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貧乏ニッポンに関するFUKAMACHIのブックマーク (129)

  • ニートでも生活保護でも生きていけない現実『生活保護――知られざる恐怖の現場』 - エキサイトニュース

    親が死んで、仕事もなくて、お金もなくて、生きていけなくなったらどうしよう。半ニートの僕は、時々、そんなことを考える。 でも、サイアク生活保護があるじゃないか! そこから再出発すればいい、と思って安心している。 しかし、『生活保護――知られざる恐怖の現場』を読んで、そんな安心感は吹き飛んでしまった。生活保護が受けられなくて、餓死、自殺。書には、現代日でナゼ?と思わずにはいられない過酷な貧困の実態が描かれていた。 著者は今野晴貴。若者の労働問題を考えるNPO法人「POSEE」代表を務め、毎年数百人もの労働・生活相談に携わってきた人だ。 例えば、こんな事件。北九州小倉区のJさん(52歳、男性)のお話。 アルコール性肝書障害や糖尿病を患ったJさん。タクシー運転手の仕事を続けられなくなり、生活保護を申請した。受給後、市の記録によるとJさんの主治医は「軽作業可」と判断したという。そこで市のケースワ

    ニートでも生活保護でも生きていけない現実『生活保護――知られざる恐怖の現場』 - エキサイトニュース
  • 「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記

    NHKスペシャル「仕事と子育て 女のサバイバル 2013」という番組の中で、宇野常寛氏が「核家族でこどもを育てるなんて無理ゲー。超裏ワザとか使わないと攻略不可能。それを今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」と発言していて、「そうそう!」と思った。 よく少子化の原因について、「女性の社会進出が進んで、選択肢が増えたから」という言い方がなされることが多いけど、それはちょっとどうなんだと思う。実際は、「今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」からなんだよね。 例えば、今までは奴隷制によって社会システムを維持してきたのが、それがうまくいかなくなったからって、「奴隷が解放されたことによって、社会の生産性が低下したんだ」と言うのは、それはあまりにも元奴隷層に対してデリカシーがないんじゃ

    「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記
  • 生活保護断り母を承諾殺人 猶予判決の42歳娘 病気の母、仕事見つからず - MSN産経ニュース

    お金もらうのが心苦しく」 生活苦から心中を図り、同居の母親=当時(70)=を殺害したとして承諾殺人罪に問われ、保護観察付き執行猶予判決(札幌地裁)を受けた無職、大沢久美子被告(42)は「心苦しさ」から生活保護を辞退。求職は実らず困窮を極める中、自らを追い詰めた。 大沢被告と母親の英子さんは2人暮らしだった平成18年9月ごろ、札幌市北区で生活保護を受け始めた。英子さんは脳腫瘍や白内障を患って働けず、大沢被告も仕事が長続きしなかった。「月に3、4社履歴書を送ったり面接を受けたりしたが、1年以上見つからず、お金だけもらうのが心苦しかった」。大沢被告は法廷で消え入りそうな声で話した。 23年4月に生活保護を辞退。保護費を節約してためた100万円で暮らしたが、24年5月に底を突いた。6月に家賃が支払えなくなり、英子さんから心中を持ち掛けられた。絶自殺を試みたが「つらさに耐えられず」に2週間で諦め

  • 東京新聞:生活保護 申請厳格化で閣議決定:政治(TOKYO Web)

    政府は十七日午前の閣議で、生活保護費の抑制策を盛り込んだ生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案を決定した。同日夕に国会に提出する。改正案には保護の申請手続きを厳格化する内容が、政府や与党内でほとんど議論されず盛り込まれた。保護が必要なのに、窓口で申請を受け付けてもらえないケースが増える恐れがある。 現行制度では、生活保護の申請方法は省令で定められ、住所、氏名、保護が必要な理由を書いた書面を提出すればよく、資産や収入は入っていない。口頭での申請も判例で認められている。改正案では、人の資産や収入などを記入した申請書を提出し、必要な書類を添付しなければいけないという新たな規定が設けられた。 支援団体や一部野党は「違法とされてきた(自治体が窓口で申請を受け付けない)水際作戦の法制化であり、申請断念に追い込まれる人が増える」と撤回を要求。一方、政府側は「現行の運用は変更しない。口頭での申請も認め

