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publishとbookshopに関するNeanのブックマーク (24)

  • 「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に

    東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、復刻を望まれていた品切重版未定を力技で再重版に持ち込み、さらには完売させてしまった、という出来事が話題となっています。 タワーのように積み重なった『中世への旅 騎士と城』 書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれたで、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。 重版までの経緯をツイートした作家のSOW(@sow_LIBRA11)さんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、い

    「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
    Nean
    Nean 2023/03/29
    へぇ~っ。
  • 赤羽の出版社「朝鮮人虐殺 書店から伝えて」 関連本のフェア呼び掛け :東京新聞 TOKYO Web

    東大震災が発生した9月1日を前に、震災時の朝鮮人虐殺を知ってほしいと、北区の出版社「ころから」(赤羽1)が関連のフェア開催を書店に呼び掛けている。大震災ではデマにより多くの朝鮮人らが犠牲になっており、ころからの木瀬貴吉代表(53)は「書店から史実を伝えてほしい」と訴えている。 (砂上麻子) 木瀬さんがフェアを提案した背景には、韓国人や中国人に対するデマや差別を助長するヘイトスピーチやヘイトデモなど、排外主義の風潮への危機感がある。「民族という属性だけで判断して、簡単に『殺す』と叫ぶ。恐ろしい軽さがある」と現状を憂慮する。 一九二三年九月一日の関東大震災では、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、自警団や軍隊、警察により多数の朝鮮人らが殺傷された。国の中央防災会議の報告書は、震災の死者・行方不明者約十万五千人の1〜数%が虐殺の犠牲者だとしている。ここ数年、朝鮮人虐殺を否定する動

    赤羽の出版社「朝鮮人虐殺 書店から伝えて」 関連本のフェア呼び掛け :東京新聞 TOKYO Web
  • 本を買いたくなる“映える表紙”戦略【パラビジネス 2分で経済を面白く】 - YouTube

  • 『新潮45』が生み出された社会。~反戦後民主主義者の主戦場となっている書店の平台 | ハーバービジネスオンライン

    新潮社は、LGBTへの差別と偏見を煽る『新潮45』10月号(9月発売)の特別特集記事への大きな非難を受け、9月25日に『新潮45』休刊を決めた。 発端は『新潮45』8月号(7月発売)に掲載された杉田水脈衆議院議員の文章に「LGBTには生産性がない」との表現があったことだ。これは多くに人々の顰蹙を買い、永田町の自民党部は抗議をする人々に取り囲まれた。自民党は抗議に応えるかたちで杉田議員を指導したと発表。不十分な措置とは言え、自民党が杉田議員への自重を求める措置をとったことで杉田発言は一応の終息を見せるかに見えた。 が、同誌は10月号(9月発売)で「特別企画 そんなにおかしいか「杉田水脈」論文」と銘打つ特集を組み、一旦は沈静化した非難を再燃させた。非難の矛先は杉田議員を擁護した小川榮太郎氏の「政治は「生きづらさ」という主観を救えない」と題した文書へ向けられた。この文章は性的指向と性的嗜好を混

    『新潮45』が生み出された社会。~反戦後民主主義者の主戦場となっている書店の平台 | ハーバービジネスオンライン
    Nean
    Nean 2018/09/30
    中沢けい
  • 編集工房悠々「ご挨拶」 - yuyusha Jimdoページ

    Nean
    Nean 2017/12/30
    “「編集工房悠々」の発行書は取次店経由の書店配本をとらず、読者への直接取引に限定させていただいて書籍の販売を行うこととなります”。
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  • TSUTAYAが不振出版社を買い続ける狙い

    「TSUTAYA」や「蔦屋書店」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が3月下旬、中堅出版社の徳間書店を買収した。2013年に業務・資提携し、子会社を通じて議決権の約15%の株式を保有していたが、今回、比率を約97%へ引き上げた。買収は一面では債務超過に陥っていた徳間書店の救済だが、CCC増田宗昭CEOの強い危機感に基づく攻めの一手という側面もある。 徳間書店はエンタメに強い老舗の出版社で、かつてはアニメ制作事業としてスタジオジブリを抱えていたことでも有名だ(ジブリは2005年に分離・独立)。だが近年は主力雑誌が苦戦している。 発行部数(2016年10~12月、日雑誌協会のデータ)は、看板である男性向け娯楽誌の『週刊アサヒ芸能』が19万9850部(2011年10~12月比25%減)、モノ系月刊誌の『GoodsPress』が4万8727部(同57%減)、アニメ月刊誌の『

