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copyrightとccに関するNeanのブックマーク (30)

  • 「著作権は文化を発展させるのか」書評 みなが利用できる入会権を提案|好書好日

    「著作権は文化を発展させるのか」 [著]山田奨治 15年ほど前、私は映画評論のを刊行したことがある。作品写真を使いたかったが、使用料が多額になるので、文字ばかりのになった。当然売れなかった。 私怨(しえん)ではないと思いたいが、「著作権は文化を発展させるのか」という題に引かれた。著者の山田さんはこう書き出す。「日の著作権法の目的は、『文化の発展に寄与すること』にある。ところで、『文化の発展』とは何だろうか?」 著作権法とは、文化の作り手を、権利者として守るために存在する。そこに異を唱える人はほぼいまい。問題は、作り手の権利が強すぎて、受け手の権利がないがしろになっていないかという点である。そうなると、角を矯めて牛を殺すことになりかねない。 法律上の権利は基的にお金に換算される。お金の魔力とは恐ろしいもので、いつしかお金が価値のすべてになっている。数字に化けた「文化」はもはや「来的

    「著作権は文化を発展させるのか」書評 みなが利用できる入会権を提案|好書好日
  • クリエイティブコモンズの「クレジット」なるものがわかりにくくて多分今でもわかってないので自分用にメモ - 💙💛しいたげられたしいたけ

    前回のエントリー に、id:qt_fb さんから次のようなブックマークコメントをいただきました。ご教示に感謝します。 自称「日三大何とか」の三つめがうちの地元になぜか多い件または郷土愛は自己憐憫の形をとりがちなのだろうか? - しいたげられたしいたけ ライセンス警察なんですけど、パブドメなら表記不要ですが、CCだと常に要表記(Attribution)ライセンスになっておりまして、今回の下呂温泉の画像もそうだから、作者とライセンスを示さなければいけないですよ 2016/06/27 23:00 b.hatena.ne.jp やべ、またやらかした、ということで、あわててWikimedia Commonsのライセンスを確認した。以下「布袋の大仏」を例にとる。確かに qt_fb さんご指摘の通り「CC 表示」になっていた。でも何を表示すればいいんだ? ウィキメディアに貼ってあるリンクは英語サイトに

    Nean
    Nean 2016/06/30
    © ははてなでは使えないのですかぁ。
  • CC0 日本語版の公開

    このたび、クリエイティブ・コモンズでは、CC0の日語版を正式に公開いたしましたので、ここにお知らせいたします。 CC0リーガルコード そのコモンズ証 クリエイティブ・コモンズでは、クリエイターや権利者の方が自分の作品をパブリックドメインで提供し、著作権法上の制約などを一切課さないようにしたい、という際にお使いいただけるツールとして、CC0(シー・シー・ゼロ)を提供しています。このツールの文書部分は、世界共通の文面を使用することになっております。日語版は英語版にできるだけ忠実に作成された翻訳になっております。また、英語版を正式版とする「参考訳」ではなく、英語版やその他の言語の翻訳版と並ぶ、正式版のひとつと位置づけられます。 クリエイティブ・コモンズ・ジャパンでは日語版ドラフトを作成の上、2012年11月から12月にかけてパブリックコメントを実施いたしました。予定より大幅に遅れてのリリー

    CC0 日本語版の公開
  • 文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念

    著作物の公開利用ルールについて、文化庁は普及しているクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを決めた。 文化庁は3月26日、都内で開いたシンポジウム「著作物の公開利用ルールの未来」で、著作物の利用許諾について意思表示するライセンスとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを明らかにした。2007年~10年にかけ、独自のライセンス「CLIPシステム」の策定を検討してきたたが、普及の可能性が低いと判断。民間のライセンスとの連携を進める。 同庁は03年、著作物の公開利用ルールとして「自由利用マーク」を策定したが、あまり普及しなかった。その後、ネット時代に対応したライセンスとして「CLIPシステム」を構想。07年~10年にかけて検討し、システムの詳細を詰めていたが、その間にCCの普及が進んだ。 11年には検討委員会(主査:福井健

