月面環境を想定した自律遠隔施工の実証実験により、 月面の特定領域での施工に必要な構成技術、要素技術の妥当性を確認 ~国土交通省 「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」~ 鹿島建設株式会社(社長:天野裕正、以下鹿島)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下JAXA)と学校法人芝浦工業大学の3者は、鹿島を代表者として2021年から国土交通省の公募事業「宇宙無人建設革新技術開発推進事業(以下 本事業)」に参画し、研究開発を進めています。 このたび、鹿島が神奈川県小田原市に所有する約2ヘクタールの実験場「鹿島西湘実験フィールド」とJAXA相模原キャンパスを結んで、自動遠隔建設機械による月面環境での作業を想定した実証実験を行いました。その結果、月面での永久陰領域※1等での施工に必要となる構成技術、要素技術の妥当性を確認することができました。 今後は、今回の一連の作業等を精緻に再現す
サイエンスライターによるテクノロジー、サイエンス、ロボット関連のニュースを毎月お届けします。 2024年3月 ロボット共生社会の基礎知識 第15回 移動ロボットが社会で活躍するためには雰囲気作りも重要 2024年2月 ロボット共生社会の基礎知識 第14回 ロボットの可能性を広げる生成AI、大規模言語モデル 2024年1月 ロボット共生社会の基礎知識 第13回 移動技術の発展、そして今はまだ見ぬ新しいロボットはどんなもの? 2023年12月 ロボット共生社会の基礎知識 第12回 これまでの技術を組み合わせ、新たな領域へ 「2023国際ロボット展」誌上見学会 2023年11月 ロボット共生社会の基礎知識 第11回 日本科学未来館・展示リニューアル ロボット展示も一新 課題を「自分ごと」化し、意見共有する場に 2023年10月 ロボット共生社会の基礎知識 第10回 介護でロボットは活躍できるか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く