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空中キャンプさんに関するFUKAMACHIのブックマーク (25)

  • 宇多丸さん@TBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」!! - 空中キャンプ

  • はてなのブロガー、id:zoot32さんの本『生きる技術は名作に学べ』が出版されました - はてな広報ブログ

    1月19日、はてなのブロガー、id:zoot32さんこと伊藤聡さんによる初めての単著が出版されました。世界の名作10作品を読み解き、それぞれの登場人物の生き方や作品のエッセンスをユーモアあふれる語り口で紹介した「生きる技術は名作に学べ (ソフトバンク新書)」です。 id:zoot32さんといえば、映画、文学を愛し、軽やかであたたかい人柄がにじみでる文章が人気のブログ「空中キャンプ」で多くのファンをひきつけているブロガーさんです。なんとはてなダイアリーで書かれたエントリーは1,661日分にも達し、はてなスタッフにもたくさんの愛読者がいます。 今回の書籍ですが、ご人がブログでこのように紹介されています。 これはどういうかといいますと、過去の海外名作小説を十作セレクトし、それらについてコント風に語りながら、役立つエキスを抽出しようというテーマで作られた一冊です。名前だけは知っているけれども、

  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20100113

  • 『生きる技術は名作に学べ』/伊藤聡 - 空中キャンプ

    こんにちは。ブログ「空中キャンプ」を書いている伊藤聡ともうします。2004年1月にこのブログをスタートさせていらい6年、とてもうれしいことに、まとまったかたちで文章を発表する機会をいただきました。来年の1月19日(予定)に、ソフトバンク新書から、わたしの初めての著書、『生きる技術は名作に学べ』が発売になります。 出版のきっかけは、ソフトバンク クリエイティブのメールマガジン「週刊ビジスタニュース」に何度か寄稿したことでした。そこでつながりのできたソフトバンクの上林編集者から、今回の話をいただき、企画について打ちあわせを重ねながら、過去の世界の名作を自由に読み解くというこのの執筆がスタートしました。十冊の海外小説を取り上げ、いっけん古めかしく見えるそれらの名作から、生きる技術を発見していこうという趣旨です。 『赤と黒』を書いたのはスタンダールだと知っていても、じっさいに『赤と黒』を読んだこ

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/12/13
    一度みんなであいつをリンチしようぜ。
  • これはわたしのせいなのか - 空中キャンプ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/10/20
    おまえのせいだ。
  • エアメール - 空中キャンプ

    わたしはときどき、エアメールをだす。週に一回くらいはだしている。考えてみれば、けっこうな頻度である。とはいってもこれは、海外郵便のことではない。ここでいうエアメールは、エアギターのエアと同じなので、つまりは、一度は送信しようとおもったが、じっさいには送信していない携帯メールのことである。 メールってやつはけっこう気をつかうものだ。相手にメールをだそうと、ひとまずは作成画面にメッセージを入れていくのだが、しだいに、「これは、ないな……」と気持ちがしぼんできて、やっぱりこのメールは送らないでおこう、とおもい直すことが、たいてい誰にでもあるような気がする。そういうときは、ひとまずメッセージを最後まで完成させてから、心のなかの送信ボタンだけを押して、そのまま画面を閉じてしまうと、そのメッセージはエアメールとなって、ちゃんと相手のところに届くはずである。 そうしてわたしは、いろいろな人にたくさんのエ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/08/20
    尊敬しているし、友人だとさえ思っているけれど、今夜はちょっとありえないと思った。
  • リサのこと - 空中キャンプ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/07/24
    しみじみ思うけど、うまいなあ。
  • TBSラジオ「文化系トークラジオLife」の収録に参加しました! - 空中キャンプ

    七月某日 TBSラジオの人気番組「文化系トークラジオLife」プロデューサー、黒幕はせがわ氏よりメール。ポッドキャストで村上春樹『1Q84』について語る座談会形式の収録をするので参加しませんか、との連絡。うれしくて数秒失神。いつもたのしく聴いているLifeの収録に自分が参加できるなんて…。すぐに返信し、参加意志を表明。 七月某日 仕事をしつつポッドキャストの準備。それにしても『1Q84』について語るというのはきわめてハードルが高い。とうぜん、すでに読了はしていたのだが、まずはしっかり再読、ということで、あらためてテキストを検証しなおす。気になったところに付箋を貼り、メモを取っていく。やっぱりこれはいい小説だ、としみじみおもう。二回目でおもいがけず発見することもある。牛河はいいキャラだ。 七月某日 収録日が近づくにつれて、ちゃんと話せるかどうか不安になってくる。なにしろ人前で話したことなどい

