タグ

ブックマーク / www.hiroshima-u.ac.jp (11)

  • 大学院先進理工系科学研究科の片山春菜助教が「アジアの科学者100人」に選出されました

    シンガポールの科学誌Asian Scientist Magazineが発表した2023年度版「アジアの科学者100人」に大学院先進理工系科学研究科の片山春菜助教が選出されました。 Asian Scientist Magazineでは2016年から毎年、アジアで最も優れた研究者を掲載しており、国内外の各賞の受賞者や、各研究分野で顕著な業績をあげた研究者が選出されます。広島大学に在籍する研究者の受賞は今回が初めてです。 片山助教は、電気回路に作った擬似的なブラックホールから放出される特異な量子相関を持った「ホーキング輻射」を観測する方法を提案し、2022年度には「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日奨励賞」を受賞しました。 片山助教の研究が量子コンピューターに応用されれば、次世代の情報処理や通信の実現がさらに進むことが期待されます。

    大学院先進理工系科学研究科の片山春菜助教が「アジアの科学者100人」に選出されました
    Nean
    Nean 2023/12/06
    2023年08月09日付記事。
  • (期間延長)【2021/5/14まで開催・霞・要申込】2020年度資料展示「広島大学 原医研の60年~所蔵資料から見る原爆放射線医科学研究所の歩み~」を開催します(動画あり)

    Home 原爆放射線医科学研究所 (期間延長)【2021/5/14まで開催・霞・要申込】2020年度資料展示「広島大学 原医研の60年~所蔵資料から見る原爆放射線医科学研究所の歩み~」を開催します(動画あり) (期間延長)【2021/5/14まで開催・霞・要申込】2020年度資料展示「広島大学 原医研の60年~所蔵資料から見る原爆放射線医科学研究所の歩み~」を開催します(動画あり) 原爆放射線医科学研究所、通称「原医研」の前身である「原爆放射能医学研究所」は、60年前の1961年に設置されました。その更に前身の「原子放射能基礎医学研究施設」は1958年に医学部附属の組織として出発しており、これは、1954年の第五福竜丸事件に象徴されるビキニ環礁水爆実験の問題をきっかけとしています。 原爆投下の1945年から見ればだいぶ時間が経っている印象がありますが、それは逆に、被爆者の医学的問題の長期化

    (期間延長)【2021/5/14まで開催・霞・要申込】2020年度資料展示「広島大学 原医研の60年~所蔵資料から見る原爆放射線医科学研究所の歩み~」を開催します(動画あり)
    Nean
    Nean 2021/03/29
    ~ 4月16日(金)10:00~16:00、要事前申込・
  • 知を鍛える-広大名講義100選-

    広島大学は、2024年に創立75周年を迎えます。この節目に当たり、「知を鍛える-広大名講義100選-」の新たな取組として、学が行っている教育研究を広く社会に発信し、地域の皆さまに知識の深化と自己成長を促すきっかけとなることを目的とした動画「広大知恵袋-生きる力を鍛える-」を制作しました。 動画は、「生きるための知識」をキーワードに、「防災」「AI・データリテラシー」「金融リテラシー」「の安全保障」の各テーマについて、学の教員がわかりやすく解説しています。 ぜひご視聴いただき、広島大学の多様な「知」に触れてみてください。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、社会全体においても様々なイベント等が中止となり、自宅で過ごされている方も多くおられるなか、越智学長の発案により、広島大学の「知」を通じて「学び」や様々なことに興味をもっていただくきっかけとなることを目的として、「知を鍛える−

    知を鍛える-広大名講義100選-
  • 【研究成果】120年の謎・がんの「鬼の目」を閉じるには? -がんのエネルギー産生と配分の仕組みを発見-

    ​​​がんの長年の謎である核小体の肥大化が、がんで増大するGTPエネルギー産生により起こることを発見 がんで増大するGTPエネルギー産生の仕組みを解明 GTPエネルギー産生遮断によるがんの新たな治療への応用に期待 細胞にはDNAを包む核があり、その中に核小体と呼ばれる小さな目があります。悪性度の高いがんでは、核小体は「鬼の目」のように恐ろしいほど大きくなることが分かっています。肥大化した核小体は、約120年前に、がんに起こる変化として発見され、がんの診断や悪性度の指標として利用されています。 今回、シンシナティ大学・広島大学・慶應義塾大学を核とした国際研究チームは、いくつもの先端技術を結集し、がんで著しく増大するGTP(グアノシン3リン酸)エネルギーが核小体肥大を引き起こすことを明らかにしました。また、がん細胞が依存するGTPエネルギーが遮断すると、がんを抑制することもマウスを用いた実験で

    【研究成果】120年の謎・がんの「鬼の目」を閉じるには? -がんのエネルギー産生と配分の仕組みを発見-
  • ジャズサックス奏者 坂田明氏(インタビュー編)

    坂田 明(サカタ アキラ)氏 ジャズサックス奏者。広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授(非常勤)。ミジンコ倶楽部・元会長。 1945年広島県呉市出身。 1969年水畜産学部水産学科卒業。直後に上京し、ジャズサックス奏者として活動を始める。1972年に山下洋輔トリオに加入。以降様々なユニットでの活動、ミュージシャンとのフリーセッションなどの活動を続けている。 タレントのタモリ氏とのご友人としても有名。 また、ミジンコを初めとした生物に造詣が深く、2003年、長年にわたるミジンコの研究普及活動が認められ、日プランクトン学会より特別表彰を受ける。 坂田明様公式サイト http://www.akira-sakata.com/

