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ブックマーク / www.jaxa.jp (25)

  • JAXA | 月面環境を想定した自律遠隔施工の実証実験により、 月面の特定領域での施工に必要な構成技術、要素技術の妥当性を確認

    月面環境を想定した自律遠隔施工の実証実験により、 月面の特定領域での施工に必要な構成技術、要素技術の妥当性を確認 ~国土交通省 「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」~ 鹿島建設株式会社(社長:天野裕正、以下鹿島)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下JAXA)と学校法人芝浦工業大学の3者は、鹿島を代表者として2021年から国土交通省の公募事業「宇宙無人建設革新技術開発推進事業(以下 事業)」に参画し、研究開発を進めています。 このたび、鹿島が神奈川県小田原市に所有する約2ヘクタールの実験場「鹿島西湘実験フィールド」とJAXA相模原キャンパスを結んで、自動遠隔建設機械による月面環境での作業を想定した実証実験を行いました。その結果、月面での永久陰領域※1等での施工に必要となる構成技術、要素技術の妥当性を確認することができました。 今後は、今回の一連の作業等を精緻に再現す

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  • JAXA | 美星スペースガードセンターで小惑星Ryuguの観測に成功

    岡山県井原市のJAXA美星スペースガードセンターで、「はやぶさ2」が探査した小惑星Ryugu(リュウグウ)の観測に成功しました。リュウグウは現在地球に近づきつつあり、この時のリュウグウの明るさは約16.7等級でした。 「はやぶさ2」は2019年11月にリュウグウを出発し、地球へ向けて順調に航行を続けています。今年の12月6日には、再突入カプセルが地球に帰還する予定です。一方、リュウグウは12月末に地球から約900万kmの距離まで接近し、また離れていきます。 JAXA美星スペースガードセンター口径50cm望遠鏡で観測した小惑星リュウグウ。16.7は明るさ(等級)、162173はリュウグウの小惑星番号を表している。 クレジット:JAXA 撮像:日宇宙フォーラム/日スペースガード協会

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  • JAXA | 世界初、国際宇宙ステーションの宇宙アバター「space avatar」操作体験の実証始動

    世界初、国際宇宙ステーションの宇宙アバター 「space avatar」操作体験の実証始動 ~宇宙アバター事業創出に向けて、2020年、 宇宙ステーション補給機「こうのとり」で打上げ、「きぼう」にアバター設置予定~ ANAホールディングス株式会社(代表取締役社長:片野坂 真哉、以下「ANAHD」)、ANAグループのavatarin株式会社(代表取締役CEO:深堀 昂、以下「avatarin(株)」)、及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏、以下「JAXA」)は、国際宇宙ステーション(以下「ISS」)日実験棟「きぼう」を活用し、『宇宙アバター※1事業』の創出に向けた実証プロジェクトを始動いたします。 実証プロジェクトは、ANAHDとJAXAにより、2018年9月に開始した、共創型研究開発プログラム・宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC※2)“AVATAR

    JAXA | 世界初、国際宇宙ステーションの宇宙アバター「space avatar」操作体験の実証始動
    Nean
    Nean 2020/05/18
  • JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について

    平成28(2016)年2月17日に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日(土)の運用開始時(午後4時40分頃)に衛星からの電波を正常に受信できず、その後も衛星の状態を確認できない状況が続いています。現時点で、通信不良の原因は不明ですが、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できたことから、引き続き衛星の復旧に努めております。 この衛星状態を受け、復旧及び原因調査に万全を期すため、日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構内に理事長を長とする対策部を設置し、第1回会合を開催いたしました。ひとみの通信の復旧及び原因調査について全社的に取り組んでおります。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

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    Nean
    Nean 2016/03/27
    あらまぁ。
  • JAXA | X線天文衛星(ASTRO-H)の太陽電池パドル展開及び衛星の名称について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成28(2016)年2月17日17時45分00秒(日標準時)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット30号機で打上げられたX線天文衛星(ASTRO-H)の電波を、同日19時40分に内之浦局で受信し、太陽電池パドルの展開が正常に行われたことを確認しました。 「ひとみ」(ASTRO-H)が「熱い宇宙の中を観るひとみ」であること。 画竜点睛(竜を画いてひとみを点ず)の故事において、ひとみを描きこんだ途端に、竜が天に昇ったことから示されるように、物事の最も肝要なところという意味に使われる。「ひとみ」(ASTRO-H) は、X線天文学において、物事を知るのに最も肝要なミッションになってほしいという願いが込められている。 瞳は、眼の中で光を吸い込む部分でもある。ブラックホールは「宇宙の瞳」であるともいえる。 「ひとみ」で「宇宙の瞳」を観測する。

    JAXA | X線天文衛星(ASTRO-H)の太陽電池パドル展開及び衛星の名称について
    Nean
    Nean 2016/02/18
    「パドル」を「バトル」と空目。…(;´Д`)ウウッ…
  • JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について

