimizhiroshi  まで気軽にDMお願いします締め切りました***************** ⇓告知のツイートhttps://x.com/shimizhiroshi/status/1711986728259780750?s=20 開いてくださる清水浩史さんは、『海のプール』などのを書かれているライター・編集者の方です。会場の「お店のようなもの」は、野宿野郎のかとうちあきさんが運営する横浜のスペースです。語り合いましょう! ちなみに「不適応者の居場所」は、鶴見のについて著者と話したり、著

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2007/01/22
    うれしい。大物レスラーが復帰したときのような。
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