(CNN) 台風30号(ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピン中部で12日、マグニチュード(M)4.8の地震があった。 米地質調査所(USGS)によると、震源はサンイシドロ付近。 台風では中部タクロバン市などで大きな被害が出た。被災地では食料や水不足、感染症の危険性など、健康危機への懸念が強まっている。
午前2時10分ごろに福島県沖で起きた地震で、気象庁は地震の規模を示すマグニチュードを6.8から7.1に修正しました。 これを受けて、気象庁は岩手県から千葉県にかけての太平洋沿岸に津波注意報を追加して発表しました。
東京電力福島第一原子力発電所では、津波注意報が出されたのを受けて、護岸付近で土壌の改良工事などをしている作業員に対して午前2時17分に避難を呼びかけました。 そして、午前2時20分までに作業員全員が高台にある免震重要棟に避難したことを確認したということです。
津波注意報の範囲が広がりました。 津波注意報が出ているのは、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房です。
人工衛星プレアデス(Pleiades)が捉えたパキスタン沖の「地震島」(2013年9月27日公開)。(c)AFP/CNES/Distribution Astrium Services 【9月30日 AFP】パキスタン南西部で24日に発生したマグニチュード(M)7.7の大地震により同国沖に出現した「地震島」を捉えた人工衛星プレアデス(Pleiades)撮影の写真が公開された。 専門家らは、泥と岩からなるこの島は「いずれ消滅する可能性が高い」と指摘している。また、島からはメタンガスが噴き出しているのが確認された。パキスタン国立海洋研究所(National Institute of Oceanography)によると島は標高18~21メートルで、幅は90メートルほど。沿岸からおよそ200メートル離れた場所に現れた。 パキスタン南西部バルチスタン(Baluchistan)州アワラン(Awaran)
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