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TCに関するf99aqのブックマーク (4)

  • Inside Tokyo Cabinet その参 - mixi engineer blog

    この連載のように小難しい記事が続くと、読者の皆さんだけでなく執筆陣まで引いてしまうのではないかと心配しているmikioです。いやいや、いいんです。ハッキングから夜のオカズまでバラエティに富んだブログを目指すべく、私は私なりの記事を、たとえマイノリティ向けだとしても臆さず書いてゆくのです。今回はTCの実装の詳細についてお届けします。 QDBMとどう違うの? QDBMもTCと同様にDBMの一実装で、小さくて速くて使いやすいをモットーに作りはじめて、それなりに目標を達成できたと自負しているプロダクトです。しかし、今思えばいろいろと気に入らない点がいくつかありました。TCはそれを克服すべく一から書き直したものです。具体的には以下の点が違います。 空間効率の向上 : データベースファイルのサイズがもっと小さい 時間効率の向上 : 読み書きにかかる時間がもっと短い 耐障害性の向上 : データベースファ

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    f99aq 2010/03/07
  • mixi Engineers’ Blog » Inside Tokyo Cabinet その弐

    予定を立てた途端にやりたくなくなる症候群に堪えて連載を続けるmikioです(こんな私でもエアーマンくらいは倒せます)。前回はDBMの基について説明しましたが、それを忠実に実装しても実際には使いものにはならないことにも触れました。今回は、実用的なDBMに進化すべく、Tokyo Cabinet(およびその前身のQDBM)で考えた工夫についてお話します。 ハッシュ関数についてもう少し 前回の記事に関して、「ハッシュ関数はビットシフト使って実装した方が早いよ」という旨のお便りをいただきました(ありがとうございます)。まさにその通りで、乗算命令(ここではimull)より左シフト命令(ここではsall)の方が速いみたいです(Intelの資料によると、mulが15から18で、salが4とのこと)。しかし、DBMの場合はファイルI/Oにかかる時間が支配的になるというのが重要な点です。したがって、ハッシュ

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    f99aq 2010/03/07
  • Inside Tokyo Cabinet その壱 - mixi engineer blog

    約半年間の沈黙を破ってOSSの世界に戻ってきつつあるmikioです。先日、Tokyo Cabinet(以下「TC」と呼びます)というデータベースライブラリをリリースしました。今回から数回に分けて、TCの設計と苦労話について連載してみます。 DBMとは TCは、いわゆるDBMの系譜のデータベースライブラリで、単純なハッシュテーブルをファイル上で永続化するだけの機能を提供します。DBMはAT&Tの古代UNIXの時代から受け継がれる伝統芸能なのですが、私はそういう枯れた技術が大好きなのです。 プログラマの皆さんは、PerlRubyではハッシュ(連想配列)と呼ばれ、JavaC++ではmapと呼ばれるような、何らかのキーに関連づけてなんらかの値を記録するデータ構造って実によく使いますよね。例えばmixiでは、ユーザアカウントに関連する情報(名前とかニックネームとか)は、ユーザIDをキーにしたハッ

    Inside Tokyo Cabinet その壱 - mixi engineer blog
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    f99aq 2010/03/07
  • http://1978th.net/tech/promenade.cgi?id=72

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    f99aq 2010/03/07
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