  • 「もんじゅ」研究開発継続も NHKニュース

    下村文部科学大臣は福井県の西川知事と会談し、野田政権が「年限を区切って研究に活用したあと、研究を終了する」と決めた、高速増殖炉「もんじゅ」について、安全の確保に万全を期しながら研究開発を継続する考えを示しました。 この中で福井県の西川知事は、敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」について、「民主党政権が策定した新たなエネルギー政策では、今後どうするのかという位置づけがあいまいだ。世界的にも注目されている研究炉なので、研究成果をしっかり出してほしい」と要請しました。 これに対し、下村文部科学大臣は、「まず安全性の確保が第一で、万全を期すということだと思う。そのために、新たな安全基準への対応や機器の健全性の確認などをしっかりと行うよう、管理に当たっている日原子力研究開発機構を指導していきたい」と述べました。 そのうえで下村大臣は、「エネルギー政策、原子力政策の検討の中で、来の『もんじゅ』の趣旨

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2013/01/09
    自民党の金だけでやってくんねえかな。
  • 2012衆院選:ルポ非富裕層の現実<上>女性  底辺の暮らし、光は:衆院全国

    十二月初旬、ネオンが輝き出した東京の歓楽街、新宿・歌舞伎町の外れにある雑居ビル。二十四時間対応の認可外託児所「たいよう保育園」に長男(6つ)を預けたシングルマザーの女性(26)が手を振って、翌朝までの別れを告げる。歩み出した先は、風俗店だ。

  • 特集ワイド:「右傾化ニッポン」なぜ 公約に「国防軍」「尖閣常駐」 「核武装」に言及も- 毎日jp(毎日新聞)

  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/11/21
    これはおもしろい。
  • 【少子高齢時代 河合雅司の解読】若者の負担、もはや限界に 高齢者のスリム化を+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    若い世代の生活が安定しない。文部科学省の学校基調査(速報値)によると、今春大学を卒業した人のうち、22・9%もが非正規雇用や進路未定だ。実数にして約12万8千人である。4人に1人が安定した職に就いていない異常な事態となっている。 内訳は、派遣や契約などが2万1990人、アルバイトといった一時的な仕事が1万9596人、進学も就職もしていない進路未定者は8万6638人だ。さらに、進路未定者のうち3万3584人は進学、就職のどちらの準備もしていない「ニート」である。 職が安定しなければ、結婚は難しい。厚生労働省が2010(平成22)年に実施した「社会保障を支える世代に関する意識等調査」によると、非正規雇用の30代男性の75・6%が未婚だ。前回2004年の45・5%に比べ、30ポイントも増加した。正規雇用者の未婚率は30・7%だから、明らかに不安定な雇用が結婚を遠のかせている。大命題は置き去り 

  • 「生活保護が浮いて見えるのは、世の中が地盤沈下したせい」派遣村"村長"の湯浅誠氏がナマポ・バッシングを斬る

    生活保護が浮いて見えるのは、世の中が地盤沈下したせい」派遣村"村長"の湯浅誠氏がナマポ・バッシングを斬る 売れっ子お笑いコンビ「次長課長」の河準一氏の母親が生活保護費を受給していた問題が、世間を騒がせたことは記憶に新しい。病気で働けない人や、困窮して追い詰められた人々を救うために、生活保護制度が誕生して60年が過ぎた。 日国憲法で決められた「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するための最後のセーフティーネットだったはずだが、今回の事件を機に「ナマポ(生活保護を示すネット用語)の不正受給を許すな!」と、ネット上では非常に厳しい視線が注がれるようになった。一種の「ナマポ・バッシング」と言える事態になっているのだ。 最低賃金で働いた場合の収入が、生活保護費の受給額を下回る「逆転現象」が起きている地域が11都道府県に上ることも、厚生労働省の調査で判明している。「真面目に働くのがバカらしくな

    「生活保護が浮いて見えるのは、世の中が地盤沈下したせい」派遣村"村長"の湯浅誠氏がナマポ・バッシングを斬る
  • 神戸新聞|社会|未払い残業代求めたら…会社解散、全員解雇