    文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念
  • クリエイティブ・コモンズのライセンスに非営利や改変禁止は必要ない? - YAMDAS現更新履歴

    Students for Free Culture - Stop the inclusion of proprietary licenses in Creative Commons 4.0 現在バージョン 4.0 ライセンスの策定を行っている Creative Commons だが(日版は未だバージョン2.1で止まったままだが……)、これに非営利(NonCommercial、NC)や改変禁止(NoDerivs、ND)は要らないのではないかという意見が Slashdot や LWN.net で話題になっている。 乱暴に要約すれば NC や ND といった制約はフリーカルチャーを推進するライセンスに相応しくないし、これらはライセンスに対する誤解を生む元になっているというもので、実はかつてリチャード・ストールマンもかつて似た趣旨の発言をしている。 私はもうクリエイティブ・コモンズを支持していな

    クリエイティブ・コモンズのライセンスに非営利や改変禁止は必要ない? - YAMDAS現更新履歴
  • YouTube、二次利用できる動画を提供開始

    Google傘下のYouTubeは米国時間2011年6月2日、Creative Commonsライセンスが適用されている動画の提供を始めたと発表した。オンライン動画編集ツール「YouTube Video Editor」の画面左上に新たにCreative Commonsを示す「CC」マークのタブを設けた。クリックすると著作権者の事前承諾なしに二次利用できる動画を一覧表示する。専用の検索窓も用意しており、任意の文字を入力して目的の動画を探すことができる。 YouTubeには、米ケーブルTVチャンネルのC-SPAN、米非営利団体のPublic.Resource.org、米政府の海外向け放送局Voice of America、中東の衛星放送局Al Jazeeraなどが協力しており、現時点でこれらから提供を受けた約1万点のCreative Commons動画をサイト内で公開している。 なお、You

    YouTube、二次利用できる動画を提供開始
  • CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 (1/6)

    YouTubeで世界的に知られたガジェットアーティスト、Denkitribe。その彼がついに1stフルアルバム「M4TC: Derived」(Amazon.co.jp)をリリースすることになった。 アルバムはゲストボーカルに一十三十一(ひとみとい)、リミキサーとして国内チップチューン界の大御所SEXY-SYNTHESIZER、Saitone、さらにiPhoneアプリ「NESynth」の音源開発者・Ruchiといったメンバーで制作された。 アルバムそのものはもちろん、注目すべきはアルバムのリリース形態。CDはLOiDレーベルから販売されるが、DAWソフト「Ableton Live」で制作されたアルバムのプロジェクトデータは、クリエイティブコモンズ・ライセンスで無償頒布される。 つまりDAW上で楽曲データの構造を分析したり、自由に楽曲を再編集できるのだ(公式サイト/ダウンロードサイト)。 さら

    CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 (1/6)
  • 美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)

    森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日を代表する現代美術館として知られる東京・六木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める

    美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)
  • ウィキメディア財団、Wikipedia のライセンスを CC へ変更 | スラド IT

    昨年 11 月に告知されていた通り、4 月 12 日から 5 月にかけて、Wikipedia のライセンスを GFDL から CC へ変更する投票が行われ、17462 票のうち 75.8 パーセントにあたる 13242 票が「はい、私はこの変更に賛成します (Yes, I am in favor of this change)」に投じられ、過半数を得たため CC-BY-SA へライセンスを変更することとなった (家 /. の記事より) 。 タレコみ人はいろいろな問題が出てくることは明らかなので、反対の投票をしたが裏切られた ! くやしい>< どんなに著作権侵害してようが、ライセンスが GFDL じゃないのにそのまま転載するが、指摘すると荒らし扱いされる英語版からの投票が 35% しかないのが意外。

