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gplに関するf99aqのブックマーク (10)

  • ネットワーク分散型ソフトウェアを想定したFSFライセンスのリリース | OSDN Magazine

    GPLv3(GNU General Public License version 3)がリリースされてから約5カ月の間を経て、今回Free Software Foundation(FSF)からはGNU Affero General Public License(GAGPL)が公開された。これによりFSFの定める主要ライセンスの改訂作業はすべて完了したことになる。このGAGPLの適用対象としては、Webアプリケーションやサービス型ソフトウェアなどのネットワーク分散型ソフトウェアが想定されている。 GAGPLという略称にその名を残すAfferoとは、その前身となったライセンスを定めた団体名であり、この種の理念に対してWeb上での寄付を募ることを目的としてFSFの取締役を務めるHenri Pool氏等により設立された組織のことである。 このAfferoがFSFの支援下で2002年に構築していたの

    ネットワーク分散型ソフトウェアを想定したFSFライセンスのリリース | OSDN Magazine
  • FSF、SaaS対応の新ライセンス「AGPLv3」を公開――GPLv3をベースに、ネットワーク経由で提供されるソフトに関する条項を追加 | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)は11月19日、フリー/オープンソース・ソフトウェア・ライセンス規約「GPL(GNU General Public License)」の新バージョン「GNU Affero General Public License version 3」(GNU AGPLv3)を公開した。 AGPLv3は、今年6月に公開されたフリー・ソフトウェア・ライセンス規約「GNU General Public License version3」(GPLv3)をベースに、SaaS(Software as a Service)アプリケーションなど、ネットワークを介して提供されるソフトウェアにも対応する新しいライセンス条項が盛り込まれている。 FSFは、AGPLv3を公開することで、これまで規約により公開が義務づけられていなかったネットワーク・サーバ経由で提供され

    FSF、SaaS対応の新ライセンス「AGPLv3」を公開――GPLv3をベースに、ネットワーク経由で提供されるソフトに関する条項を追加 | OSDN Magazine
  • GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine

    現Open Source Initiative (OSI)会長、マイケル・ティーマンのブログ記事OSI Board approves GPL v3 and LGPL v3によると、OSIの理事会がGPLv3とLGPLv3をオープンソースの 定義 (OSD)準拠のライセンスとして承認したそうだ。予想された結果とは 言え、おめでたいことである。 GPLv3/LGPLv3の正式版 (英語)がリリースされたのはすでに二ヶ月前のこと、日語訳(GPLv3 、LGPLv3) は最近出したばかりだが、個人的には今回のOSIの承認でようやく一区切りかな と思っている。AGPLv3 とFDLv2/SFDLの改訂 はまだ途中ですが…。

    GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine
  • GNU LGPLv3 日本語訳 | OSDN Magazine

    去る6月末、GNU GPLv3と共に正式リリースされた、GNU Lesser General Public Licenseバージョン3 (LGPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 劣等一般公衆利用許諾書 (GNU Lesser General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changi

    GNU LGPLv3 日本語訳 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • The GPL and Software as a Service 日本語訳

    以下の文章は、Tim O'Reilly による The GPL and Software as a Service の日語訳である。 Linux Magazine の The GPL Has No (Networked) Future(GPL には(ネットワーク的な)未来がない)という記事は、私が何年も主張し続けている論点を認めるものだ。それはフリーソフトウェアのライセンスがソースコードの公開を求めるのは配布という行為がすべての契機となるが、ウェブアプリケーションは実際に「配布」されることがないので、フリーソフトウェアのライセンスに縛られないということである(例えば、1999年にベルリンで開かれた Wizards of OS conference で Richard Stallman と交わした議論を参照いただきたい(訳注:日語訳))。 記事には、GPL v3 策定の議論の過程で、Af

