上杉隆さんにそっくりですね。 当事者に突っ込まれたら、屁理屈から「取材させてください」へ繋げるコンボで凌ぐってあの人やあの人の常套手段ですね。 堀潤さんは大分その辺の手法を身につけられたようで何よりです。
京都府船井郡の小学校では本当に米をおかずにパンを食べさているのか? についての続報。 京都府船井郡主食がパンでおかずがキムチチャーハンという前衛的給食が存在する、という週刊ポストの記事についての検証の続きです。 前回の記事において資料の分析したところ、京丹波町の給食システムにおいてパンとご飯は明確に分けられており、米をおかずにパンを食べるような献立が提供されることは考えにくいという推論が出ていました。 その後友人と手分けして現地の方への取材をすすめ、事実確認を続けた結果「米をおかずにパンを食べる給食が存在していなかった」ことが判明しました。 友人のメールアドレスに届いた京丹波町教育委員会からのメールを要約します 京丹波町ではご飯の日とパンの日が分けられているため同時に出すようなことはない 過去の献立表を確認したところ、キムチチャーハン・小型パン・わかめスープ・デザート・牛乳という献立は存在
日本特有の悪しき制度、記者クラブ。日本の大手マスコミしか基本的に加入できない会員制度を設けており、会員以外を記者会見からシャットアウトするこの制度を、ニューヨーク・タイムズが記事として取り上げていた。 記事の主な内容は、この制度のために亀井金融相が週に2回連続して記者会見を開いているというものだが、この中で記者クラブの廃止について聞かれた毎日新聞の古田信二記者が、驚きの回答をしていた。 「(記者クラブは)そんなに閉鎖的ではありません。ケース・バイ・ケースで非会員の参加も認めています。(仮に廃止したとして)もし偽ジャーナリストが記者会見中に自殺や焼身自殺をした場合、一体誰が責任を取るのですか?」 この記者は何を言っているのだろうか? 記者クラブは国境なき記者団をはじめ、EUやOECDに「閉鎖的だ」として批判され続けている。外国政府が圧力をかけなければ門戸を開かない記者クラブのどこが“解放的”
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