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宗教と中東に関するalbertusのブックマーク (2)

  • ローマ法王:アラビア語で祈り 連帯示す…謁見式で初 - 毎日jp(毎日新聞)

    バチカンのサンピエトロ広場で、初めてアラビア語で祈りをささげたローマ法王ベネディクト16世(左)=2012年10月10日、AP 【ローマ福島良典】ローマ法王ベネディクト16世が10日、サンピエトロ広場で毎週水曜日に開かれる一般信徒との謁見式で、アラビア語で祈りをささげた。謁見式の「公式言語」にアラビア語が加わったのは初めて。中東のキリスト教徒との連帯を表明すると共に、イスラム世界に法王の考えを直接伝え、関係改善を図る狙いがある。 法王は通例、謁見式でイタリア語、フランス語、英語ドイツ語スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語で祈りをささげる。イラクなどからの巡礼団も参列した10日の謁見式では、これらの言語に加えてアラビア語で「すべてのアラビア語話者のために祈る。神の祝福のあらんことを」と述べた。 法王は今年9月、レバノンを訪問し、イスラム教徒とキリスト教徒の共存と、隣国シリアでの暴力の停

    albertus
    albertus 2012/10/15
    相変わらず「法王」かぁ。「教皇」を使ってくれよぉという願いはなかなか届きませんなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):カイロ行進、盛り上がれない コプト教徒の町・死者の町 - 国際

    【カイロ=北川学、玉川透】エジプトの野党勢力が呼びかけた「100万人行進」で沸いた1日の首都カイロ。その騒がしさをよそに、少数派のコプト教徒や、極貧層が暮らす「死者の町」は静まりかえっていた。30年にわたるムバラク大統領の在任中、ひっそりと暮らしてきた人々は、固唾(かたず)をのんで政変の行方を見守っていた。  ■コプトの町  カイロの下町、ショブラ地区。原始キリスト教の名残を伝えるコプト教の中心地は異様な静けさに包まれた。  我々にはデモではなく、時間が必要だ――。前日の1月31日、地元の若者たちが、デモへの参加自制を呼びかけるビラを同地区にまいた。28日のデモに参加したコプト教徒が多数負傷、略奪や放火が横行し、ゼネストで銀行や病院などが閉鎖するなど人びとの暮らしを脅かしたことに憤りを感じたからだという。  コプト教徒の警備員レダさん(36)もビラを読んで、デモ参加を見送った。「ムバラク政

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