    高齢者介護施設などで職員と事業者の間で賃金や休暇など労働条件をめぐるトラブルが絶えない。尼崎市の訪問介護施設では未払いの残業代を職員が求めたところ、事業者が「経営が成り立たない」と赤字を理由に5月末での閉鎖を決めた。全職員を解雇するといい、この職員は「正当な賃金を要求したら会社がつぶれてしまうのか」と困惑している。(中部 剛) 施設は同市稲葉元町、クローバー訪問介護センター。高齢者専用賃貸住宅「ハート・ピア尼崎」内にあり、主にこの住宅内の高齢者を訪問介護している。昨年、夜間勤務の職員2人が、残業代や割増賃金に未払いがあり、休憩も十分に取れていないと訴え、同センターの運営会社「バックオフィス」(大阪府豊中市)と労使交渉を始めた。 同社は、尼崎労働基準監督署から改善を指導されたが、労働条件はその後も変わらなかった。2人は労働基準法に反しているとし、昨年12月、同労基署に告訴した。 労使交渉でバ

  • 大阪・富田林の不明男児 「生後1カ月半で連れて行かれた」母親が市に説明  - MSN産経west

    大阪府富田林市で男児(9)の行方が分からなくなっている問題で、男児の母親が同市に対し、「生後1カ月半のころ、男児の父方の祖母に連れて行かれた」と説明していたことが12日、同市への取材で分かった。これ以降、母親は男児の消息を把握していないといい、親族以外に男児を目撃したという情報もないという。大阪府警は、男児がこの時期に事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査を進めている。 同市によると、住民票の登録では、男児は平成14年9月に同市で生まれ、約3カ月後に隣接の大阪府太子町に転居。16年5月に父親とともに同市に戻り、同年9月からは、同市内で曽祖母と2人で暮らしているとされていた。 ところが、曽祖母が昨年8月に「男児を住民票から外してほしい」と同市に要請したことで、同居していないことが判明。祖母は同市に対し、「知らない」と説明したという。 祖母と夫である祖父=いずれも40代=は昨年7~11月、現

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/04/15
    ヴァクスやレヘインの小説みたいだ。
  • 根元からポッキリ、信号機も標識も…税収足りず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    道路標識や信号機の老朽化が、深刻な問題となっている。 愛知県で、支柱が耐用年数を超えた標識は全体の73%の41万2079、信号機は8%の4496に上ることがわかった。同県では昨年11月以降、信号柱の倒壊が2件続いた。県警は全ての支柱の再点検を始めたが、「予算の制約があり、大規模な更新はできない。問題が見つかったものを優先的に取り換えたい」としている。 今年2月8日午後、名古屋市中区の下前津交差点で、高さ4・7メートル、直径10センチの歩行者用信号機が根元から折れて歩道上に横倒しになっているのを、パトロール中の県警中署員が見つけた。設置は1991年で、同署は「点検したのは昨年6月だが、その時は異常がなかった」としている。 昨年11月には、同市中村区の交差点でも信号柱が倒壊。2例とも負傷者はいなかったが、歩行者や車に当たれば大事故になった恐れもある。実際に、2008年10月には、中区の歩道

  • あなたの隣にもいる「貧困女子のビンボー生活」(フライデー) @gendai_biz

    6畳1間に住む天野さん。同居する男性におカネを借りることもあるが、彼の手取りも月15万円程度という〔PHOTO〕村上庄吾 今や単身女性の3分の1は手取り125万円以下という。家賃、費を切り詰め、「三、菓子パン」「洋服は防寒具以外は買いません」と告白する女子たちの実態に迫った! 「当に何もなくて、お恥ずかしいのですが・・・・・・。よかったらお水でもどうぞ」 (右)天野さんの1月分の手取りは、8万5583円也。ここから4万2000円の家賃、1万円の携帯代などを捻出 (左)ご覧のようにお風呂は膝を抱えないと入れないほど狭いが、天野さんは「水道代の節約になる」と苦笑いする〔PHOTO〕村上庄吾 老人の介護施設でアルバイトとして働く天野裕子さん(28・仮名)は、そう言って水道の蛇口をひねり、ちゃぶ台の上にグラスの水を置いた。 「普通はお茶ぐらい出しますよね。でもおカネがないから、あいにくお水し

