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publishとtranslationに関するNeanのブックマーク (4)

  • ノーベル文学賞で「詩」復権? 日本の文芸出版「盲点」も露呈

    今年のノーベル文学賞に米の女性詩人、ルイーズ・グリュックさん(77)が選ばれたことが、日の文芸書出版の盲点を改めて浮き彫りにしている。グリュックさんは米国内で権威ある文学賞を受けてきたベテラン詩人だが、単著の邦訳はなく日ではほぼ無名の存在だったからだ。古代ギリシャ以来の長い伝統を誇る詩は西洋諸国では今でも文学の王道だが、翻訳出版には厚くて高い壁が立ちはだかる。 (文化部 海老沢類) 書店には“有力候補”がずらり 「集められるものを集めて売り場を作りました。受賞者の作品を並べるのが理想だったのですが…」 そう漏らすのは六木蔦屋書店(東京都港区)の文芸書担当書だ。同店は今月2日から20日まで「ノーベル文学賞のゆくえ」と題したフェアを企画。8日の文学賞発表後は受賞作家の邦訳書を中心にした売り場づくりを想定していた。ところが受賞者のグリュックさんの作品は、アメリカ現代詩の選集や雑誌にごく一部

    ノーベル文学賞で「詩」復権? 日本の文芸出版「盲点」も露呈
  • スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』の翻訳について その2 - サイコドクターにょろり旅

    最後まで読んだので前回に引き続いて『自閉症の世界』の翻訳についてです。 結論から言えば、原文はズタズタ、翻訳はボロボロで、即刻回収して全訳版をだしてほしいほどひどいです。 自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実 (ブルーバックス) 作者: スティーブ・シルバーマン,正高信男,入口真夕子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/05/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 全体としては、こんな感じです。 章 カット 誤訳 序章 原型をとどめないほど 多い 1章~5章 そこそこ 多い 6章 とても多い 商品として成立しないほど 7章~9章 少ない 少ない 10章~11章 とても多い そこそこ 12章 少ない 少ない カットは、数段落をまとめて削除しているところもあれば、一段落削除してあるところもあります。段落の最後の一文だけとか、()の中を削除してある(だいたい

    スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』の翻訳について その2 - サイコドクターにょろり旅
    Nean
    Nean 2017/06/04
    あらあら。
  • 翻訳出版の耐えられない遅さ - graal's diary

    2014-05-14 翻訳出版の耐えられない遅さ 資主義社会の格差は今後ますます急速に拡大することを詳細に分析した、フランス人経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資論』(Capital in the Twenty-First Century)が欧米で大きな話題を呼んでいる。 あまりの注目ぶりに、著者は欧米のメディアでは "rock star" economist と呼ばれているほどだ。 このの原著はフランス語で、2013年8月刊。 Le capital au XXIe siècle - Thomas Piketty - Amazon.fr - Livres 7ヶ月後、英訳が2014年3月に刊行されると評判が野火のように広がり始め、その後、資主義や格差問題を語る上で欠かせない文献になっているのは周知の通り。 Capital in the Twenty-First Century さて

  • 自動翻訳?で意味不明 アインシュタイン伝記、回収騒ぎ  「むしろ読みたい」と話題、10倍の高値も :日本経済新聞

    「武田ランダムハウスジャパン」が刊行した物理学者アインシュタインの伝記の一部に意味不明な翻訳が多数見つかり、回収騒ぎになっていることが5日、分かった。コンピューターの自動翻訳をそのまま掲載したような記述で、同社は「校正・校閲に不十分な箇所があった」としている。同書はウォルター・アイザックソン著「アインシュタイン その生涯と宇宙」の日語版で、6月に上下各5千部発行。下巻の13章に「これらのすご

    自動翻訳?で意味不明 アインシュタイン伝記、回収騒ぎ  「むしろ読みたい」と話題、10倍の高値も :日本経済新聞
    Nean
    Nean 2011/08/05
    あらま、ずいぶんメヂャーな話題になったのね。
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