これまで、「マレーシアを好きになれた理由」と「ローカル幼稚園の魅力と学校選びの苦労」について書いてきましたが、今回は「マレーシアの学校では本当にイジメがないか」について触れたいと思います。 マレーシアにはイジメがないって本当?前回の記事で、私が日本にいたとき放送されていた情報番組を見ていて「マレーシアの学校にはイジメがない」という言葉を聞いて心底驚いたこと、そしてイジメがないならその秘訣をぜひ知りたいと、意気込んで幼稚園生活を始めたと書きました。 なので、ママ友と幼稚園の先生、そしてインターナショナルスクールのカウンセラーにズバリと聞いてみました。 答えは、「当たり前のようにイジメはありますよ。世界中どこでもイジメは深刻な問題でしょう。なぜ、そんな質問をするんでしょうか?」とのこと。残念ながら、やっぱりマレーシアもイジメがないユートピアというわけではないようです。 でも、マレーシアは日本と
第49回 電子書籍のインパクト 2010年11月11日 ITカルチャーメディアデザイン コメント: トラックバック (1) フィードITカルチャーメディアデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 最近「電子書籍」への期待が高まっています。本の値段が安くなるかもしれないとか、オンラインですぐ購入できるとか、大きな本を何冊も持ち歩くことができるとか、本棚が片付くかもしれないとか、小さな嬉しさは沢山あるはずですが、こういう変化は量的な変化であり、根本的な質的変化ではありませんからあまり強調しても仕方が無いようにも思われます。 どんな山奥に住んでいたとしても、電話や郵便が使えるならば、ネットで検索した最新の洋書を数日で入手することが可能なわけですから、前述のようなメリットしか無いのであれば電子書籍によって人々の生活が劇的に変化することはないでしょう。 しかし電子書籍の導入によってシス
オーマ×クックパッド勉強会に参加しました ごはんが美味しかった。 まえおき http://spysee.jp/のなかのひとです。 フロントエンドやインフラ系はシャッチョーやid:amachangがやっているので、それ以外のところやってます。主にアルゴリズム。つながりの抽出手法や同姓同名処理手法を開発しました。 時々、なかのひととしていろんな会合に出没してます。そのたびに、 「つながりどうやってできてんのー?」 「同姓同名どうなってんのー?」 など聞かれますが、詳細に答えたことはありませんでした。about SPYSEE的な話はIVSのLaunch Pad(動画)などで話したことはありますが、アルゴリズムの詳しいところまでは時間なくて話しておりません。 さて先日、オーマ×クックパッド合同勉強会 を開催しました。そこでお時間いただき、「SPYSEEのつながりマイニング手法」という題目で講演させ
Social Network Feedback in Real Time という記事があった. あるワークショップで参加者の social network (SN) を可視化してみせたところ, 参加者同士が anomaly に気付き自主的にそのネットワークを改善したという話. いろいろ面白い. 参加者の SN ってどうやったらわかるの? それを改善するってどういうこと? というわけで最初の疑問から. 参加者の SN を抽出するために, 著者らは "sociometric badge" というデバイスを使っている. これはマイクと赤外線センサ, 無線などを内蔵した小型計算機(センサ)で, 首から提げて持ち歩く. 大きさはケータイくらい. (関係者のページ に写真がある.) マイクや赤外線の情報は無線でホスト計算機に送られ, ホスト計算機がデータを分析する. 赤外線の記録から badge 同士
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