拙著『マンガの「超」リアリズム』(花伝社)の『この世界の片隅に』評が大東文化大学の2019年度一般入試「国語」の問題文として出題されました。私の町内会系新書はこれまでも入試・模試などに使われたことがありましたが、マンガ評からは初めてです。 https://www.daito.ac.jp/cross/admissions/pasttest/file/exam_general_0206.pdf www.daito.ac.jp これは呉市立美術館での講演を出発点にして、「ユリイカ 詩と批評」(青土社)2016年11月号で発展させて書いた文章を加筆・補正したものです。 マンガの「超」リアリズム 作者: 紙屋高雪 出版社/メーカー: 花伝社 発売日: 2018/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る そう言えば、「しんぶん赤旗」7月25日付のコラム「潮流」は、 は