    あなたの隣にもいる「貧困女子のビンボー生活」(フライデー) @gendai_biz
  • 朝日新聞デジタル:北海道夕張市美術館の屋根、雪の重みで崩落 - 社会

    印刷 雪の重みで屋根が崩れ、窓がひしゃげた夕張市美術館=23日午前10時34分、北海道夕張市旭町  23日朝、北海道夕張市旭町の夕張市美術館の屋根が崩れているのが見つかった。冬の閉鎖期間中でけが人はいなかった。市教委によると、屋根はかまぼこ形で例年は雪が自然に落ちるが、この冬は雪が多く150センチほど積もっており、重みで崩れたとみられる。  美術館は地上1階地下2階建てで約850平方メートル。地上部分は鉄骨コンクリート造りで、屋根の中央付近からくの字形に陥没し、壁には亀裂が入った。  かつて炭鉱で栄えた夕張を代表する炭鉱画家、故・畠山哲雄氏らの作品など約800点を所蔵。世界記憶遺産に登録された山作兵衛の作品2点もあるが、倒壊の恐れがあるため館内に入れず、美術品の被害状況は不明という。市は周辺を立ち入り禁止とした。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/02/23
    未来を先取りしてる。こういう事例がどんどん出てくるだろう。
  • 学校選択制は、「ダメな学校」を構造的に作り出す - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    (最近これを紹介することが多いですが、別に日経BPの回し者じゃありません)日経ビジネスオンラインで広田照幸氏のインタビュー記事が載っていて、私も前にブログ上で何回か書いたフリードマン信者大好きの教育バウチャー制について、教育専門家の立場から的確な批判を加えています。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080215/147257/ >バウチャー推進論者は、教育バウチャー制度によって「教育がよくなる」と連呼しているのですが、私には、どうも納得ができません。どうしてあんなにラフで楽観的に導入推進を主張できるのですかね。 >いま推進論者が提案している形のバウチャー制度を日で実施したら、どうしてそれが毒薬にならず良薬になるのかについては、ほとんど説明されていないのです。「これさえ飲めばガンが治りますよ」という、怪しいセールストークを聞かさ

    学校選択制は、「ダメな学校」を構造的に作り出す - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2012/01/11
    教育の機会不平等化というか……。
  • リアル30’s:働いてる? (3)使い捨ていつまで - 毎日jp(毎日新聞)

    失業中の32歳の男性。素とれ市から左耳が難聴になった。歩道橋から見える団地の明かりがまぶしい=東京都内で、戸嶋誠司撮影 ◇派遣転々…身も心もボロボロ 「何とか就職できたよ」--昨年秋の高校の同窓会。近況報告でとっさにうそが出た。同級生は働き盛りの会社員や公務員仕事の苦労も楽しそうに語り合っていた。 横浜市で1人暮らしの31歳のダイスケさん(仮名)は今、生活保護を受けている。派遣切りに遭い、仕事が見つからないままもう2年がたった。 埼玉県の私立高を99年に卒業。家計が苦しく進学できなかった。フリーターになり、ファミレスで週5日のアルバイト、うち2日はコンビニと掛け持ちした。多い日は1日14時間働いた。それでも月収約13万円。 8年目、長時間労働がたたって体を壊し、アルバイト生活をやめた。だが、正社員の面接を受けても不採用が続く。履歴書の資格欄はいつも「なし」。運転免許すら持っていない。 専

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2011/12/29
    日経紙がこんな貧乏くさい記事載せるとは。現代日本の世相をあからさまに描いた良記事といえるかも。
  • タクシードライバーは眠れない~規制緩和・過酷な競争~(1)

    タクシードライバーは眠れない~規制緩和・過酷な競争~ http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/documentary/2008/05/post_a536.html タクシードライバーは眠れない ~規制緩和・過酷な競争~ http://www.nhk.or.jp/special/onair/050917.html

  • 中日新聞:窮乏から目を背けずに 年の瀬に貧困を考える:社説(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 窮乏から目を背けずに 年の瀬に貧困を考える Tweet mixiチェック 2011年12月24日 年の瀬は貧しさがこたえる。生活保護者数は史上最悪を塗り替えている。クリスマスも縁遠い困窮者の救済こそが、最優先に据える国の仕事ではないか。 非正規雇用者が40%に近づく現代は、路上生活への落とし穴が潜むといえる。Aさん(61)は派遣会社に登録したのが始まりだ。二〇〇五年ごろから、静岡県内の家電メーカーの工場で働いた。 「月に二十日間で月給は十六、七万円。忙しいときだけ仕事がくるのです。正月などは半月間も休みで、もちろん給料は出ません」 保護は「肩身が狭い」 寮費はむろん、テレビや冷蔵庫にもレンタル料がかかる。光熱費なども給料から差し引かれると、「ほとんど手元に残らない」のが実態だという。 「辞めてくれ」という雰囲気を感じて、〇七年に