    TBSラジオ「文化系トークラジオLife」の収録に参加しました! - 空中キャンプ
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/07/18
    やーねー!
  • 僕の考えた叙々苑 - 空中キャンプ

    おもいきって告白するが、まだ叙々苑にいったことがない。どういうタイミングでいけばいいのかよくわからないのである。あの場所に、どうやってデビューすればいいのだろう。誕生日か。もしくは、記念日的ななにかか。あの店で、腹がふくれるていどべたとして、いったいいくらかかるのか。そもそも世間の人びとは、あれほどに敷居の高い店へ、ほんとうに足を踏みいれているものなのだろうか。 叙々苑はまちがいなく大人がいく店だ。考えてもみてほしい。あの店で高級焼肉を豪勢にたいらげている男性は、会社では数十人の部下に檄をとばしながら、株や先物取引などで莫大な利益をあげるやり手であるに決まっているし、その男性に連れられて店にきている女性にしたって、たくさんの男を狂わせる美貌と魔性の魅力で、さまざまな恋愛遍歴を奔放にかさねてきた愛のディーヴァだとしかおもえない。そんな男女のみがひしめく店に、どうやって入ればいいのか。 わた

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/07/03
    そういう庶民性のアピールはどうかと思うねえ……ワスは。もてもてのくせしやがって。
  • 『レスラー』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。初日。ちょうさいこう! すばらしかったです。完全に打ちのめされて、ふらふらになりながら劇場を後にする。とてもいい映画でした。ミッキー・ロークも、自身の半生を重ねあわせるような役柄がみごとなリアリティをもたらしていた。とても立体的に、ひとりの人間のかたちが描かれ、そこにある孤独や苦悩が伝わってくる。途中からは涙が止まりませんでした。 われわれは、たくさんのものごとを失いながら生きていくことを受け入れなくてはならず、だからこそ、この映画の主人公は観客ひとりひとりの姿でもあり、まるで鏡のようにわれわれ自身を写しだす。取り返しのつかない失敗や、ひりひりするような孤独、失ってしまった信頼。主人公には、どんなに苦しいことがあっても、それを相談できる相手がおらず、たったひとり、会話のできそうなストリッパーの女性のもとにでかけていっては「客と個人的な接触はできない」とすげなく断られてしまう。かつ

    『レスラー』を見たゼ! - 空中キャンプ
  • 静岡にいったことはありますか - 空中キャンプ

    帰りの電車のなかでおかしな男に絡まれた。きっかけは、閉まりかけのドアにわたしが飛び込んだことだ。むりに入ったので、閉まるときに、ひじのあたりががつんとドアにぶつかった。すると、近くにいた土木作業員風の若い男(坊主頭、ピアス)がわたしに向かって、「迷惑なんだよ、オイ」「オマエみたいな奴がいるとむかつくんだよ」と悪態をつきはじめた。もとはといえばわたしが悪いのだが、ややこしいことになった。 しばらく無視をしていたが、「聞こえてるんだろう、テメー」「オイ、このやろう」などと言い続けるので、しかたなく急いで別の車両に移動した。もう、まいったなあ。ところが、移動したとなりの車両でしばらく立っていると、あろうことか、そいつもわたしを追ってくるではないか。どうしていいかわからない。男は「逃げんじゃねえ、オイ、テメー」と因縁をつけてくる。うーん、ややこしすぎる。しばらくうしろを向いて立っていたが、さすがに

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/06/03
    なんだ、この話は……。
  • Middlesex - 空中キャンプ

    わたしの働いている会社のイギリス支社は、ロンドンの Middlesex というところにある。入社いらい、この土地へ何百トンの貨物を送ったかわからないが、あいかわらず、この地名にだけはどうしても慣れない。ミドルセックス。わたしは、ここの住所を書類に書いたり、パソコンでタイプしたりするとき、ひとりごとのように、かならず呟いてしまう。 「Middle... Sex」 いったい、ここの住人はどんな気持ちなのだろう。すっかり慣れきって、もはや麻痺してなにも感じなくなっているのだろうか。よくわからない。ただし、小学生たちはおおよろこびである。見てきたわけではないが、これだけは確実にいえる。クラスでは、ばかな男子が黒板の前に立って、自らの住む土地の名前を、何度もうれしそうに大声で叫ぶのだ。そうしたようすが、ありありと想像できる。 「俺たちの住んでるのは、ミドル、セーックス!!」 「ちょっとー、やめなさい

    Middlesex - 空中キャンプ
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/03/26
    あんたには似合いのネタだぜ、がはははは。いや、マジで空中キャンプさんのエロネタは天才的だと思う。
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20090224

