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ブックマーク / yocchi.hatenablog.com (2)

  • 【参考】公共図書館はどんなライトノベルを買っているのか 2021 - 読書する日々と備忘録

    公共図書館ではどんなライトノベルが売れているのか、少し前にちらりと話題が出ていて、気になったので現状がどうなっているのかちょっと調べてみました。 【対象タイトル】 21年1~12月に刊行されたライトノベルレーベルタイトル(少女小説含む) 【集計期間】 21年1月から22年7月までの累計 期間中に刊行された新刊ベースの集計です。集計データ対象は公共図書館の全販売数ではありませんが、ある程度のボリュームは網羅している数字なので、一定の傾向は見えてくると思います。今回はその上位100位までを抽出しました。同一タイトルの巻数違いを入れるとランキングを埋めるので、販売数の多い方を採用しています。 ランキングを見ると、この中で「好きの下剋上」「薬屋のひとりごと」「ソードアート・オンライン」の3タイトルは売上的に頭一つ抜けている印象です。ある程度売れていると言えるのは11位の「創約とある魔術の禁書目録

    【参考】公共図書館はどんなライトノベルを買っているのか 2021 - 読書する日々と備忘録
  • ライトノベルレーベルや書籍の発売協定について - 読書する日々と備忘録

    5年くらい前に書いた以下の記事。 やはり発売協定などが気になる方が多いのか、未だに検索でアクセスされる方が多いのですが、当時とはまた少し変わってきている部分もあり、上で書いたものをベースに現状を踏まえてもう一度まとめてみました。 まず雑誌コミックを含む雑誌は「同一地区同日発売」という原則があり、首都圏を基準発売日として遠隔地から逆算して先に出荷し、できるだけズレないよう発売日を定めています。確か兵庫県までは同日発売地域、中四国は1日、九州は2日、沖縄は船便もあってさらに1日余計に掛かるので、逆算して出荷日を決めています。(ただ19年4月から中国地方と九州地方で書籍雑誌の発売日が一日遅れるようになりました)。 一方、書籍の発売日は取次協会での協議を経て取次が定める発売協定品を除くと、基的には一律の発売日というものはなく、書店が入荷した日が発売日となります。そのため中国・九州地区、沖縄、ある

    ライトノベルレーベルや書籍の発売協定について - 読書する日々と備忘録
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2020/10/21
    神野オキナ先生が新刊コミックを沖縄だと数日遅れるので電子書籍でポチった!みたいなことを言っていたのを思い出しました。
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