  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: ライセンスv3.0に関する補足資料

    2009年01月26日 さて、長らくお待たせしておりましたライセンスバージョン3.0についてですが、先日プレスリリースにて、最終ドラフトを公開し、現在皆様のコメントをお待ちしています。 ご検討いただくにあたり、いくつかの背景資料等をアップします。 日版ライセンスのv2.1からv3.0への変更点に関する説明文書はこちら ライセンスv3.0の背景に関する正式な説明はこちら(英語です。) 皆様のコメントをお待ちしております。

  • CCライセンス3.0日本版のドラフト公開とコメント募集[終了]

    CCJPは、クリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス(CCPL) のバージョン3.0日版最終ドラフトを公開しました。 [コメントの受付は2月28日に閉め切りました。ご意見ありがとうございました。] ドラフトの公開は、バージョン3.0日版の正式リリース前に皆様からご意見をいただき、より良い内容にすることを企図しています。 詳細はこちらのPDFをご覧下さい。 ・ ライセンス文書PDF 表示(BY)[149KB] 表示-非営利(BY-NC)[152KB] 表示-非営利-改変禁止(BY-NC-ND)[151KB] 表示-非営利-継承(BY-NC-SA) [160KB] 表示-改変禁止(BY-ND) [148KB] 表示-継承(BY-SA) [162KB] ・以前のバージョンとの比較 表示-継承(BY-SA) [6.8MB] 表示-非営利-継承(BY-NC-SA) [6.8MB]

    CCライセンス3.0日本版のドラフト公開とコメント募集[終了]
  • CC-BY-SAライセンスへの移行を許すGFDL 1.3リリース | スラド オープンソース

    ウィキメディア財団の要請を受けて、フリーソフトウェア財団(FSF)がGNU Free Documentation License(GFDL) 1.3をリリースした。ウィキメディア財団はこれに感謝しつつ、コミュニティでライセンスに関する投票を行う事を予告した。 Wikimedia blog:GNU Free Documentation License 1.3 Released - November 4th, 2008によると、 2007年12月、Wikimedia Foundationの理事たちは理事会にて、GFDLの策定/管理を行っているFSFに対して公式にGFDLの改訂を要求することを公式に決定した。Wikipediaは記事のライセンスとしてGFDLを採用しているが、これをCreative CommonsのAttribution/Share-Alike(CC-BY-SA)ライセンスに移行

  • Creative Commonsを受け入れるオバマ次期米大統領 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Obama Embraces Creative Commons」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Obama Embraces Creative Commons 著者:Ben Jones 日付:December 02, 2008 ライセンス:CC by-sa 次期米国大統領Barack Obamaの発するメッセージ、それは彼の遊説中のスピーチでもしばしば語られた『Change(変化)』である。そうした変化の1つには、クリエイティブ産業やそのロビーグループへの冷遇もあるのだろう。そしてCreative Commonsライセンシングの許容も。 Obamaはい

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • フリーライセンスに大きな法的勝利 - Joi Ito's Web - 日本語

    一大ビッグニュース:司法がフリーライセンスを支持 法律フリークの方でもなければ、この件は重要には思えないでしょう。でも信じていただいて大丈夫。これは大勝利です。 こうしてご報告できることを大変名誉に感じています。米国連邦巡回控訴裁判所(知的所有権に関する米国でのご意見番的法廷)がクリエイティブ・コモンズその他の事業を明示しつつ、フリーの著作権ライセンス(先方は「オープンソースの」と呼んでいます)を支持しました。(ここで対象となったのは、アーティスティック・ライセンスでした。)これはとても重要な勝利であり、Stanford Center for Internet and Societyがその実現の鍵となる役割を担うことができたことを大変うれしく思っています。特に同センターのChris Riddder、Anthony Falzone両氏には賛辞を贈りたいと思います。 非専門的な言い方をすれば、

