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ブックマーク / satoru-takeuchi.hatenablog.com (2)

  • 大学でもっとまじめに学んでおくべきだった - 覚書

    大学ではB4の一年間、人によってはさらにMとかDとかで研究をします。そこで学べることについて、および、それを学ばなかったがために私が苦労したことを書きます。ここでは大学に行く人を主な読者層にしていますが、そうでなくても就職した後に後述の問題に遭遇することでは同じです。 わたしは高校時代は「プログラミング一で生きていく」という決意をしていました。そこで近くの大学に情報工学科という学科があったので、そこを受験しましたが見事落選、第二希望だった別の学科に受かりました。このあとわたしの大学生活のポリシーは「可能な限り楽をして大学を出る、その間にプログラミングについての知識を独学する」でした。B4およびMでの研究においてもそのポリシーを愚直に守り通し、手抜きに手抜きを重ねてギリギリで卒業、修了しました。不良学生というやつです。最終的にはプログラミングやその他低レイヤといわれる領域の知識は平均的なC

    大学でもっとまじめに学んでおくべきだった - 覚書
    albertus
    albertus 2021/07/18
    ほんとにそうで、だからこそ、大学スポーツとか意味がわからん。
  • 実体の無い完璧超人と戦っていた過去の失敗談 - 覚書

    かつての失敗談。ついった初めたばかりのころにはまった次のような悪い循環です。 すごい人をたくさんフォローする すごい人達がすごいこと言ったりやったりする それに比べて自分は大したことできないと自信喪失する 何もしなくなる フォローする人が多くなればなるほどこの傾向は加速していきました。なぜかというと、それぞれのすごい人達の凄い部分を全部合成した完璧超人と戦おうとしていたからです。 たとえば次のような3人をフォローしたとします。 RDBにめちゃくちゃ詳しい人 カーネルめちゃくちゃ詳しい人 特定のプログラミング言語にめちゃくちゃ詳しい人 ここで私は「RDBにもカーネルにも特定のプログラミング言語にも全部めっちゃ詳しい超人」を脳内で作って、その架空の超人を見上げて自信喪失していたのです。 この誤解が解消したのは、のちのち各種カンファレンスや勉強会などに参加して彼らに出会う幸運に恵まれたときでした

    実体の無い完璧超人と戦っていた過去の失敗談 - 覚書
    albertus
    albertus 2020/02/18
    悪魔将軍、かな…空っぽだったし、そもそもあれは六騎士だったし…
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