    平成17(2005)年7月10日に打ち上げられたX線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)は、目標寿命である約2年を超えて運用しておりましたが、平成27(2015)年6月1日(月)の運用以来、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いています。 現時点で、通信不良は電力不足に起因すると推測しており、間欠的な衛星の動作状況を知らせる通信データの蓄積から、衛星状況の把握に努めています。「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されています。バッテリが機能しておらず、衛星の太陽電池パドルに日が当たっている時間だけ衛星の電源が入り、太陽電池パドルに日が当たらなくなると直ちに衛星電源が切れるという状況です。 今後少なくとも1~2ヶ月間にわたって正常観測への復帰を目指し、まずは姿勢の安定と、安定した電源を確保す

    JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について
    Nean
    Nean 2015/06/14
  • 1-2-2-5 月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約(1966年12月13日採択、第21会期国際連合総会決議第2222号、1967年10月10日発効)

    月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約 (1966年12月13日採択、第21会期国際連合総会決議2222号、1967年10月10日発効) この条約の当事国は、 人間の宇宙空間への進入の結果、人類の前に展開する広大な将来性に鼓舞され、 平和目的のための宇宙空間の探査及び利用の進歩が全人類の共同の利益であることを認識し、 宇宙空間の探査及び利用がすべての人民のために、その経済的又は科学的発展の程度にかかわりなく、行われなければならないことを信じ、 平和目的のための宇宙空間の探査及び利用の科学面及び法律面における広範な国際協力に貢献することを希望し、 この国際協力が、諸国間及び諸人民間の相互理解の増進及び友好関係の強化に貢献することを信じ、 1963年12月13日に国際連合総会が全会一致で採択した決議1962号(第18会期)「宇宙空間の探査 及び利用に

    Nean
    Nean 2014/09/08
    “1966年12月13日採択、第21会期国際連合総会決議2222号、1967年10月10日発効”
  • JAXA | ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)

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    Nean
    Nean 2014/02/05
  • JAXA | “近所”で爆発した宇宙のモンスター -観測史上最大級のガンマ線バーストを日本のグループが宇宙と地上から観測-

    2013年4月27日に過去23年間で最も強いガンマ線バースト(用語1)を観測 ガンマ線バーストとしては"近所"の38億光年の距離で起きたにもかかわらず、その性質は遠方、宇宙初期の「モンスター」と変わらない 従来からの標準的なガンマ線放射モデルに疑問を投げかける 東京工業大学など日の研究グループを含む国際共同観測チームは、観測史上最大級の「モンスター」ガンマ線バースト「GRB 130427A」をとらえることに成功した。詳しいデータ解析の結果、今回のバーストは宇宙年齢100億年という現在とほぼ同じ宇宙環境で発生したにもかかわらず、宇宙初期に発生する普通のバーストと同じ「モンスター」としての性質をもっていることが分かった。今までで最も近傍で発生したバーストの場合は爆発エネルギーが著しく小さく、別種の現象の可能性が高かったが、地球に近いからこそ得られた「普通のモンスター」の高品質のデータによって

    JAXA | “近所”で爆発した宇宙のモンスター -観測史上最大級のガンマ線バーストを日本のグループが宇宙と地上から観測-
  • JAXA|銀河宇宙線の加速の謎に土星探査機のデータで迫る―定説を覆す結果を「ネイチャー・フィジックス」に発表―

    土星探査機カッシーニのデータ解析から、われわれの銀河系においてどのように高エネルギー粒子が作り出されているのかという問題に関して、新しい知見が得られました。 われわれの銀河系は高エネルギー粒子(宇宙線)で満たされており、大気層を貫いて地球表層にも降り注いでいます。宇宙線強度は地球が置かれている宇宙環境を決める重要な量であり、その宇宙線粒子がどのようにして作りだされているのかという問題は、宇宙物理の最重要課題のひとつに位置づけられています。最有力の学説は、宇宙空間ガス中にある強い(マッハ数の高い)衝撃波における加速というものです。特に、重い星がその一生の最期に超新星爆発を起こすと強い衝撃波が発生するので、超新星残骸が宇宙線生成の場であると考えることができます。 宇宙空間の衝撃波は、超音速機の前面に見られるものと同様に、音速よりも速い速度で衝突が起きるときに発生します。ただし、宇宙空間でのそれ

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    Nean 2013/02/19
  • JAXA|中川翔子 宇宙に行けるなら片道切符でもいい!

    中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書ゲーム映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口

    Nean
    Nean 2013/02/01
    エラいなぁ。
  • JAXA|北極海海氷の観測データ解析結果について~北極海海氷の面積 観測史上最小記録更新~

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、7月3日から第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)による地球の観測を継続してきました。 マイクロ波放射計が観測した北極海の海氷データを解析した結果、今年の海氷面積は、8月24日に421万平方キロメートルに縮小し、それまでの観測史上最小記録を更新しました。海氷面積はその後も減少を続け、9月16日に349万平方キロメートルを記録しました。北極域は、すでに気温低下が始まっており、結氷に伴い海氷面積も増加へと転じていることから、9月16日の面積値がこのまま今年の最小値(観測史上最小記録)になるとみられます。

