チェルノブイリから4キロの町、原発事故から12年後の現実 当時ヨーロッパではチェリノブイリ原発事故の事はメディアでの報道も無くなり忘れ去られようとしていたので、僕は忘れないために記録しておこうと思った 2012年3月3日(土)より、渋谷アップリンクほか全国順次公開 監督・撮影:ニコラウス・ゲイハルター 1999年/オーストリア/100分/HDCAM/モノクロ 配給・宣伝:アップリンク ニュース 劇場情報 この映画について プリピャチとは コメント ブログパーツ リンク集
チェルノブイリから4キロの町、原発事故から12年後の現実 当時ヨーロッパではチェリノブイリ原発事故の事はメディアでの報道も無くなり忘れ去られようとしていたので、僕は忘れないために記録しておこうと思った 2012年3月3日(土)より、渋谷アップリンクほか全国順次公開 監督・撮影:ニコラウス・ゲイハルター 1999年/オーストリア/100分/HDCAM/モノクロ 配給・宣伝:アップリンク ニュース 劇場情報 この映画について プリピャチとは コメント ブログパーツ リンク集
現在、年間被曝上限20ミリシーベルト撤回を、福島県の人々が文部科学省に対して、要求している。これは福島に限った問題だろうか。実際に福島県外の各地で高濃度汚染地帯が見つかっている。濃度のレベルに差はあるが。賢明な私たちは気づかなくてはならない。実際、NHKのEテレのドキュメンタリ「放射能汚染地図」では、独自の調査で、30キロ圏内から遠く離れた福島市内で、高濃度放射線汚染地帯(ホットスポット)を発見したことを伝えている。これは、そこに住民にとって幸いだ。というのも、調べられていない地域では、アタリマエのことだが、ホットスポットは発見されないままだからだ。 さて、TOP画像は、ベラルーシ共和国の放射能汚染地図。ベラルーシは、チェルノブイリ原発事故の際、死の灰が降り注いだ国だ。この地図、時折目にする機会が増えてきたが、盲点がある。それは、この地図が、事故の3年後に発表されたことだ。 チェルノブイリ
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
(追記2011.4/2112:21)2011年4月18日の日テレ「NEWS ZERO」動画を確認したところ筆者の記憶が正確ではなかった。とはいえ、枝野氏の発言は浜岡原発に関して、そして日本の原発に関して、歴史的な発言であることは変わりはない。お読みいただければ幸い。 正確な文字おこしは以下から。 4/18「NEWS ZERO」出演・枝野長官の原発停止に関する発言箇所、文字おこし 以下、4/20に掲載した、まだ修正していないブログ記事。 ーーーーーー 先日4月18日の報道番組、NEWSZEROに出演した枝野官房長官は、「明日地震が起きたらどうするんですか。浜岡原発を即時停止してください」とキャスターの村尾信尚氏が激しく要求した後、次のように返答をした。 「とめても止めなくても危険。万が一の時に対処できるようにしておくことが大事。」 おそらく、視聴者全員がおどろいたことだろう。 枝野長官が爆弾
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