暗黒通信団 @ankokudan 木内印刷は凄かった。まともに本ができる確率が2割程度のため、毎回完成予定日に龍ケ崎市まで車で乗り付けて、3人がかかりで全数チェックし、大体の場合、一部刷直しになるのだ。もちろん刷り直しではコミケに間に合わないので、その分を見越して多めに発注するのがスキルである。やがて倒産した。 twitter.com/kyosyo/status/… 2019-12-24 18:27:26
由来は分からない。 ・「ノンブル」を丁付けの意味で使用している国はなく、フランスでもpaginationまたはfoliotage ・幕末から明治にかけて西洋活版印刷術を日本人に教えた外国人は、最初がオランダ人(ドイツ人?)、 次がアメリカ人であるので、従って、この二人の影響とは考えられない。 ・正式な用語として影響力のありそうな内閣印刷局等の歴史とお雇い外国人も調べてみたが、関係のありそうな 記述は見られず。 ・現在出ている辞書類の半数くらいにはノンブルという言葉の意味と、フランス語である旨が書かれているが、由来の 記述はない。 ・印刷・出版関係雑誌のコラム等も所蔵している分については記事なども探したが、見付からず。 **2014年2月23日追記** 植原路郎『実用 本の事典』(出版ニュース社 1964年)には p.146 〔ノンブル〕には「ナンバー(Number)の訛り。印刷所でも出版社
Introducing Pendroid: A Japanese robot who writes business letters with a pen - The Japan Times、YouTube ビッグサイトで21日まで開催されていた、第11回販促・マーケティング総合展夏の出展から、PENDROIDというマシン。どうもちょっと以前から存在していたマシンのようだけれど、僕は今回初めて知った。 主たるマーケットは、開発者さんの仰るとおり営業のための手紙というところに落ち着いちゃうのかもしれない*1。でも、たぶんこれが世に出るともっといろんな変化が起きるんぢゃないだろうか。たとえば、プリンタ代わりにホイホイ使えるようになった暁には、手書き履歴書の時代は完全に終焉を迎えることになるわね。たとえば、AIによって、各人の筆跡、書き癖を学習し、なおかつそれに基づく個性を拾い上げつつも、さらに
ある印刷会社の「活版印刷機」と「活字一式」がスクラップの危機を迎え、興味があり引き継げる人をTwitter上で募っています。 投稿では、ズラリと並んだ見た目に圧倒されると同時に歴史の重みを感じる活字の棚や、今では実際に見る機会も少ないであろうストップシリンダー印刷機の実物の写真が。大きさは、活字の棚が幅1.8×奥行0.9×高さ1.9メートルのものが3台で、印刷機がおおよそで幅2×奥行き1.2×高さ1.4メートルとのことです。 見ているだけでワクワクするような活字一式 告知は、大阪市「なにわ活版印刷所」のTwitterアカウント・なに活(@nanikatsu)さんが代理で行っているもの。依頼があった印刷会社との付き合いは、以前、活版に興味を持った若いスタッフが活版印刷機のローラーをなにわ活版印刷所から購入したことがきっかけ。 ことの経緯は、その印刷会社で活版を担当していた会長さんが病になり、
以下の参考資料では、明治時代、築地に所在していた「東京築地活版製造所」や、「平野活版製造所」(回答プロセス参照)による印刷物について掲載されている。 【資料1】『「活字文明開化 本木昌造が築いた近代」図録 印刷博物館開館3周年記念企画展』 ※下記「図」とあるものは写真あり p.34図12(32)『花ノ栞』(明治35(1902)年、東京築地活版製造所) p.35図13(100)活字見本帳、図14活字見本帳「活版見本」 p.171(008)活字見本帳(明治12(1879)年、平野活版製造所) p.191(100)活字見本帳改刷(明治12(1879)年、平野活版製造所) (104)活字見本帳「改正欧字略見本」(明治33(1900)年、東京築地活版製造所) p.192(109)活字見本帳「活版見本」(明治25(1892)年、東京築地活版製造所) p.193(113)活字見本帳「活版様式」(明治9(
リンク Colossal The World's Oldest Multicolored Printed Book Has Been Opened and Digitized for the First Time The earliest example of multicolor printing is now available for the public eye, digitally available through Cambridge University Library's Digital Library site. The 17th century book, Manual of Calligraphy and Painting (Shi zhu zhai shu hua pu), is so fr
コンビニ印刷のメリット 地形図は、コンビニのコピー機で印刷するのがおすすめです。その理由は、以下の2つです。 A3サイズで印刷できる。 レーザープリンタなので、かすれやにじみに強い。 1/25000図をA4用紙に印刷した場合、5km×7km程度の範囲になります。登山用の地形図には、エスケープルートを含めたり、地形確認のために周辺も含めたいと思うと、このサイズでは足りないことが多いと思います。複数枚に印刷すると、地図の確認が面倒になります。 登山で利用される国土地理院発行の1/25000地形図は、柾(まさ)判(460mm×580mm)というサイズです。これはA4サイズの4枚分以上の大きさですから、できればA3サイズで印刷したいものです。A3サイズであれば、7km×10kmほどの範囲が印刷できます。 しかし、自宅でA3の印刷ができる人は、あまりいないと思います。また、家庭用で普及しているインク
