携帯電話の充電器と呼ばれるもの、それ単なる給電器、ACアダプターですよね。 あるいはクレードル。 主流となっているLi-ionやLi-ionポリマーの充電池は 充電制御無しに、安全で確実な充電を行なうことはできないから たとえばデジカメ等の電池には、専用の充電器が提供されている。 最近はノートパソコンの電池用充電器は提供されないのが普通でしょうか? 10年くらい前にはあったような気がしますが… で、携帯電話では充電管理回路はノートパソコン同様に 本体に持っているわけで、外部からの電源供給は 電流量と電圧が適正であれば、トラブル要因はほとんど無いような… 実際純正の自称充電器の代替として、純正品を購入する人なんかほとんどいないしね。 なぜ?今まで統一できなかったのでしょうか?つまり独自仕様の利点とは? また、なぜ日本の携帯電話ではそういう動きが未だ無いのでしょうか? ノートPCの場合は供給電
石川県議会は29日、防災や防犯以外の目的で、小中学生に携帯電話を持たせないようにする保護者の努力義務を盛り込んだ「県いしかわ子ども総合条例」改正案を賛成多数で可決した。 議会与党の自民党などが議員提案していた。県によると、条例による所持規制は全国初。来年1月1日に施行される。 同時に、18歳未満が使う携帯電話のフィルタリング(閲覧規制)を解除する場合、保護者が理由を書面で提出することを携帯電話販売事業者に義務付ける、県が提案した改正案も可決された。 同様の条例は兵庫県でも7月に施行される。
文化祭で携帯電話について意見を交わす中学生と保護者=21日、神戸市須磨区、日吉健吾撮影 小中学校などで携帯電話を規制する動きが広がるなか、私立須磨学園中学・高校(神戸市須磨区、生徒数1574人)は来年度から、学校指定の携帯電話を導入する方針を決めた。制服や制帽にちなみ「制携帯」と名付け、有害サイトに接続できない設定にした上で、生徒に配布する。禁じるより正しい使い方を教えることが必要と判断した。 須磨学園は私有携帯の校内持ち込みを禁じていないが、電源を切って使わない決まり。制携帯の導入後もこのルールを変えない。制携帯については、授業で使う以外は同様の取り扱いにする。制携帯を用いた生徒間、生徒と教師間の通話料金は無料になる見通しだ。 制携帯を使った授業では、生徒に携帯をめぐる犯罪やトラブルにどういうものがあるかを調べさせ、予防策を考えさせる。音声機能を使って英会話を学んだり、自宅学習用の
制服や制帽のように学校が指定する携帯電話「制携帯」の来年度からの導入を須磨学園中学・高校(神戸市須磨区)が検討している。悪質サイトの閲覧制限などに加え、「ネットいじめ」の疑いがあれば、学校側がメールや通話履歴などをチェックできる機能をもたせる方針。だが、21日の文化祭で公表された生徒へのアンケートでは3割以上が「持ちたくない」としており、学校側は「理解を得て慎重に進めたい」としている。 「制携帯」は今年4月の始業式で、コンピューター関連出版会社「アスキー」創業者でもある西和彦学園長が構想を発表。 詳細は未定だが、生徒の間に「どこまで管理されるのか」「今持っている携帯はどうなるのか」と動揺が広がったため、生徒会などの有志が5月に全校生徒と保護者約3000人を対象にアンケートを行い、この日の文化祭で結果を発表した。 アンケートでは保護者の約3割、生徒の約4割が「学校生活でも携帯が必要」と回答。
NTTドコモは、携帯電話やパソコンから写真付きメールを送って、離れた場所のデジタルフォトフレームに写真を表示できる新サービス「お便りフォトサービス」を7月1日より提供する。フォトフレームは1000台限定で、料金プランやデジタルフォトフレームの概要も発表されている。 ■ サービス概要 「お便りフォトサービス」は、写真付きメールを送って遠隔地にあるデジタルフォトフレームに表示できるサービス。離れた地に住む両親や祖父母などの家に設置する、といった利用シーンが想定されている。同様のサービス、端末はソフトバンクモバイルからも提供されている。 デジタルフォトフレーム端末「お便りフォトパネル『フォトパネル01』」を購入し、付加機能利用料と専用料金プラン「定額ユビキタスプラン」を契約して利用することになる。 利用イメージ 「お便りフォトパネル」は遠隔操作が可能で、「お便りフォトサービス」と「定額ユビキタス
画面後方左から日経デザイン編集長の下川一哉氏、富士通デザイン代表取締役社長の加藤公敬氏、富士通 モバイルフォン事業本部長の佐相秀幸氏、アートディレクターの水野学氏。前方左からプロダクトデザイナーの喜多俊之氏、DESIGN ASSOCIATION 会長の浅葉克己氏 富士通は28日、携帯電話のデザイン強化策の一環として、コンテスト形式で一般から携帯電話のデザインを募る「FUJITSU モバイルフォンデザインアワード2009」を開催すると発表した。 ケータイデザインのニーズが多様化する中、携帯電話デザインをストック化することを目的として開催するもので、国内外のデザイナーと強いつながりを持つNPO法人「DESIGN ASSOCIATION」とのコラボレーションで運営する。 発表会に登壇した富士通モバイルフォン事業本部長の佐相秀幸氏は「日本の携帯電話はガラパゴスと揶揄されているようだが、それは日本の
