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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (4)

  • 最近の化粧品がスゴイ件 - 赤の女王とお茶を

    調べ物の途中でたまたま発見したので。 黒影さんとこの「マコモ風呂」とはある意味正反対の方向へ行き過ぎてしまった感のある商品。 サイトカイン化粧品3GFエッセンス だそうな。 3GFというのは分子発生学でお馴染みのEGF、IGF、そしてFGFのことらしい。 EGF:上皮成長因子(Epidermal Growth Factor) IGF:インスリン様成長因子(Insulin-like Growth Factor) FGF:線維芽細胞増殖因子(Fibroblast Growth Factor) どれも生体内で細胞増殖を促進するとされている重要なサイトカイン(細胞間情報伝達物質)です。 上記サイトではノーベル賞ノーベル賞と騒いでますが、もちろんそれは発生学的基礎研究に対して与えられたものであって、美容やアンチエイジングの効果とは直接関係ありません。 まあバイオ関係者ならEGF・FGF・IGFをまと

    最近の化粧品がスゴイ件 - 赤の女王とお茶を
    feather_angel
    feather_angel 2008/04/22
    EGFが入ったのは使ってたな/しいたけを原料にしたシリーズがバカ高いのはなぜだろう?
  • 「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている - 赤の女王とお茶を

    といえるのかもしれません。女性に限らずね。 自分で檻を作って自分で檻に入った奇妙な獣 社会システムというものが権力によって構築されるとするならば、その仕組みは当然、権力を利するようになっているはず。 つまり権力を持たないものが単純にシステムに「適応」することは、権力者を直接間接に利することに他ならず、「自分の首を絞めている」と見ることも可能です。 そうはいっても、目の前の権力や強者やシステムに適応・迎合した方が都合がいいという判断は個人・短期のレベルでは十分にありえます。 クラスでは空気に合わせて道化を演じた方が居場所を確保できるし 職場ではサービス残業に励んだ方が上司の心象がいいし アメさんに成果主義といわれれば成果主義、フラット化といわれればフラット化を所与にしておいた方がいいだろう そして 男性がカネや権力を握っているなら、それを男性と奪い合うより共有する立場に立った方がトクだろう

    「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている - 赤の女王とお茶を
    feather_angel
    feather_angel 2007/12/26
    タイトルには全面的に反対。周りにあわせることは自分を押さえ込むこととイコールではない/イコールでそれが嫌ならやめちまえと思う/適応できなさすぎるのはただのそこにいてはいけない人
  • 赤の女王とお茶を - ネタにマジレスのススメ。

    太田光が青臭い正論を吐く理由 この世界に入ってから、俺より下の世代の芸人のたけしイズムの解釈が“嘲笑”でしかないことを何度も戸惑ったし、ビートたけしの逆説が分らない若者の多さには気で呆れている。 それはサブカルチャー論にも共通する。 いつの間にか、サブがメインにあり、カウンターで発言すべきサブカルチャーが正論の如く流通している。 昨今の太田光が、実にお笑いにあるまじき、まともな正論をぶつ論客となっているのも、来のメインカルチャーの方が脆弱すぎて、立ち居地としては、正論をぶつ方が、むしろ異端であり、カウンターであるからだろう。 結局、誰も「ネタ」に「マジレス」しなくなった。できなくなった。それが「ネタ」来の役割を殺している、と。 以前ネタだろ=空気嫁において「ネタかどうかなど相手の都合に過ぎない」と書いた私とfrom氏の間で fromdusktildawn 『もちろんです。ビートたけし

    赤の女王とお茶を - ネタにマジレスのススメ。
    feather_angel
    feather_angel 2006/12/25
    おおっ良エントリ。
  • 科学は必ずしも面白くないし、ロマンティックでもない

    「水からの伝言」を信じないでください 水からの伝言に対抗するには というといろいろ語弊があるんでしょうけど。 いや、面白いですよ、私にとっては。非常に「深い」面白さです。しかしその「深さ」ゆえに、ちゃんと味わうのはそう簡単でないと思うんです。 言ってみれば、発酵品の旨さといいますか。「酒」を始めとして、「納豆」、さらに「くさや」「鮒鮨」といろいろあります。好きな人には堪らないウマさですが、このウマさ、すぐに分かるものではない。このウマさには、「臭み」が伴うからです。しかし「旨み」と「臭み」は一体であり、ある意味で「臭み」こそが「旨み」でもあるわけです。当然ながら、一生嫌いな人もいます。それはそれで仕方がない。 「科学の面白さ」にもそれに近いものがあります。 小学校や中学校でちょちょいと学んだからって、恐らく当の「深さ」を伝えるのは難しい。大学院で数年間実験・研究三昧したって必ずしも分か

    科学は必ずしも面白くないし、ロマンティックでもない
    feather_angel
    feather_angel 2006/11/13
    エセ科学を面白いとする点と、でも、教材として使うなという点は同意です。(倫理観にはずれない程度であれば)おもしろければおもしろいほどよい。自分が信じていればそれが本物。真実よりよくできた虚構が好き
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