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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (6)

  • 報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になるという話はどう広まったのか - きしだのHatena

    報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になるという話はどう広まったのか、というのを調べてみていたのでメモ そもそもとして「報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になる」ということなんてあるのか、という話は、1995年1月17日の阪神淡路大震災にさかのぼる。 震災後6日後に収録されたと言われる1月27日放送の「パペポTV」で上岡龍太郎が次のような発言をしていた。 取材陣のヘリコプターがあの被災地の上を飛び回るでしょう。あの爆音のために、生き埋めになってる人に外からどんなに声かけても、その人たちの声が爆音のために聞こえない 救助の邪魔になるという話 以外にも、被災者から「自分が見せ物にされている」というような苦情もあったようだ。救助ヘリの邪魔になる高度を飛ぶようなこともあったらしい。 これは実際に問題だったようで、その後1997年に日民間放送連盟から「航空取材ガイドライン」が出されて、報道ヘリがある程度の高

    報道ヘリがうるさくて救助の邪魔になるという話はどう広まったのか - きしだのHatena
    akatuki_sato
    akatuki_sato 2024/01/02
    2004年の中越震災の被災者です。地震直後の19-20時頃、長岡市上空に約10機くらいのヘリを目撃しました。確かに音がうるさかった記憶は無いですね
  • 小学校低学年へのプログラミング教育には効果がないと考えたほうがいい - きしだのHatena

    子どもへのプログラミング教育は早ければ早いほどいいというものではない。 最近子どもへのプログラミング教育が話題になることが多いけど、恐らく小学3年生までの子どもへの効果はほとんどなく、小学4年生でもほとんどの子どもには難しいと思う。 人間の知能の発達には段階があって、必要な段階に達していないうちにそれが必要な教育を行っても効果は望めない。 まず、なんでこのエントリを書いたかというと、プログラミングには適した発達段階があるということを知らないと、その発達段階に達する前にプログラミング教育を行って、もちろんプログラミングは出来なくて、その子には適性がないという判断をしてしまうとうことが起きてしまうんじゃないかと思ったからだ。 まだ適した段階まで来てないだけなのにプログラミング教育をして失敗して「この子にはプログラミングができなかった/興味をもたなかった」という実績を作ってしまうことによって、将

    小学校低学年へのプログラミング教育には効果がないと考えたほうがいい - きしだのHatena
    akatuki_sato
    akatuki_sato 2016/01/08
    『こんにちはマイコン』のゲームセンターあらし「せやな」
  • プログラムの難しさの階層 - きしだのHatena

    プログラムを理解するのは、まあ難しいです。 でも、その難しさには階層があります。 よく、変数は箱だとか箱じゃないとか議論になりますが、何人か初心者に教えた感じでは、変数自体でつまづくことはあまりないので、実際はそんな例えをしなくても「変数は変数だ」で充分だったりします。 デバッガでステップ実行しながら変数の内容を見ればいい。 で、条件分岐くらいは結構つまづくことはなくて、単純な演算と条件分岐だけが必要なプログラムであればまあそれなりに書けるようです。 ぼくも、一番最初に自分の意図で作ったプログラムは input "ワカレミチガアル。ドウスル? 1:ミギ 2:ヒダリ"; a if a = 1 then print "ガケニオチテシニマシタ" else print "ライオンニカマレテシニマシタ" みたいなものでした。こういった条件分岐をたくさん並べてアドベンチャーゲームっぽいものを作った人は

    プログラムの難しさの階層 - きしだのHatena
  • 勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのHatena

    昨日のOSC福岡2013の「勉強会x勉強会」セッションで飛び込みLTしたときのプレゼンに加筆して公開しました。 追記:福岡の人はFacebookの福岡IT関連勉強会に参加しておくと、勉強会情報が得やすいと思います。

    勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのHatena
    akatuki_sato
    akatuki_sato 2013/11/18
    できれば発表者として参加が一番いいと思う。教えることが一番鍛えられる
  • 4月にプログラム始めた人がゴールデンウィークに積んでおく本 - きしだのHatena

    大きく挙げたのは7冊なので、7日の休みで1日1冊ですね! 連休の間に読んでおいて、友達に差をつけよう! うっかり、先輩にも差をつけちゃえばいいと思います。 プログラムを組むとはどういうことか を挙げる前に、まずプログラムを組むとはどういうことかということを考えておきます。 ざっくりとした説明なので、だいたいこういう感じ、だと考えてください。 その上で、どのようなが必要かを考えて、を選んでいきます。 以前描いたものですが、プログラムを作るということと各分野の関係はこのようにあらわせます。 まず、プログラムは最終的にユーザーに使ってもらうためのものです。 ただ、ユーザーはプログラムを直接使うことはできません。プログラムはハードウェアで動かす必要があります。そして、ユーザーインタフェースを介してユーザーが使います。 (ハードウェアからプログラムへの矢印は逆のほうがいいですね) このような、

    4月にプログラム始めた人がゴールデンウィークに積んでおく本 - きしだのHatena
    akatuki_sato
    akatuki_sato 2012/04/26
    5月中に読んでおく本ww
  • 作るプログラムの機能や性能で勝負したい。そうだ、データベースを勉強しよう - きしだのはてな

    さて、アルゴリズムの勉強のしかたと、ラムダ計算の勉強のしかたの目星をつけました。 アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのはてな ラムダ計算の勉強のしかた、プログラム意味論 - きしだのはてな これでここで書いたプログラムの理論の基礎は勉強できたことになるんじゃないかと思います。 プログラムの理論とはなにか - きしだのはてな ところで、プログラムの勉強地図としてこういう図を書きました。 で、ハードウェアまわりについても、プロセッサを支える技術やネットワークはなぜつながるのかでひととおり勉強したとしましょう。 じゃあ次は、アジャイルか?テストか?UIデザインか?となるわけですが、やはりプログラマなら、プログラムの作り方や使いやすさの前に、作るプログラムの機能や性能で勝負したいじゃないですか。 いい感じに関数が分割できるよとか、読みやすい名前がつけれるよとか、効率よく仕事して定時に帰れるよと

    作るプログラムの機能や性能で勝負したい。そうだ、データベースを勉強しよう - きしだのはてな
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