    TSUTAYAが不振出版社を買い続ける狙い
  • アマゾン直取引&「取次外し」で出版社が大幅売上増…取次、無用の長物化で存亡の危機

    アマゾンジャパン(以下、アマゾン)は昨秋から今春にかけて、中小零細出版社を対象に「和書ストア売り伸ばしセミナー」「和書ストア販売促進セミナー」などとうたった催しを開催している。このセミナーの実態は、アマゾンの直取引システム「e託販売サービス」に出版社を勧誘するものであることは、当サイトでもこれまで伝えてきた通りだ。しかも、アマゾンは昨今の出版取次の破綻を追い風に、こうしたセミナーを活用して出版社との直取引契約を増やしてもいる。 では、なぜ出版社はアマゾンの勧誘に乗ってしまうのか。その実態を探るために、セミナーに出席した複数の出版社の出席者に話を聞いた。彼らの証言から、巧みな言葉を使って版元を勧誘するセミナーの実態が明らかになった。 今回は5月13日付当サイト記事『アマゾン、驚愕の取次中抜き&直取引勧誘セミナーの全貌!公然と取次の限界を指摘』に引き続き、詳細にメモをとっていた3氏の話を軸にし

    アマゾン直取引&「取次外し」で出版社が大幅売上増…取次、無用の長物化で存亡の危機
  • 一瞬で消えた日本的流通の「結界」 – EBook2.0 Magazine

    紀伊国屋書店が8月21日、「インターネット書店への対抗策」として、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する、と発表したことは、日の書籍流通における歴史に画期を成す出来事と言える。それは栗田出版販売の倒産に続く、日的流通の自壊における里程標を示すものだ。 紀伊國屋書店の「宮廷クーデター」 俗受けする衣装を纏ってはいるが「敵」がアマゾンでなく、取次制であることは明白だ。紀伊國屋は取次不要を宣言したのだ。それが「今回のような儲かりそうなに関しては」という商売優先の限定付なのか、それとも「日にはもはやそうしたものは不要である」という新秩序のビジョンをもったものかは分からない。たぶん同じことだろう。 第1に、これは大手書店が(既存の取次をスルーして)DNP=大手印刷会社と組んで買切り・直仕入を行い、他の書店への再販売も行うという

    Nean
    Nean 2015/08/29
    なんで神社の写真なのかしら? 「結界」からの連想クイズ?
  • 中小出版 アマゾンへ出荷停止延長 NHKニュース

    インターネット通販大手の「アマゾン」が行っているを購入した学生へのポイント還元サービスについて、中小の出版社3社は「再販制度」に違反するの値引き販売に当たるとして、半年間アマゾン向けのの出荷を停止していましたが、さらに3か月間措置を延長すると発表しました。 や雑誌、新聞や音楽用CDなどは、独占禁止法に基づいて販売店が自由に値引きできない「再販制度」が特別に認められています。 アマゾンはおととし8月から、学生がを購入した場合、購入額の10%分をポイントとして還元するサービスを行っていますが、中小の出版社3社は「再販制度」に違反する値引き販売に当たるとして、ことし5月から半年間、自社が出版したをアマゾン向けに出荷しない措置を取ってきました。 こうしたなか、6日にこの3社が東京で記者会見を開き、今も自社のをポイント還元サービスの対象にしているとして、出荷停止の措置を3か月間延長する

    中小出版 アマゾンへ出荷停止延長 NHKニュース
  • 百年「と」活字 −いま本屋で活字と本を知る− | 吉祥寺「百年」古本の買取と販売

    9月14日(日)13:00–14:30(開場:12:30) 定員に達したため予約受付は終了しました。● なにか屋らしいトークショーはできないか。 百年は古屋だ。自分が生まれる前に発行されたもあれば戦前に数十冊しか 発行されなかったような貴重なもある。 そんなには最近では見かけない特殊な書体の文字が並び、レイアウトも様々だ。 離れ、活字離れといわれるいま現在も年間7万5千冊弱、は出版され続けている。 1冊の書物の仕上がりの美しさは文字の大きさや配置、空きスペース、行の組み方など デザイナーたちによるあらゆる視覚コントロールで決まる。 圧倒的なデザインの美しさで世界各地から支持される雑誌「アイデア」の アートディレクションとデザインを担当する白井敬尚さんと、 毎号変わる特集を生みだし続ける編集長 室賀清徳さんをお招きし、 書物にとっての「活字」の魅力、またメディアとしての「書物」