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2009/02/24
    「劇中のロス警察のようなことを実際にやっている警察はありませんが」そんなことねえよ! ポリはみんなそうだよ!! 今度飲んだとき絡んでやる!!
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20090115

  • 神の子どもたち - 空中キャンプ

    渋谷駅前の交差点、路上に設置されたスピーカーから流れてくるのは、いくぶん抑揚に欠けた男性の声で、その声は「キリストを呼び求める人は救われます」と何度も繰り返していた。たくさんの通行人が行き交う年末の渋谷。強風で、外は寒い。信号待ちをしながら、わたしはふと気がついた。「キリストは罪を赦し、永遠の命を与える」──そう書かれた看板を持って立っていたのは、小学校五年生くらいのちいさな女の子だった。 われわれは親を選択することができない。どのような親のもとに生まれるのかを選び取ることができない。両親は、彼らにとって「善きこと」を子どもに伝えようとするし、そこにはそれぞれの親の価値観が大きく関係してくる。それはときに宗教であったり、ある種の思想であったりもする。親は「善きこと」を子どもに伝える。それはあたりまえのことで、他人があれこれと口をだす問題ではないのだとおもう。 両手でしっかりと看板を支えなが

  • Don’t Trust Under Forty - 空中キャンプ

    肉体は放っておいても歳を取っていくが、精神はそうはいかないものである。わたしももうすぐ三十七歳。三十代になってから、ブラッド・ピットがチベットですごしたのと同じ時間が経つ。三十代も後半にさしかかり、あとちょっとで四十歳というところまできている。あとちょっとで四十歳。ぐわあっ。 歳を取るのはべつにいい。もともと、さほど若さに価値観を置いていたわけではなかったからね。わたしは、精神もひとりでに歳を取ってくれるものだとばかり考えていたから、いまだに精神がきちんと成熟してくれないことに動揺しているのである。外見ばかりが歳を取り、内面がいつまでも子どもというのではみっともない。いまだにいちごポッキーやプリンが大好きなのである。精神はかってに歳を取ってくれない。おそらく人は、どこかのポイントで、意識的に成熟を選び取っていかないとまずいことになる。 なんでこういうことを考えていたのかというと、フィッツジ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/11/18
    心配しなくったって嫌味なくらいに若いよ、あんた。
  • もはや、ヤングではない - 空中キャンプ

    三十歳をすぎて何年かたったあたりで、わたしは自分が、ジーンズとTシャツがあまり似合わない男になったことを認めざるをえなくなった。ジーンズを履いたわたしは、「日曜にホームセンターへ買いものにいくお父さん」といった体である。若々しさに欠けている。なんだかとてもがっかりさせられる、残念な発見だった。 わたしはスニーカーも好きだったし、冬はダウンジャケットとブーツという組み合わせがかっこいいとおもっていた。しかし今となってみれば、そうした服装のわたしは、「すごく寒い日に、ダウンジャケットを着てホームセンターへ買いものにいくお父さん」にしか見えず、わたしはついに、ストリート系のファッションぜんたいを断念しなくてはならないという結論にいたった。 おもうに、たいていの人が考える「おしゃれ」とは、ようするに「若くてさわやかに見える」ということである。特に女性はそうだ。あるていど流行を意識しつつ、自分ほんら

    もはや、ヤングではない - 空中キャンプ
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/10/17
    ふ、内面だって充分おっさんだぜ。
  • 松屋で本を読むなかれ - 空中キャンプ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/09/09
    これはうまい。
  • ウィキペディア - 空中キャンプ

    ウィキペディアにはほんとうにいろいろなことが書いてあって、歴史や科学、地理といった万人に有益な情報もあれば、AV女優一覧のような、いったいこれを誰が作成しているのだとおもうようなものまである。 ウィキペディアは事典であるため、客観的で公平な記述が必要になる。もちろんAV女優であっても、そのルールは同様に適用されることになる。いくらファンであろうとも、「僕はねー、この子のおしりのラインがとってもこう、いやらしくて好きだなあー」などとは書けないのであり、事典である以上、主観を避け、できるだけ有益な情報を記載するべきだという前提に沿って作られているのだ。しかしたとえば、麻美ゆまさんという方の、この情報はどうだ。 「喘ぎ声の大きさには定評がある」 定評がある、というところに、事典としての公平性が感じられる。「喘ぎ声が大きくて、そこが僕はいいとおもう」ではだめなのだ。きっと、アダルトビデオのファンの

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/09/05
    気分を害されるかもしれないが、メルマガよりこっちのエントリのほうがのびのびとしていて軍配があがる。