2011年08月14日16:47 カテゴリ政党政治原発問題 東京電力福島原発事故から5ヶ月後の各党の原発政策 はじめに (1)3月11日に起こった、「想定内」だった東京電力福島原発事故から、5ヵ月が経過した。 事故はいまだに収束しそうにない状態であり、放射能汚染は続いている。 (2)4月上旬には、2010年参議院選等における各政党の原子力政策に対する立場を紹介した。 原発推進の立場は、自由民主党、公明党、民主党など。 他方、脱原発の方向の立場は、日本共産党と社民党だけ。 立場が不明な政党もあった。 (3)以下では、事故から5ヶ月を経過して、これまでに各政党が原子力政策に対して、どのような立場を表明したのか、特に原発推進政党は原発推進を反省し、被害者に謝罪し、脱原発に方針転換したのかどうかを確認する。 なお、ここで確認するのは、政治家の立場ではなく、政党の立場である。 また、政府や首相の立場
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