  • 「初音ミク」オリジナル曲の作曲者の一人が、自曲にクリエイティブコモンズの適用を表明 | スラド

    発売以来ブームが続き、ここスラッシュドットでも話題となった「初音ミク 」だが、カラオケおよび着うた配信を巡って、ソフト発売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社(以下C社)と、作品発表の場となってきたニコニコ動画運営ニワンゴ社の関連会社であるドワンゴ・ミュージックパブリッシング社(以下DMP社)との間でトラブルが発生している(詳細は後述する)。 心ならずもトラブルに巻き込まれる形となった「初音ミク」オリジナル曲の作者たちだが、その多くはJASRACへの登録は行わず、二次利用を許諾する姿勢を見せている。なかでも作者の一人、azuma氏は自曲「あなたの歌姫」にクリエイティブコモンズの採用を表明している。 事件の経緯だが、まずブームの火付け役ともなった人気曲「みくみくにしてあげる♪」が、DMP社によって12月17日にJASRACに登録 されたことが明らかになった。しかしアーティスト名を「初

  • ITmedia +D LifeStyle:クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 (1/3)

    いつかはこの問題に触れなければならないと思ってはいたのだが、次第にネットでの騒ぎが大きくなっていくにつれて、当事者であるこちらが気後れしてしまった。8月上旬に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(以下CONTENT'S FUTURE)を巡るクリエイティブ・コモンズの扱いについてである。 このは、日の書籍としては珍しいクリエイティブ・コモンズライセンス(以下CC)を付けて発売された。それによる誤解や混乱などがあるようなので、もう一度ここら辺の意味や我々の思いというようなものを、整理してみたい。 CCをご存じの方も多いとは思うが、その定義付けや意味というのは実に多方面に渡っており、結構やっかいだ。筆者が考えるにCCとは、現時点での著作権法では認められていないような部分の許諾を、著作者自身が積極的に解放していくための意思表示手段である。

    ITmedia +D LifeStyle:クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 (1/3)
    Nean
    Nean 2007/09/18
    まずちゃんとした応答をなさるところに好感。おおよそ内容も穏当だと思う。コピーのコピーの……を想定していないというのは初めて知ったことだけれど。
  • 津田氏との電子メールの履歴

    以下は、ここで公開している『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』について、書の共同著者津田大介氏とやりとりした電子メールの記録です。メールアドレスや文中のクレジット、前メッセージの引用部分は削除しています。また、文を改行せずに送っていたメールもあったのですが、これは改行を追加しています。 From: Motohisa Ohno To: TSUDA Daisuke Sent: Wednesday, August 01, 2007 10:59 PM Subject: 『コンテンツ・フューチャー』の CC について 津田大介様 はじめまして。突然、メールでご連絡することをお許しください。 ときどき津田様の「音楽配信メモ」を興味深く読んでいるものですが、 日(8/1)のエントリに見逃せない記述がありました。具体的には、 津田様が小寺様とともに執筆

    Nean
    Nean 2007/09/12
    これは津田氏が男をあげたなぁ、という感じ。
  • 著作権の“日本モデル”は可能か――保護期間延長問題 - ITmedia News

    著作権保護期間は、著作者の死後50年のままでいいか、70年に延ばすべきか――こういった議論が起きている背景には、欧米からの“外圧”があるとされる。すでに70年に延長した欧米が、日にも延長するよう要求しているとし、「日も欧米レベルの70年に延長しないと恥ずかしい」と主張する権利者もいる。 「保護期間が短い方が豊かな2次創作が生まれ、文化の発展につながる」との考えから、欧米追随ではなく日独自の著作権のあり方を打ち出し、諸外国にも広げていくべきだという意見もある。著作権の“日モデル”は実現できるだろうか――「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」が8月23日に開いたシンポジウムでは、日発スタンダードの可能性などについて議論が交わされた。 参加したのは、東京大学大学院法学政治学研究科教授で、政府知的財産戦略部構成員の中山信弘氏、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事

    著作権の“日本モデル”は可能か――保護期間延長問題 - ITmedia News
  • CC BY 2.5 Deed | Attribution 2.5 Generic | Creative Commons

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