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gcに関するf99aqのブックマーク (4)

  • Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD

    (編注:誤訳、意味の分かりづらい訳を修正しました。リクエストありがとうございました。) 毎日、Pusherは数十億のメッセージをリアルタイム、つまり送り元から宛先まで100ms未満で送信しています。どのようにしてそれを可能にしているのでしょうか。重要となる要因はGoの低レイテンシのガベージコレクタです。 ガベージコレクタはプログラムを一時停止させるものであり、リアルタイムシステムの悩みの種です。そのため、新しいメッセージバスを設計する際には慎重に言語を選びました。Goは 低レイテンシを強調している ものの、私たちは懐疑的でした。「当にGoを使えば実現できるのか? もしできるならどうやって?」 このブログ記事ではGoのガベージコレクタを、どのように機能し(トリコロールアルゴリズム)、なぜ機能し(こんなに短いGCによる一時停止時間の実現)、そして何よりも、それが機能するのかどうか(GCによる

    Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD
  • GolangのGCを追う

    Go1.5とGo1.6でGoのGCのレイテンシが大きく改善された.この変更について「ちゃんと」理解するため,アルゴリズムレベルでGoのGCについて追ってみた. まずGoのGCの現状をパフォーマンス(レイテンシ)の観点からまとめる.次に具体的なアルゴリズムについて,そして最後に実際の現場でのチューニングはどうすれば良いのかについて解説する. GoのGCの今 最初にGoのGCの最近の流れ(2016年5月まで)をまとめる. Go1.4までは単純なStop The World(STW)GCが実装されていたがGo1.5からは新たなGCアルゴリズムが導入された.導入の際に設定された数値目標は大きなヒープサイズにおいてもレイテンシを10ms以下に抑えることであった.Go1.5で新たなアルゴリムが実装されGo1.6で最適化が行われた. 以下は公開されているベンチマーク.まずはGo1.5を見る. Gophe

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    f99aq 2016/06/26
  • 言語の GC 機能と参照カウント (後編-1) - moriyoshiの日記

    追記: 最後の図の「C」の参照カウントが 1 ではなく 2 になっていたのを修正 次回は cycle collector の実装と、回避方法について書く予定。 言語の GC 機能と参照カウント (中編) と 2008 年の 5 月 31 日に書き残して早 1 年と 2 ヶ月を迎えようとする中の後編です。 Cycle collector の実装方法について Bacon らによる「Concurrent Cycle Collection in Reference Counted Systems」という論文が有名と思われる。この論文では、まず同期的な cycle collector の実装の改善について述べ、さらにそれを非同期的な方式へ拡張する方法について述べている。今回は、最初の同期的な方法のアルゴリズムについてのみ見ていく。 基的には mark and sweep 論文には以下のような説明と

    言語の GC 機能と参照カウント (後編-1) - moriyoshiの日記
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    f99aq 2009/10/04
  • マーク・アンド・スイープ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "マーク・アンド・スイープ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年6月) マーク・アンド・スイープ(mark-and-sweep)は、ガベージコレクションの実装方法およびガベージコレクタの動作方法の一つ。 方法[編集] 基的な方針は、あるオブジェクト(ここでは、ルートオブジェクトと呼ぶ)からのトラバース(オブジェクトから別のオブジェクトへの参照を辿ること)によって到達可能なオブジェクトに印(マーク)をつけ、印のつかなかったオブジェクトを破棄(スイープ)する、というものである。 具体的な手順の一例は次のようになる: ルー

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    f99aq 2007/07/28
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