タグ

ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • Netflix実写版『シティーハンター』レビュー 現代の冴羽獠像の創造は大成功、だが現代の「シティーハンター」としては物足りない

    闇を抱えた世界有数の大都市、新宿。煌めく街並みを真っ赤なミニクーパーで走り抜け、街の裏にうごめくさまざまなトラブルを、愛銃のコルトパイソンで華麗に解決する超一流の始末屋(スイーパー)がいる。1980年代後半から1990年代初頭にかけて一世を風靡した「シティーハンター」の主人公・冴羽獠は、その複雑で魅力的なキャラクターで、確固たるヒーロー像を作り上げた。 2019年にはフランスで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』という実写映画が製作されたことを考えると、その影響の根強さと、当時「シティーハンター」を見ていたファンたちの憧憬の大きさがうかがえる。世界中の多くの人が、冴羽獠はかっこいい、冴羽獠みたいになりたい、と思ったのだ。 Netflixオリジナル映画である『シティーハンター』も、全体を通して、魅力的な冴羽獠をいかに現代の実写映画で表現できるかに多くの労力が割かれて

    Netflix実写版『シティーハンター』レビュー 現代の冴羽獠像の創造は大成功、だが現代の「シティーハンター」としては物足りない
    albertus
    albertus 2024/04/29
    日本人が苦手な「作品の解釈」が出てしまった感じ。マンガやアニメに遠慮してしまった印象がある。主題歌も完全に変えるべきだった。
  • 噂されている実写映画『キャッツ』の“肛門問題”の新事実が判明――「奴隷のように」働かされたVFXアーティストが監督を非難

    実写映画『キャッツ』についての記事は二度と読むものかとあなたは思っているのかもしれないが、3月に暴露され、ソーシャルメディアで「“肛門カット版”を公開しろ!(Release the Butthole Cut!)」という鬨の声を引き起こした作の肛門のVFX編集に関して、興味深い新事実が最近明かされたのだ。 2019年の最悪の映画と言われ、派手な興行的大失敗を記録した『キャッツ』は、3月にデジタル版がリリースされた。“クソ映画”のファンから変わった好事家まで、この機会にトム・フーパー監督の失敗作を鑑賞し、Twitterで自分の感想を述べている。マリファナをキメて作の視聴体験をTwitterで実況したセス・ローゲンもその1人だった。 ソーシャルメディアを怒りで満たしたSNS投稿は、ローゲンのツイートだけではない。自身も映画制作を手掛けるベン・メクラーが『キャッツ』を理解するために是が非でもそ

    噂されている実写映画『キャッツ』の“肛門問題”の新事実が判明――「奴隷のように」働かされたVFXアーティストが監督を非難
    albertus
    albertus 2020/04/11
    やっぱり舞台もんは、舞台でやるのが一番。ファントムもレ・ミズもダメだった。
  • 中小のゲームセンターが消えていく本当の理由―― 「マットマウス鹿島田・新川崎店」の閉店がもたらす意味

    警視庁が発表している「平成29年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」内の「風俗営業の許可数(営業所数等)の推移」を参照すると、ゲームセンターの店舗数は平成29年現在、4381店となっている(※『UFOキャッチャー』に代表されるプライズ機や、幼児を対象としたカードゲーム機やライド機のみを設置している店舗も含まれている)。 1986年には全国に約2万6000もの店舗があったが、その数は2006年から徐々に下降。2010年に入ってからは全国各地でゲームセンターの閉店が相次ぐようになったその背景には、独自筐体でリリースされる新作タイトルの高額化と有償バージョンアップのほか、ネット接続が前提となったことで発生する毎月の通信費と、1プレイ毎にメーカーが一定額を徴収する従量課金の導入が挙げられる。これによって100円の売上から諸経費を差し引くと、店舗の利益は約50~70円に下がっ

    中小のゲームセンターが消えていく本当の理由―― 「マットマウス鹿島田・新川崎店」の閉店がもたらす意味
    albertus
    albertus 2018/07/23
  • 1