  • 「GPLv3」の最終ドラフトが公開――正式版リリースは6月29日、MicrosoftのLinux特許問題にも対応 | OSDN Magazine

    FSFは同日、GPLv3の正式発表の予定日を明らかにしたほか、フリー/オープンソース・ソフトウェア・コミュニティにGPLv3の早期採用を促すために、GPLv3に移行するメリットをまとめたリチャード・ストールマン氏の論文も発表した。 GPLは、開発者や利用者に対して、ソフトウェアを自由に研究、複製、改変、再利用、共有、配布する権利を認めている。GPLの最初のバージョンは、1989年にストールマン氏がGNUフリーOSプロジェクト用に作成し、全面改訂された現行のバージョン2(GPLv2)が1991年にリリースされた。 GPLv3では、NovellとMicrosoftが締結したSUSE Linuxに関する特許ライセンス契約をはじめ、この間に生じたさまざまな問題にも対応している。 Microsoftの幹部が今月、Linuxなどのオープンソース・ソフトウェアが同社の235件の特許を侵害していると表明し

    「GPLv3」の最終ドラフトが公開――正式版リリースは6月29日、MicrosoftのLinux特許問題にも対応 | OSDN Magazine
  • GPLv3にまつわる8つのよくある誤解 | OSDN Magazine

    正式公開はまだ数か月先とはいえ、GNU一般公衆利用許諾契約書(General Public License)のバージョン3(GPLv3)には、既にバージョン2とほぼ同じくらい多くの誤解が存在する。 こうした誤解の一部はGPLv3の長期にわたる公開改訂プロセスに起因しており、このプロセスは根拠のない噂や読み誤りを生むきっかけを数多く生んでいる。また、とりわけ特許やTivo化(TiVoization)に関する文言など、GPLv3における数々の重要条項の大幅な書き直しに起因した誤解もある。現行のドラフトでは既に修正や解決が行われているというのに、以前のドラフトの問題を気にかけている人々がいるのだ。また、フリーおよびオープンソースソフトウェアに反対する勢力による意図的な誤解と思えるものもある。さらに、GPLv3が体裁と内容の点でGPLv2よりも法的文書らしさが増しているという事実も、混乱を大きくし

    GPLv3にまつわる8つのよくある誤解 | OSDN Magazine
    f99aq
    f99aq 2007/05/15
  • GPLv3ドラフト3公開 | スラド

    the third draft of GPLv3が公開されました。補足文書なども同時に公開されています。 この版に関して、Linus Torvalds氏は好意的に受け止めている(CNET記事より)ようで「実際に期待していたものよりもはるかに優れている」「少なくとも『絶対だめ!』から『懐疑的である』になった」「少なくとも、GPLの名を汚すものとはなっていないようだ」としています。 ただし 少なくとも論理的に(GPLv3への移行が)可能になったと思えるが、それが現実的かどうか、価値があることなのかどうかは、まったく別の話だ。 (CNETの原文より独自に訳) と、移行に関しては明言していません。GPLv3が普及するとしたら、多数の開発者が関わっているLinuxカーネルなどよりも、頭数の少ないJavaあたりの方が先になるのかもしれません。移行問題に絡んで、GPLv2との互換性がどのようになるのかも

  • GPLの本旨と特許「保険」について | OSDN Magazine

    例のMSとNovellの話でGPLと特許の関係がにわかに注目されているが、どうも勘違いをしている人がいるようだ。 まず、話の前提として、GPLというライセンスの機能が何なのかを理解しておいてほしい。GPLの機能はフリーソフトウェアを普及させること、ではない。それは目的のひとつである。そもそも目的は私たちGPLを使う人間が勝手に考えればよいことであって、あくまでGPLはそれを達成するための道具に過ぎない。トンカチの機能は家を建てること、ではなくて、あくまで釘を打つことでしょう。それと同じで、GPLというライセンスそのものの機能は、GPLの下で誰かに渡ったコードは、相手がGPLに違反しない限り、いかなるときでも何人たりとも、GPLの下で自由に利用できることをどうにかして保証するということである。言い替えれば、GPLのライセンシー間で、行使できる権利に差があってはならないということだ。 具体的に

    GPLの本旨と特許「保険」について | OSDN Magazine
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