9月14日(日)13:00–14:30(開場:12:30) 定員に達したため予約受付は終了しました。● なにか本屋らしいトークショーはできないか。 百年は古本屋だ。自分が生まれる前に発行された本もあれば戦前に数十冊しか 発行されなかったような貴重な本もある。 そんな本には最近では見かけない特殊な書体の文字が並び、レイアウトも様々だ。 本離れ、活字離れといわれるいま現在も年間7万5千冊弱、本は出版され続けている。 1冊の書物の仕上がりの美しさは文字の大きさや配置、空きスペース、行の組み方など デザイナーたちによるあらゆる視覚コントロールで決まる。 圧倒的なデザインの美しさで世界各地から支持される雑誌「アイデア」の アートディレクションとデザインを担当する白井敬尚さんと、 毎号変わる特集を生みだし続ける編集長 室賀清徳さんをお招きし、 書物にとっての「活字」の魅力、またメディアとしての「書物」
菊半裁判のオフセット二色印刷機が一台、工場から搬出された。中古として買い取るという業者はもうあらわれなかった。無理もない。30年近く前の機械で、水棒はモルトンだし、インクの調節はねじでまわすタイプだ。その上、この機械を作っていたメーカーはとうに印刷機事業から撤退してしまっている。 実際、もう半年動いていなかった。二色機なので表紙を刷ったりするのに便利だということで、しばらく残してあったのだが、工場スペースの有効利用のため廃棄を決めた。 私はこの機械には愛着があった。私が入社して初めて導入した機械なのだ。当時は活版印刷機と入れ替わるように平版印刷機を導入していた時期にあたる。私自身も亡き父に命じられて、平版機械を使えるようになるため、メーカーの工場まで研修に行ったりもした。その後は営業に出るようなったので、実際に仕事で動かすことはなかったが、忙しい時期にはモルトン洗いを手伝ったりしていた。
【飯塚晋一】活字を使った活版印刷の後、印刷業界の発展を担ってきた写真植字(写植)。現代ではコンピューターに取って代わられたが、絶滅寸前の写植機を体験できる展示会が、東京都渋谷区神宮前4丁目の表参道画廊で開かれている。 写植は、写真の原理を活用しフィルムから文字を印画紙に焼きつけ、印刷原稿を作る技術。1924年に日本で開発が始まり、来年で90年を迎える。70年代~90年代前半は印刷物のほとんどが写植で作られ、全盛期を迎えた。 会場には卓上写植機や文字盤などが並び、実際に文字を打ち、印画紙を暗室で現像する体験ができる。 主催した伊藤義博さん(61)は「今では都内でも写植業者は数社しか残っていない。でも写植の美しい文字を求め、デザイナーや作家から注文が来る。一時代を築いた産業を若い人にも体感してもらいたい」と話す。 7日まで、正午~午後7時(7日は午後5時まで)。入場無料、写植体験は2500円。
ネットワークプリントに登録された期間限定コンテンツを印刷される方が非常に多く、そのサーバーアクセスの集中でご不便をかけております。 大変ご不便をおかけいたしますが、なるべく夕方のご利用をお控えいただき、お時間をおいての印刷をお願いいたします。
高品質な商品を低価格・短納期で提供。利用者には年1000回以上利用のデザイナー・印刷会社も多い(HPに利用者の声を掲載有)。カタログパンフレット・チラシなど商品も充実している他、クライアント直送のための代行発送無料、用紙サンプル無料等、サービス充実。TVCMの活用により知名度も高い。 臨海副都心に本社・工場機能を集約。いざという時も迅速対応でお客様のニーズにお応えする都市型印刷ネット通販です。都内近郊の法人のお客様には内容によっては、営業が直接説明・提案に伺わせて頂くサービス「印刷コンシェルジュ」を設置。安さはもちろん、さらなる品質とサポートをご提供いたします。 業界随一の商品群を誇る、印刷通販の決定版。高品質の印刷ときめ細かいサービスで、コストパフォーマンスの高さは定評がある。印刷には200種類を超える豊富な紙種を選べるほか、色校正や加工オプションも多彩。その他、グッズプリントも充実して
同人誌には印刷方法で大きく分けてオフセット印刷で作るオフセット本と、コピーで作るコピー本があります。このコピー本をより手軽に作れる中綴じ機能付きのコピー機が、2012年9月から東京・名古屋・近畿圏・九州エリアで店舗を展開しているキンコーズ・ジャパン全店に導入されたということで、実際に印刷・製本したムービーがYouTubeに公開されています。 中とじ機能付きコピー機でコピー誌を作る - YouTube 原稿を重ねてセット 今回は原稿16枚の同人誌作成です。 印刷時に「中とじ」を選択 ガーッと原稿のスキャンが始まり…… 片面ずつの印刷が行われている模様 できた本が出てきました。スキャン開始のタイミングからここまで40秒です。 これで見開き部分で中綴じの行われた同人誌が完成。 このムービーで使用されているのはコニカミノルタのbizhub C754/C654。複数部印刷を行う場合、1部あたり14秒
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