    百年「と」活字 −いま本屋で活字と本を知る− | 吉祥寺「百年」古本の買取と販売
  • 日本出版者協議会プレゼンツ『出版営業というお仕事ー私はこうして本を売り込むー』 - YouTube

    2013/9/12収録 春日 俊一(彩流社)、今岡 青衣(アスク出版)、糸日谷 智(羽鳥書店)司会:須藤 岳(現代書館) まだまだ知られていない「を営業する」ことの面白さを語る! いま、出版営業は多様化してきている。書店営業は紹介型から提案型へと発展し、SNSを利用した読者営業、イベントによる話題づくり、さらには海外版権取引など、営業活動の「場」は広がった。自社のを知ってもらうために、誰にどう売り込むのか。独自のスタイルと先進的手法で活動する営業のプロに聞く! 【講師紹介】 春日 俊一(彩流社)...人文から文芸・趣味・芸術関連まで多種多彩なジャンルのを発行。年間約130点、総出版点数約1800点。 丸善、文教堂書店を経て、2000年、彩流社に入社。主に営業、WEB販売、海外版権取引(たまに編集も)を担当。小版元ながら年間130点という中堅版元並の発行点数で、多種多彩なジャンル

    日本出版者協議会プレゼンツ『出版営業というお仕事ー私はこうして本を売り込むー』 - YouTube
    Nean
    Nean 2013/10/17
    あとで見る、かも。
  • 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない

    クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量のが店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャパンとして再出発していた。しかし、年商13億円を叩き出すような業績のピークはとうに過ぎ、業績は悪化し、今回の措置となった。 少しずつ中小の出

    出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない
  • 復☆電書:もう一度読みたいあの作品が電子書籍で甦る! 電子書籍で復刊プロジェクト

    下記の作品が対象となります。 ・過去に講談社から刊行された作品 ・現在、入手困難な作品 ※海外翻訳作品、雑誌は対象外とさせていただきます。 ※BOOK倶楽部で検索してヒットしない、またはヒットしても「BOOK倶楽部ではお取り扱いしておりません」と表示される書目が現在入手困難な作品です。参考になさってください。 集計期間:2012/10/26~2012/11/16 ◆より多くのリクエストを目にして触発されるよう、途中集計段階ではあえて上記復刊対象外の作品も含んで掲出しております。 最終発表からは外れますが、皆様からいただいたリクエストは広く回覧し、今後の電子書籍で復刊活動の参考にさせていただきますのでご理解賜りますよう お願い申し上げます。 01「ティー・パーティー」シリーズ 2巻~最終巻まで皆川ゆか 37 02「運命のタロット」シリーズ 2巻~最終巻まで皆川ゆか 28 03「真・運命のタロ

    復☆電書:もう一度読みたいあの作品が電子書籍で甦る! 電子書籍で復刊プロジェクト
  • 書誌データを充実させると書籍の売上が上がる? ニールセン社が初期調査結果を公表

    世界的な情報・調査企業のニールセン社が、高品質なメタデータの付与が書籍の売上に対して与える影響を調査中で、2011年11月28日にその初期結果について発表しました。この調査では、ニールセン・ブックスキャン(Nielsen BookScan)が持つ販売データを用いて、「メタデータを充実させると売上がどう変わったか?」「売上にもっとも影響を与えたのはどんなメタデータか?」等を調べたそうです。その結果、「書籍の売上の40~80%はタイムリーで適切なメタデータを付与されているかどうかに依っている」「メタデータを充実させた結果いくつかの既刊の売り上げが42%伸びた」等の結果が出たそうです。同調査では紙の書籍のみが対象ですが、メタデータも不十分で発見するのが困難な電子書籍においてはメタデータがより大きな影響を与えるだろうとしています。今後は、書籍のジャンルやフォーマットによって影響の度合いに違いがあ

