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ギャグマンガ家の唐沢なをき氏は、『マンガ家入門』本マニアでもある。氏がこれまでに読破してきた入門書の数々は、マンガ界を背負って立つ作家らが著したものであった。それらの書物には、どのような極意が示されているのか!? 今回は、マンガ入門本を手がけられたご経験をおもちの奥様・よしこさんにもお話をうかがった。 唐沢なをき氏(右)と奥様のよしこさん(左) ――今回はマンガの描き方の本について、お話をうかがえるそうですが……。 なをき「はい。実は私、"'マンガ入門本"'のマニアでありまして、子どものころからこのテの本が好きなんですね。マンガ家になりたいなあと漠然と考えていたころから、マンガ家になるにはどうしたらいいか、マンガ家はどういう道具を使ってマンガを描いているのか、マンガ家は皆さんどういった心構えで日々を送っているのか、そういうことについて書かれた本を読むのが大好きだったんですよ」 ――好きに
第64回:阿部 和重さん (アベ・カズシゲ) 構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の“発見”となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。 (プロフィール) 1968年9月23日、山形県東根市神町生まれ。94年『アメリカの夜』で群像新人文学賞、99年『無情の世界』で野間文藝新人賞、2004年『シンセミア』で伊藤整文学賞及び毎日出版文化賞(文学・芸術部門)、05年『グランドフィナーレ』で芥川賞をそれぞれ受賞。主な著書に、『ABC戦争―plus 2 stories』『ニッポニアニッポン』『映画覚書 Vol.1』『
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