ここ1年くらい、パソコンっていう商品について、結構「ヤバイ感じ」がしてきてますよね。ヤバイってのは「なくなるんじゃないの?」って意味なんだけど。 自分自身を考えても、今持っているものをもう一回くらい買い換えるかなあ、という感じ。それで「個人でパソコン買う」のは最後になるかもとさえ思います。その後に買うのは別の商品(別のコンセプトの商品)になるんじゃないかと。 まずはお断りですが、私はIT業界の人でもなく、その分野に詳しい訳でもありません。なので今日書くのは、単なるイチユーザーの感想です。 さて、なんでそんなふうに思い始めたかというと、 (1)周囲の人で、携帯しか使わない人が増えている。 (2)自分自身もパソコンの用途がすごく限定的になってきた。 (3)パソコンの代替品的な商品が実際に出てき始めている。 という3つ。 (1)についていえば、以前から若い子が全然パソコン使わないなあ、とは思って
ハイパーネットワーク社会研究所が開催したワークショップで19日、千葉大学教育学部准教授の藤川大祐氏が「ケータイ世界の子どもたち――その問題点とは」と題する講演を行い、「学校へのケータイ持ち込み禁止」や「学校裏サイトが危ない」といった議論がいずれも間違ったものであると指摘。携帯電話事業者に対しては、利用者に誤操作があっても安全が確保される「フェールセーフ」の発想で事業を展開すべきと求めた。 ● 「悪いことをしたらバレる」が浸透、子どもの加害行為が陰湿化 藤川氏は冒頭、ケータイを持ち始めた多くの子どもに当てはまる問題として、「生活習慣」への悪影響を指摘。メールの返信に生活時間の多くを費やしたり、友人と合わせなければいけないという「同調圧力」で学校外の生活を支配される子どもが少なくないとした。「メールが届いたら15分で返さなければいけないというようなルールで、食事中やお風呂にケータイを持ち込む子
女性のモバイル環境が大変な事になっている 携帯電話や携帯ゲーム機、ノートパソコン、音楽プレイヤーなどの携帯ガジェット。今では誰もが持ち歩くのが当たり前の時代になりました。 人と同じ物を持つのはイヤ…女性によくあるそんな心理が関係しているかどうかはわかりませんが、普及とともに、一部の女性のモバイル環境が進化していました。それももの凄い方向に。 そこで今回は、芸能人も訪れる知る人ぞ知る有名店、原宿の「Decorate」(デコレイト)にご協力戴き、取材をしてきました。 女性には、人と同じ物を持っているのが嫌だったり、既製品をそのまま使うのが嫌だと感じる人が少なくありません。 広く普及しているものこそ、自分なりの個性を出したい…そんな思いからか、携帯電話などのモバイル機器に、自分なりのデコレーションするのが女性の間で流行しているようです。 デコレーション電話、通称「デコ電」 デコレーションをした携
文部科学省が先月末、全国の小中学校に通知した「携帯電話持ち込み禁止令」を機に、子供とケータイの問題が改めて注目されている。 通知の直接の理由は「学校での教育活動には必要ない」というものだったが、各地の教育委員会からは「ケータイが勉強の邪魔になっている」という調査結果も出始めた。実際のところ、ケータイと学力はどこまで関係があるのだろうか――。 「ケータイへの依存度が高くなれば、学習時間は短くなる」。昨年12月3日、公立小中学校への持ち込み禁止を宣言した大阪府の橋下徹知事はこう強調した。発言の根拠となったのは、府教委が昨年7月、小2~高3の約1万4000人を対象に行ったケータイ利用アンケートの結果だった。 「1日の使用時間」「1日のメールの回数」「メールを受信してから返信するまでの時間」から、携帯依存度を高・中・低の三つに分類。依存度が「低」のグループでは、1日の学習時間が30分以下の子供の割
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪2009.01.06 16:005,152 Interphoneが携帯電話ががんの原因になるかどうかを調べる史上最大規模の研究を進めています。13カ国の患者から6400もの腫瘍の症例を集めて検証中のもので、2009年初頭には最終結果が出るんですが、その中間報告が、なんとも最悪な結果なのです。 この調査でイスラエル人研究者たちが発見したのは、携帯電話を使う人は使わない人より脳腫瘍ができる確率が50%も高いこと。 Interphoneが英国、デンマーク、ノルウェイ、スウェーデン、フィンランドと行った共同調査でも、携帯利用10年を超える人は腫瘍ができるリスクが40%高いことが分かってます(利用10年未満の人にリスクは認められなかった)。 今年9月に議会小委員会の聴聞会で携帯電話のリスクについて話したアルバニー大学健康衛生環境研究所デビッ
騒いでいるのが政治家や野次馬ばかりで、教育者や保護者の視点が欠けていないか。学校へのケータイ持ち込みを禁じるかは学校が、子どもにケータイを持たせるかは保護者が決めることで、関係のない政治家や年寄りに口出しする資格はない。 政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾長)の小中学生の携帯電話利用に関する報告書の素案が16日、明らかになった。小中学生に必要のない限り携帯電話を持たせないための取り組みとして「小中学校への原則持ち込み禁止」を明記。「3年後をめどに施策全体の検証を行い、法的措置を含め必要な対応策を迅速に講ずることを要請する」と法制化の検討も打ち出している。 文部科学省が7月、都道府県教委に携帯電話に関するルールの明確化を通知。その中で「小中学校は原則持ち込み禁止」と指針を示しており、埼玉県教委はこれに倣った。県教委が現在策定中の「ネットいじめ等対応マニュアル」に、特別な事情がある
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