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techとstorageに関するNeanのブックマーク (9)

  • 人工塩基を加えて通常の2倍である8種類の塩基で構成される「Hachimoji DNA(8文字DNA)」が作り出される

    by Stuart Caie 人工の塩基対についての研究を行っているアメリカ・フロリダ州の研究機関であるFoundation for Applied Molecular Evolutionの研究チームは、DNAに人工の塩基対を組み合わせ、自然に存在するDNAの2倍である8種類の塩基で構成されたDNAを作り出すことに成功しました。新たな人工DNAは、日語の「8文字」から「Hachimoji DNA(8文字 DNA)」と名付けられています。 Hachimoji DNA and RNA: A genetic system with eight building blocks | Science http://science.sciencemag.org/content/363/6429/884.full Four New DNA Letters Double Life's Alphabet -

    人工塩基を加えて通常の2倍である8種類の塩基で構成される「Hachimoji DNA(8文字DNA)」が作り出される
  • 地球外生命の設計図? 情報密度2倍のDNA作製 米チーム

    遺伝情報の密度を2倍に高めた合成DNAを米研究チームが作製した。DNAの分子中で遺伝情報を担う「塩基」という物質の種類を通常の4種から8種に増やし、日語の8文字に基づき「ハチモジDNA」と名付けた。米科学誌サイエンスに22日発表する。 DNAの文字に相当する塩基によってデータを書き込み、合成DNAを大容量の記憶装置として利用する研究が進んでいる。チームは、今回の合成DNAがIT社会の進展で増加するデータの保存に役立つとしている。 地球上の生物のDNAは、自然の状態では4種類の塩基で構成される。このため今回の合成DNAは「地球外生命」を支える分子構造の可能性を探る上でも、新たな成果だとしている。

    地球外生命の設計図? 情報密度2倍のDNA作製 米チーム
  • ハチモジDNA - Wikipedia

    ハチモジDNA(ハチモジディーエヌエー、八文字DNA, 英: Hachimoji DNA)とは、塩基の数を4種類から8種類に増やしたDNAのこと。従来のA/T/G/Cに、P/Z/B/Sを加えた8文字で表現されるため、日語の「八文字」に因んでこの名が付けられた[1][2]。 参考文献[編集] Hachimoji DNA and RNA: A genetic system with eight building blocks - Science 2019/2/22 脚注・出典[編集]

  • 3億年のデータ保存が可能 石英ガラスに100層記録、容量BD並みに

    日立製作所と京都大学工学部(三浦清貴研究室)は10月20日、石英ガラス内部に、Blu-ray Disc並みの記録密度となる100層デジタルデータを記録・再生することに成功したと発表した。石英ガラスは耐熱性・耐水性に優れ、3億年を超えるデータ保存にも耐えられるという。 11月に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」相乗り小型副ペイロード「しんえん2」(九州工業大学と鹿児島大学が共同開発)に、3億年後へのメッセージを込めた画像・文字列を描画した石英ガラスを搭載する。 石英ガラス内部にフェムト秒パルスレーザー(数兆~数百兆分の1秒にまで短パルス化したレーザー)を照射してドットを形成。ドットを1、ドットがない部分を0としてデジタルデータを記録する技術。再生に光学顕微鏡を用いる手法を2012年に開発し、4層記録でCD並みの記録密度を実現、13年には26層記録でDVD並みの記録密度を達成してきた。

    3億年のデータ保存が可能 石英ガラスに100層記録、容量BD並みに
  • TDK、HDD記録密度のブレークスルー「熱アシスト記録技術」のデモを公開 - YouTube

    TDKは、CEATEC JAPAN 2013において、ハードディスクの更なる大容量化が可能な「熱アシスト記録技術」のデモを公開しました。この技術は、TDKが開発した熱アシスト記録ヘッドにより、従来の磁気だけでなく熱も使って記録を行うものです。2020年頃には、30TBや40TBの大容量HDDの実現を目指しています。 (http://jp.diginfo.tv/v/13-0079-r-jp.php) 2013/10/4 CEATEC JAPAN 2013 TDK 大容量熱アシストヘッド DigInfo TV - http://jp.diginfo.tv

    TDK、HDD記録密度のブレークスルー「熱アシスト記録技術」のデモを公開 - YouTube
  • 近い将来、100万年以上保存できる記録メディアが開発されるかも!

    人類の歴史を変えるかもしれない偉大な発明。 従来の記録メディア-CDやDVD、それにHDDやSSDにはどれも数年から長くて数十年という寿命がありました。貴重な資料をいかにして保存するか。長らく研究者のテーマであった「半永久的に保存することのできる記録メディアの開発」を実現しようと、イギリスのサウサンプトン大学とオランダのアイントホーフェン工科大学のチームが共同で研究を続けているのが、100万年以上保存することができる360TBのガラスディスクの開発。彼らは石英とナノ構造素材で作られたガラスに似たディスクにレーザーで記録することで、経年劣化とは無縁の記録メディアを産みだすことに成功しました。 またこのガラスディスクは耐久性にも優れ、例えば火災で燃えてしまっても華氏1832度の温度まで記録物を損傷なく保管することができます。半永久的に保存することのできる記録メディアの誕生は、文明を後世に伝達す

    近い将来、100万年以上保存できる記録メディアが開発されるかも!
    Nean
    Nean 2013/07/19
    《イギリスのサウサンプトン大学とオランダのアイントホーフェン工科大学のチームが共同で研究を続けているのが、100万年以上保存することができる360TBのガラスディスクの開発》。
  • 東芝、HDD故障を最大3カ月前に予知する技術を開発 | スラド ハードウェア

    朝日新聞デジタルの記事によると、東芝は HDD の故障を最大 3 カ月前に予知する技術を開発したそうだ。 東芝は 2008 年から自社製ノートパソコンに HDD の動作状況を記録するソフトを入れ、読み込み速度の変化やエラーの回数等、約 40 項目を調査したそうだ。今後、企業と個人向けそれぞれに予知サービスを始める。HDD の故障に関する技術というと S.M.A.R.T. が知られているが、実際の故障状況を統計的に明らかにして、応用したというのは実際的なのではないだろうか。 個人の HDD 故障対策としては、S.M.A.R.T. を使ったソフトや、動作音やファンの音等の体感で予知するといったものから、バックアップ体制を取った上で故障そのものに対策はしないなど、千差万別ではないだろうか。皆さんはどのような HDD 故障対策を取っておられるだろうか。

  • 容量無限のハードディスクへ道 九工大など新現象発見 - 日本経済新聞

    九州工業大学の岸根順一郎准教授は、ハードディスクドライブ(HDD)など磁気記録媒体の情報量を無限大に増やせる可能性がある新しい物理現象を発見した。現在の記録媒体は「1」「0」という2種類の信号(ビット)で情報を蓄えるが、複数種類の信号で記録できるようになる。早期の実用化を目指す。ロシア

    容量無限のハードディスクへ道 九工大など新現象発見 - 日本経済新聞
    Nean
    Nean 2011/07/04
    シークタイムに問題がありそうな悪寒ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

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