アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
酒気帯び運転の疑いで任意同行を求めた警察官にかみつき、職務を妨害したとして、徳島県警阿南署は28日、阿南市の無職の男(88)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕し、発表した。男は「逮捕されるようなことはしていない」と容疑を否認しているという。 同署によると、28日午後4時35分ごろ、市内の国道55号で軽トラックと乗用車がぶつかる事故があった。軽トラックを運転していた男から酒のにおいがし、呼気1リットル中から0.15ミリグラムのアルコールを検出したため、地域課の巡査長(25)が任意同行を求めたところ、いきなり左の腕にかみつき、職務の執行を妨害した疑いがあるという。 同署によると、男は昨年10月にも、阿南署の交通課取調室で免許証を巡るやり取りに激高し、今回とは別の署員の左腕にかみつき、公務執行妨害と傷害容疑で現行犯逮捕されていた。
発表によると、武原容疑者は26日午後4時半頃、同市のコンビニ店で男性店員(26)の右腕をひねり、全治3日間のけがを負わせた疑い。調べに対し、「合気道の技をかけてみたかった。けがを負わせるつもりでやったわけではない」と供述しているという。
福岡県警小倉北署は22日までに、時計店に入り、ナイフで野菜に細工してバラの花にするパフォーマンスを披露した後、男性店員をナイフで脅したとして暴力行為法違反の疑いで、北九州市小倉南区上吉田の無職の男、村上春美容疑者(70)を逮捕した。 小倉北署によると、村上容疑者は21日午後0時40分ごろ小倉北区の時計店を訪れ、ショーウインドーケースの上で持参した大根とニンジンを広げ、刃渡り9・9センチの果物ナイフで加工。バラのような花を3つ作って店員たちに見せたという。 不審に思った男性店員(23)が「何をしているんだ。やめろ。出て行け」と言うと、果物ナイフを突き付けて「刺すぞ」と脅迫したという。 小倉北署によると、村上容疑者は「脅していない」と容疑を否認している。時計店には「お気に入りの女性店員がいる」と供述しており、捜査員は「プレゼントしようとしたのだろうか」と首をかしげている。 同署によると
東京・清瀬市で小学生の6歳の女の子をわいせつ目的で畑に連れ込んだとして、70歳の男が警視庁に逮捕されました。 周辺では小学生の女の子が体を触られる被害が3件相次いでいて、警視庁は男が関わったとみて調べています。 逮捕されたのは、東京・清瀬市の無職、吉成勝夫容疑者(70)です。 警視庁の調べによりますと吉成容疑者は、1日、清瀬市内で自転車に乗って遊んでいた小学生の6歳の女の子を、わいせつ目的で60メートルほど離れた畑に連れ込んだ疑いがもたれています。 ことし1月から清瀬市の隣の東久留米市などでは、低学年の女子児童が体を触られる被害が3件相次いでいて、警視庁は防犯カメラの映像などから吉成容疑者が関わったとみて捜査していました。 1日は捜査していた警察官が女の子に接触したところを取り押さえて逮捕したということです。 調べに対して容疑を認め、「いたずらをしようと思った。ほかにも何件かやった」などと
宮城県内の国道4号の歩道の舗装を破壊したなどとして、県警白石署は23日、同町出身の無職庄司照喜容疑者(83)=静岡市駿河区下川原5丁目=を道路法違反(道路の損壊)の疑いで逮捕し、発表した。「あそこは自分の土地だ」と容疑を否認しているという。 同署によると、庄司容疑者は2009年9月30日、同県蔵王町宮の国道4号にある歩道の金属製車止め8本を工具で切断。同年10月17日には知人に頼み、ショベルカーで歩道の舗装3カ所(約115平方メートル)をはがした疑いがある。「本当にいいのか」と渋る知人に、書類などを見せた上で「間違いなく俺の土地だから、やってくれ」と金を出して頼んだという。 問題の土地について、庄司容疑者は妻の母が戦後の農地改革で受け取ったとして約30年前から所有権を主張、国と境界線を巡ってトラブルになっていた。庄司容疑者は97年に国を提訴したが、03年に最高裁は判決で国の所有だと認め
大津市の中学2年生が自殺した問題をめぐり、滋賀県警は12日、嘉田由紀子知事に宛て、いじめをしたとされる生徒を殺すと書いたはがきを送ったとして、愛知県武豊町の無職沢村佳幸容疑者(69)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。 捜査1課によると、沢村容疑者は11日、嘉田知事宛てに「3人のうちの1人を殺せば、このようなことはなくなると考えている」などと書いたはがきを送りつけた疑いがある。事情聴取に対し、「誰かが天誅(てんちゅう)を下さないとだめやと思った」などとしているという。
長崎県佐世保市日宇町で3日、町内会の清掃活動中に参加者同士がトラブルになり、長崎県警は傷害などの容疑で70代の無職の男2人を逮捕した。県警によると、枝をチェーンソーで伐採していた男に、高枝切りばさみを持った男が「うるさい」と苦情を言ったことがきっかけだったという。 逮捕されたのは、傷害容疑が田島長之容疑者(74)=同市日宇町、暴力行為法違反容疑が杉原純男容疑者(73)=同。 逮捕容疑は、杉原容疑者は、「音がうるさい」と言った田島容疑者にチェーンソーを突き出し脅した疑い。田島容疑者は、杉原容疑者の首に押しつけた高枝切りばさみでけがをさせた疑い。同署によると、2人は近所に住む顔見知りだが、トラブルがあったという情報はないという。
プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念した「沢村賞」の選考委員会(土橋正幸委員長)が14日、東京都内で開かれ、楽天の田中将大投手(23)が初めて選出された。 選考委では田中とダルビッシュの成績について「甲乙付けがたい」との意見が占めた。しかし、堀内恒夫委員が「沢村賞は重い賞。ベストワンの投手を選ぶべき」と提案し、最終的に多数決で田中だけに絞った。 また、土橋委員長は、両投手が打者を抑えた際に大声を発するシーンが目立つことには「来年からは打者をばかにしたようなパフォーマンスやガッツポーズはやめてほしい」と注文を付けた。 セ・リーグでは終盤まで好投を続けていても打席が回ると代打を送られるケースがあり、指名打者制のパ・リーグよりも完投数が少なくなる傾向がある。そのため受賞者をリーグ別で選出することを検討していくことになった。(共同)
大分県由布市湯布院町で10日に行われた「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、最初に見本を示した同市区選出の近藤和義県議(77)が「セシウム牛はいりません」と叫んだ。 福島県から大分県に避難してきた被災者は「失礼な発言」と憤っている。 近藤県議は4期目で、県畜産協会長。同県議によると、大会冒頭のあいさつ後、見本として「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は汚染のわらを食べていないので安全だ」と絶叫。一呼吸置き、「セシウム牛はいりません」と声を張り上げたという。 近藤県議は読売新聞の取材に対し、「国の対応のまずさを批判する内容だった。被災地の農家や牛を差別したのではない」と説明した。 福島県いわき市から大分市に避難している男性(70)は「福島の牛肉が受け入れてもらえないのはつらい。現地で生活を立て直そうとしている人に失礼な発言」と怒っていた。 広瀬勝貞・同県知事は1
運転免許更新で訪れた警察署で警察官にかみついてけがを負わせたとして、徳島県警阿南署は5日、同県阿南市羽ノ浦町、無職村上熨生(いるお)容疑者(87)を公務執行妨害と傷害の両容疑で現行犯逮捕した。 村上容疑者は「元々警察が嫌いだった。更新の手続きが進まないので、イライラした」と話しているという。 発表によると、村上容疑者は5日朝、同署の取調室で、交通課巡査部長(49)につばをはきかけ、制止しようとした巡査部長の左腕にかみつき、10日間のけがを負わせた疑い。 村上容疑者はこの日、同署に運転免許の更新のために訪問。以前に「免許証を紛失した」として再交付を受けていたが、この日は紛失したはずの免許証を持ってきていたため、巡査部長が取調室で事情を聞こうとしたところ、激高したという。 村上容疑者は入れ歯ではなかった。
横浜ベイスターズの売却問題に関連して4日、巨人の渡辺恒雄会長が都内で取材に応じ、売却候補先の1つとされていたディー・エヌ・エーについて「本当に知らないんだよ。モガべー?見たことないんだよ」と関知していないことを示唆した。 盟友だった阪神の故・久万元オーナーの名前を出し「巨人は25年間赤字だったが、阪神は60年、赤字だったと聞いた。だからいくら負けても阪神ファンはいなくならない。(球団経営を)やるなら50年規模。簡単に売買していいもんじゃない。オーナーはそれだけの情熱をもってやらないと」と注文をつけた。 横浜については「球場の資質が悪い。知事や市長がみなとみらいに立派な球場を造ってやればいい。ダメなら草薙でもどこでも行かざるを得ない」と持論を展開した。 (2011年10月5日)
鹿児島市の市道で同市西陵1、調理師、吉住伊津美さん(当時49歳)が銃で撃たれ死亡した事件で、鹿児島県警は25日、吉住さんが交際していた鹿児島市西陵3、行政書士、末吉健一容疑者(65)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、末吉容疑者は4月30日午前3時45分ごろ、同市常盤1の市道で、通勤途中の吉住さんを背後からライフル銃で撃ち、殺害した、とされる。 県警によると、吉住さんの交友関係の捜査から、吉住さん宅に出入りしていた末吉容疑者が浮上。末吉容疑者は許可を得て猟銃を所持しており、家宅捜索で銃を押収するなどして捜査を進めていた。 末吉容疑者は県警の任意聴取に対し当初、事件との関係を否定していた。【黒澤敬太郎、垂水友里香】 【関連記事】 調理師射殺:交友関係を中心に捜査 鹿児島県警 殺人:調理師の女性撃たれる 鹿児島 東日本大震災:伊の日本人シェフら 晩さん会で義援金集め
知人の女性と交際していた男性から現金300万円を脅し取ったとして、埼玉県警は12日、同県小鹿野町小鹿野、元同町議で無職須田要三容疑者(78)を恐喝の疑いで逮捕し、発表した。 小鹿野署によると、須田容疑者は、同町内の会社経営の男性(73)が、知り合いの女性(61)と交際していることに腹を立て、「オレの女に手を出すな。オレの怖さを知らねえか」などと男性を脅迫。今年2月15日ごろ、現金を脅し取った疑いがある。 須田容疑者は1980年から計6期、同町の町議を務めた。
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