    Nean
    Nean 2012/09/21
  • JAXA|JAXA有人活動20周年記念に寄せて

    2012年9月12日は、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルに搭乗し、宇宙での活動を開始した1992年9月12日の「ふわっと'92」宇宙実験から、20周年となります。 この間に、日は、数々の宇宙実験計画を推進しつつ、国際宇宙ステーション「きぼう」日実験棟の開発・組立を行いました。また、日の物資輸送の宇宙船「こうのとり」の打上げ・運用の連続成功を実現するなど、目覚ましい有人宇宙活動の進展がありました。現在は、「きぼう」日実験棟のオペレーションを継続し、格的な利用を進めています。 この節目を迎えるにあたり、JAXA理事長、毛利宇宙飛行士及びJAXA宇宙飛行士から談話が寄せられていますので、以下に紹介いたします。 日9月12日で、JAXA(当時は宇宙開発事業団(NASDA))の毛利衛宇宙飛行士が「ふわっと'92」(第一次材料実験)のため米国・スペースシャトルで初飛行してからちょうど20

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    Nean 2012/09/13
  • JAXA|太陽表面での活動現象を世界で初めて地上で再現

    概要 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所・東京大学大学院新領域創成科学研究科の西塚直人(にしづか・なおと)研究員を中心とする研究チームは、地上の実験室にあるプラズマ実験装置を用いて、太陽観測衛星「ひので」が明らかにした太陽の彩層で頻発する活動現象と類似の現象を再現させることに世界で初めて成功しました。 解説 太陽は私たちにさまざまな恵みを与えてくれますが、静穏に見えるこの太陽も、その表面ではさまざまな活動現象が見られます。私たちの目に見える太陽表面は「光球」と呼ばれますが、そこに見られる黒点も、太陽の活動現象のひとつの現れです。光球の上空には「彩層」とよばれる薄い層があり、さらにその外側には「コロナ」が広がっています(図1)。 太陽では、1500万度もある中心核の熱が放射や対流によって表面に伝わり、光球では6000度に下がります。ところが、そこを過ぎると逆に表面から遠ざかるほど

  • JAXA|「超広角コンプトンカメラ」による放射性物質の可視化に向けた実証試験について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次期X線天文衛星ASTRO-Hに搭載予定のガンマ線観測センサの技術を応用し、ガンマ線を放出する放射性物質の分布を可視化する新しい装置「超広角コンプトンカメラ」を試作しました。この装置は、広い視野(ほぼ180度)と核種に固有なガンマ線を識別する能力を生かして、敷地や家屋に広く分布したセシウム137(Cs-137)やセシウム134(Cs-134)について画像化できることから、サーベイメーター等を用いた人力による従来の調査では困難であった、屋根などの高所に集積する放射性物質も画像化することが期待されます。(添付資料1)(0.6MB) 年2月11日、JAXAと日原子力研究開発機構(JAEA)並びに東京電力株式会社は、計画的避難区域に指定されている福島県飯館村草野地区において「超広角コンプトンカメラ」を用いた線量測定及び撮像試験による実証試験を実施しました。撮

  • JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

    Nean
    Nean 2011/12/28
  • JAXA|リチャード・ギャリオット 誰もが気軽に宇宙旅行できる将来を夢見て

    リチャード・ギャリオット(Richard Garriott) ゲーム開発会社 Portalarium 執行副社長、スペース・アドベンチャーズ社 副会長 1961年生まれ。高校生の時にコンピュータゲームを作ることを始め、1980年代初期に制作した「ウルティマ」シリーズで大きな成功をつかむ。このコンピュータゲームは、ロールプレイングゲームの元祖の1つである。その後、ゲームデザイナーとしてカリスマ的な存在となり、2006年にはAIAS(インタラクティブ芸術アカデミー)において、ゲーム開発者の殿堂入りを果たす。プライベートでは、冒険家として隕石を探して南極大陸を探査したり、ルワンダでマウンテン・ゴリラを追跡、大西洋海底の熱水噴出孔の調査などを行っている。そして2008年10月、ロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションへと飛び立ち、地球軌道を飛行した6番目の民間人となる。また、父のオーウェン・ギ

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

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    Nean 2010/11/24
  • JAXA|はやぶさ2プロジェクトについて

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > はやぶさ2プロジェクトについて Tweet はやぶさ2プロジェクトについて 平成22年7月14日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 はやぶさ2プロジェクトについて (PDF:1.32MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 2010年7月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    Nean
    Nean 2010/07/14
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の光子加速確認について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、セイル展開後に実施した精密軌道決定により光子加速(※1)を確認しましたので、お知らせいたします。 太陽光圧による推力は1.12mN(※2)であり、想定通りの値です。 これによりIKAROSは、惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となりました。 (※1)光子加速とは、太陽の光子の圧力(太陽光圧)により物体が加速されること。 (※2)N(ニュートン)は1キログラムの質量を持つ物体に1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力を表す(探査機の推進力を表す)単位。1.12mNは、地球上で0.114gの物体にかかる重力にほぼ等しい。 図1は、6月9日セイル二次展開運用時の、IKAROSの視線方向速度(※3)の実測値(ドップラー計測結果

    Nean
    Nean 2010/07/10