    書誌データを充実させると書籍の売上が上がる? ニールセン社が初期調査結果を公表
  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
  • 書籍を店頭で印刷・製本「三省堂書店オンデマンド」12月15日スタート

    書籍を店頭で印刷・製して販売するサービス「三省堂書店オンデマンド」が、神保町店で12月15日にスタート。和書2000タイトル、洋書300万点超をラインアップする。 三省堂書店は12月6日、書籍を店頭で印刷・製して販売するサービス「三省堂書店オンデマンド」を、三省堂書店神保町店(東京都千代田区)で12月15日にスタートすると発表した。 第1弾として、和書2000タイトル(多巻物含め5000点以上)、洋書300万点超(学術書中心)を提供。講談社やディスカヴァー・トウェンティワンなど国内各出版社が協力しており、和書ラインアップはさらに充実させていく。具体的なタイトルは、開始日以降に案内する。 三省堂書店オンデマンドは、店頭でメニューリストから書籍を選び、1冊から注文可能。10分ほどで印刷・製し、その場で客に手渡す。長期品切れの書籍や、洋書・大活字などの流通量の少ない書籍を手に入れやす

    書籍を店頭で印刷・製本「三省堂書店オンデマンド」12月15日スタート
  • 出版状況クロニクル27(2010年7月1日〜7月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル27(2010年7月1日〜7月31日) まだ幸いにして大きな倒産は起きていないが、出版社、書店、古屋の売上は ほぼ最悪の状態になっている。 創業・開店以来、最悪だといういくつもの声すらも聞こえてくる。もちろんそれは取次も例外ではないはずだ。 そのような状況の中で夏休みを迎え、その後には多くの書店が決算を控えている。だから返品率は確実に上がるだろう。 かくしてまた秋から冬にかけて、出版業界はさらなる危機へと追いこまれていく。 1.『日経MJ』(7/14)に09年度「日の専門店調査」が発表された。そのうちの書店売上高ランキングを示す。 順位  会社名    売上高 (百万円)  伸び率 (%) 経常利益 (百万円)  店舗数 1紀伊國屋書店114,509▲4.463463 2丸善88,975▲7.2▲53844 3有隣堂53,754▲1.736343 4ジュンク堂書店44

    Nean
    Nean 2010/08/01
    すごいな。もうだめかもわからんね、ってヤツだね。
  • 35ブックス雑感 - 小書店員の記録

    まず、「35ブックス」とは? 【版元8社で35ブックス】■全国書店新聞 7月11日号記事 で、状況は。 35ブックス、1点平均300部弱の受注に/予定を大きく下回る - 新文化 - 出版業界紙 かなり厳しい。 読者(書店員含む)に固定ファンの多い出版社が揃っていた印象で個人的にも注目していたが、高額の復刊中心で目標が1000〜1500部(初版制作ライン)という点、そして販促の状況を見る限りでは、いわゆる「好き」の存在に頼りすぎていた面があると思う。また、業界向けのニュースは目立ったが、肝心の読者向けへのアピールは弱かったように見える。 また、文庫のセットは分売可と書いてあるのに単品での補充はできないとか、復刊の単行はいかにも棚でロングで売るタイプの作品ばかりで、洪水のように新刊が入荷する現状ではかなり意識的に取り組む必要があるであろう点とか、発注する側から言うと「売りにくさ」が感じられ

    Nean
    Nean 2009/11/12
    そうだよなぁ、宣伝不足すぎぃ。
  • 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製の正体 銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しいをその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。ニューヨークに社を構えるオンデマンド・ブックス社の印刷・製機械“エスプレッソ”によって、だ。 見た目は、超大型のオフィス用コピー機のよう。これが1分間に150ページをプリントアウトする。プリントアウト後に綴じて表紙をつけ、断裁し、たった4、5分で1冊のを“吐き出す”というスピーディーさだ。「のためのATMマシーン」と呼ばれるのは、この簡単さゆえである。 エスプレッソはすでに、ハーバード大学のブックストア、ワシントンの世界銀行内、エジプトのアレキサンドリア図書館など、世界中の25カ所ほどで稼働中だ。エスプレッソが製するのは、主に著作権切れした約360万冊の書籍