タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

忘れずに購入するとブックに関するFUKAMACHIのブックマーク (4)

  • 炎の聖書 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    クラッシュ・ギャルズ:炎の聖書 『1976年のアントニオ猪木』『1993年の女子プロレス』と力作を発表してきた、柳澤健の新作『1985年のクラッシュ・ギャルズ』を読みました。 1985年のクラッシュ・ギャルズ 作者: 柳澤 健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/09/13メディア: 単行購入: 10人 クリック: 108回この商品を含むブログ (40件) を見るリアルタイムではほとんど見ていなかったクラッシュが題材とあって(当時、女子プロレスは女子中高生の見るものだった)楽しめるかどうか幾ばくの不安とともに読み始めたのですが、いやー、これはすごいだわ。 長与千種とライオネス飛鳥、そしてファン代表として元「プロレス・ファン」(エスエル出版会)編集長、伊藤雅奈子氏の三人を主人公に、彼女たちの生い立ちから下積みを経てブレイクに至るまで、そして引退を経て復帰、クラッシュ2000を再

    炎の聖書 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 「20世紀少年探偵団」の表紙は恥ずかしい: たけくまメモ

    ↑20世紀少年探偵団 (この文字をクリックすればアマゾンに飛びます→★) ※この表紙はデザイン段階で俺に送ってもらったもので、定価表示がダミーになっています。実際の定価は880円です。 えー、以前からひそかに制作していた『20世紀少年探偵団』のがとうとう日発売になります。映画公開に合わせて作っていたんですが、映画のガイドブックではありません。またマンガのガイドブックとも少し違います。あえて言うなら、『20世紀少年』の重要なモチーフとなっている70年代を、竹熊の視点から記述したエッセイということになります。 直接、マンガについて触れた記述はほとんどありませんが、俺は浦沢さんと同い年であり、主人公のケンヂとも同い年になります。そして、浦沢さんもケンヂも俺も70年の万博にはついに行けませんでした。つまり、作者である浦沢さんと作中人物のケンヂと俺は、まったく同じ時代に同じような体験をしていた

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/08/29
    スク水姿よりはマシでしょう。おめでとうございます。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 児童性愛者_ペドファイル ヤコブ・ビリング著 中田和子訳

    写真の、ではなく、実際のモニカを探し出すまでのくだりは、まるでミステリーのようだった。そのスリリングな展開には不謹慎ながら魅了された。つまびらかにされてゆくのはおぞましい現実だが、次第に謎が解けていく快楽、高揚がそこには確かにあった。ドキュメンタリーだけれども、文体は小説っぽく、それが尚良かったのかもしれない。ノンフィクションノベル風というか、短編小説のような味わいがある。でもこれはフィクションじゃない。すべて事実だ。やがて明らかになるモニカの過去と現在は、味わいだのなんだのと呑気なことを言っていられない、過酷さと悲劇に満ちている。彼女と、同じフィルムに収められているアグネス、マリン、そして中年の男女はいったいどこの誰なのか____ 写真の持ち主ベントによれば、モニカはスウェーデンに住んでいるという。ベントはモニカと、彼女が12歳くらいのときから約3年間、文通をしており、膨大な量の手紙とフ

  • 「関係ねぇ!」って何回言った?〜『「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか?』春日武彦・平山夢明著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オ

    「でも、そんなの関係ねぇ!」 という、お笑い芸人のギャグが流行っている。たまたま目にして以来、ワタシも妙にやみつき。どんなモヤモヤも「関係ねぇ!」と、面倒をまとめて全部突き放してしまうんだよなぁ。 と、一応は小理屈をつけるものの、惹かれる根拠は自分でもイマイチわからない。それでも顔面に力をこめ激しく拳で地面をぶったたくフリには身体的快感がある。 そんなことを考えていたときに、このだ。 精神科医の春日武彦と、ホラー作家の平山夢明の2人が、サブタイトルにあるように「人はいかにして狂っていくのか」をテーマに対談している。 精神医療が話題の中心となれば繊細な気配りが必要とされるが、春日氏は書をプロレスの悪役レスラーにたとえ、型破りなであることを口上にて強調している。 つまり、自主規制せず、言いたい放題が「売り」。良識ある読者からは「不謹慎だ」「けしからん」とお叱りを受けかねない「放談」も散逸

    「関係ねぇ!」って何回言った?〜『「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか?』春日武彦・平山夢明著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オ
  • 1