    ジャズサックス奏者 坂田明氏(インタビュー編)
  • ジャズサックス奏者 坂田明氏(番外編・ミジンコ探訪記)

    坂田 明(サカタ アキラ)氏 ジャズサックス奏者。広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授(非常勤)。ミジンコ倶楽部・元会長。 1945年広島県呉市出身。 1969年水畜産学部水産学科卒業。直後に上京し、ジャズサックス奏者として活動を始める。1972年に山下洋輔トリオに加入。以降様々なユニットでの活動、ミュージシャンとのフリーセッションなどの活動を続けている。 タレントのタモリ氏とのご友人としても有名。 また、ミジンコを初めとした生物に造詣が深く、2003年、長年にわたるミジンコの研究普及活動が認められ、日プランクトン学会より特別表彰を受ける。 坂田明様公式サイト http://www.akira-sakata.com/

    ジャズサックス奏者 坂田明氏(番外編・ミジンコ探訪記)
  • 【研究成果】世界初! 光を500倍に増強する酸化チタン ―太陽電池、ディスプレイ、空気清浄、抗菌の性能向上へ― | 広島大学

    光を利用している暮らし ―空気清浄、抗菌コート、くもり止め、最先端の研究では太陽電池、LED、水素製造― の基幹材料に、酸化チタンが幅広く使われています。 その酸化チタンで、光の強度を500倍に増強する効果(電場増強効果)を発見しました。 この効果は、太陽電池、光センサー、ディスプレイ、照明、光触媒(空気清浄、抗菌、浄水、防汚、水素製造など)、日焼け止め等の高効率化に、幅広い応用が期待されます。 広島大学自然科学研究支援開発センターの齋藤健一教授、理学研究科の大学院生 吉原久未氏(博士前期修了)、坂全教氏(博士後期在学)らの研究グループは、光の巨大な増強効果を、酸化チタンで初めて観測しました。この成果の特色は、(1)巨大な増強を示す試料を極めて簡単に作製する手法を開発、(2)発光の増強度が半導体として世界最高値、(3)社会で幅広く使われている酸化チタンを試料として実現、です。 具体的には

    【研究成果】世界初! 光を500倍に増強する酸化チタン ―太陽電池、ディスプレイ、空気清浄、抗菌の性能向上へ― | 広島大学
  • [研究成果]固体の結晶構造を記憶する液体:液体ビスマス中の奇妙な音波から証明 - 広島大学 お知らせの詳細

    語 English 中文 اللغة العربية español 閉じる Language日語 サイトマップ 交通アクセス お問い合わせ 閉じる ホームに戻る閉じる 広報・報道 採用情報 校友会・同窓会 広島大学基金 教育研究支援財団 図書館・博物館等 大学病院 附属学校 閉じる Home ニュース&トピックス一覧 ニュース&トピックス 年 カテゴリー タイトル 2023年02月 2023/02/13【2023/3/9開催・要申込】医療現場からのニーズ・シーズ発表会を開催します 2023/02/13【研究成果】MRIを用いたうつ病の客観的診断支援法が実用化へ向けて大きな前進~新規データで客観的診断支援法の信頼性と前向き汎化性の検証~ 2023/02/13トルコ・シリア地震に被災された方々に、広島大学はできる限りの支援を行います 2023/02/11G7広島サミット学生ボランティア

  • 広島大学 第31回 入戸野 宏准教授(大学院総合科学研究科)

    大学院総合科学研究科の入戸野准教授らの研究グループが行った「かわいい」に関する研究成果が、2012年9月26日発行の科学誌『PLOS ONE』のオンライン版で公開されました。 その成果とは、幼い動物のかわいい写真を見た後には、注意を必要とする作業の成績が良くなるというもの。これは、かわいいものを見ると気分が良くなるだけでなく、行動にも変化が生じることを示しています。 日のみならず海外でも注目を集める「かわいい」。よく知られているようで、実は研究が進んでいなかったテーマの新たな可能性を示した入戸野准教授にインタビューしました。 入戸野准教授の専門は認知心理生理学。日常生活における人間の心理活動について、主観(意識)-生理(脳・身体)-行動という面から多角的に研究しています。今回の「かわいい」に関する研究も、その一環として行われたものです。 みなさんは、かわいいものを見たとき、まずどんな反応

    Nean
    Nean 2015/02/03
    「パワー・オヴ・カワイイ」インタヴュー。
  • [研究成果]サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見 - 広島大学 お知らせの詳細

    語 English 中文 اللغة العربية español 閉じる Language日語 サイトマップ 交通アクセス お問い合わせ 閉じる ホームに戻る閉じる 広報・報道 採用情報 校友会・同窓会 広島大学基金 教育研究支援財団 図書館・博物館等 大学病院 附属学校 閉じる Home ニュース&トピックス一覧 ニュース&トピックス 年 カテゴリー タイトル 2022年12月 2022/12/09広島大学の学生が東広島市の情報誌で紹介されました 2022/12/09広島大学の若手研究者らが東広島市の情報誌で紹介されました 2022/12/08【2022/12/17開催】「提竹祭」尾道市瀬戸田町しおまち商店街の輪と教育学部の学生がイベントを開催します(地域の元気応援PJ) 2022/12/08【2022/12/24開催・要申込】第1回「広大きてみんセミナー」~守れ!生きた国宝オ

    Nean
    Nean 2014/10/03
  • 平成27・28年度入試の変更点について - 広島大学 お知らせの詳細

  • 1