タグ

noteに関するhaganeのブックマーク (66)

  • 「やったことがないので、教えられてないので、できません」っていう人は、今後まともな仕事につけなくなるんじゃないかな〜って思った話。|nobushino

    わたしはホームページのつくりかたも、SNSのつかいかたも、営業資料のつくりかたも、誰かに教わったことなんてない。 みんなそうじゃないの? できることだけやって、教わったことだけやって、そういうのってロボットがやったほうが早いうえに正確。そうなると未来どうなるかっていうと、ロボットにはできない仕事が残りますよね。 ① ロボットにさせる価値のない仕事 ② ロボットにはできない仕事 上記2点ですね。無理をしろなんてポジショントークするつもりはなくって、こういう未来もうすぐそこに来てるから、わたしは怖くて必死になって自分の切れるカードをふやしてるだけで…。 っていう、とうとう夜でもないのにポエムを書いてしまった34歳独身・子持ち女性でした。

    「やったことがないので、教えられてないので、できません」っていう人は、今後まともな仕事につけなくなるんじゃないかな〜って思った話。|nobushino
    hagane
    hagane 2020/05/24
    そうやって生きてきた人の仕事の中身を見ると、杜撰だったり片手落ちだったりすることもあるから、気をつけてる。あと、そういう人、他人に教えたり伝えたりってことができない人が多いからつらい。
  • コロナの今、スウェーデンで暮らして思うこと|ブロムベリひろみ

    【2020年5月11日追記】 今日公開された渋谷陽一さんといとうせいこうさんのポッドキャストでもスウェーデンの現状をお話させていただきました。こちらも合わせてぜひ。 ------------------------ SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会も No.14 スウェーデン・レポート:世界が注目するコロナ対策の実像 ゲスト:ブロムベリひろみさん(スウェーデン・ニュースウォッチブログswelog運営、スウェーデン在住) 【Apple Podcast】http://urx3.nu/iowI 【Spotify】http://urx3.nu/Gvew 【Anchor】https://bit.ly/2SR704I ------------------------ 昨日日に住む姉と、高齢の母の材の買物をどうサポートするかをLINEビデオで話していたら、義

    コロナの今、スウェーデンで暮らして思うこと|ブロムベリひろみ
    hagane
    hagane 2020/04/30
    抗体持ってる方が、再感染時の症状が激化しやすいという研究まであるなかで、免疫化戦略は大変怖いのではと思っている。
  • ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。|AUS在住空飛ぶとーちゃん Ash

    ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができるからだ。 ところが「戦争」は予想もしない形でやってきた。国が「戦争状態」になるのに、敵国や、敵性集団が必要ない。攻めてくる集団から、物理的な軍隊と侵略の悪意を抜き去り、厄災という性質だけが抽出されて世界中に降りかかっている。結果、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけた「戦い」の遂行を迫られている。 戦争が、進化論的な

    ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。|AUS在住空飛ぶとーちゃん Ash
    hagane
    hagane 2020/03/30
    枝野さんなら…という願望はいいのだが、彼がトップに立つと彼自身が潰れて輝きを失うと思うし、現に最大野党代表という地位が、現在彼の魅力をスポイルさせている肩書きであることを示していると思う。
  • 「若者が投票に行かないせいで社会が悪くなる」という論理|小野ほりでい

    最近、コロナウィルスにまつわるドタバタ劇があったので、ふだんは滅多にそういうことを口にしない人物からも珍しく社会に対する不平不満というか、重い吐露のようなものが見受けられた。 そして、社会に対する不平不満に対しては最近では付き物になった例の口調、つまり個人の持っている不平不満の全ての原因はその張人にあるのだという自己責任論的な調子で、「このように世の中が腐敗しているのは君たちが選挙に行かないからだ」と巡り巡って若者が責められているのを目にした。このような光景は珍しいものではないというか、誓って言うが、僕が物心ついたときから既に言われているのだし、もう何十年も前から継続して繰り返されている光景だと思う。 そして、非常に大きな規模で繰り返し起きている問題をふつうミクロの、個人の意思の問題としては扱わない。たとえば、一人の人間がその当人の怠慢によって何らかのミスを一度きり犯した場合、これはその

    「若者が投票に行かないせいで社会が悪くなる」という論理|小野ほりでい
    hagane
    hagane 2020/03/06
    自分が社会に何かしら関わっているという自覚を持つのは、意外と難しいものであって、狭いコミュニティのなかに閉じこめられたら、なかなか持てるものでもないのだろうなと思った。
  • 「コロナウイルスは27度のお湯を飲むと防げる」とメッセ回ってきたので「ガセネタじゃね?」と返したら起きた話|山本一郎(やまもといちろう)

    あんまりだなと思うんですよね。 私、別に悪いことしてないんですけどね。 どうも、数日前からこんなのが出回っているようです。 「コロナウイルスは実は非常に熱に弱いらしい。普段から白湯を飲むようにするとイチコロらしい。36℃前後でいいので楽勝!」「武漢ウイルスは耐熱性がなく、26-27度の温度で死にます。 お湯を飲めば予防できる」 ハフポストの安藤健二さんが一字一句まったく同じ文章を参考に挙げておられました。この通りのメッセージが流れてきたんですよ。 それも、近所でやっている子どもの習い事でご一緒している保護者(ママ友・パパ友)から。とっぷり日が暮れた、会合帰りにこれを見て、なんぞこれ、と。 お前ら体温どのくらいあると思ってるんだよ。 27度以下の体温しかないトカゲかなにかですか。 馬鹿なんだろうなあって思ったんですよ。流れてきたメッセージの中には、こんなのもありました。 「家の中のウイルスを

    「コロナウイルスは27度のお湯を飲むと防げる」とメッセ回ってきたので「ガセネタじゃね?」と返したら起きた話|山本一郎(やまもといちろう)
    hagane
    hagane 2020/02/26
    看護師という職業も、生命科学の延長線ととるかカウンセリングやホスピタリティの分野の領域ととるかでその人のスタンス分かれそう。後者が自然科学に疎くても、いや仕方なくないよ。
  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • 決死の覚悟でのぞんだnoteのドメイン移行。検索流入急落からの復活劇|note株式会社

    リスクはある。成功するとは限らない。それでも挑戦しなければならなかったことがあります。それが、2019年11月25日、noteのサービスURLの「note.mu」から「note.com」へのドメイン変更。 わたしたちが「note.com」ドメインを取得したのが、2018年12月。さらにさかのぼると、CXOの深津さんが就任した2017年10月からサービス改善における最重要項目のひとつとして位置づけられていました。 2年もの歳月をかけて取り組んだ「note.com」へのドメイン移行。今回の#noteのみんなでは、CEOの加藤さん、CTOの今(こん)さん、そして深津さんにドメイン移行とともに歩んだ2年間を振り返ってもらいます。 リスクはあった。でも「やらない」という選択肢はなかった加藤:まず、なぜ「note.com」へドメインを移行することになったのか。いろいろなメディアの記事やnoteでも紹介

    決死の覚悟でのぞんだnoteのドメイン移行。検索流入急落からの復活劇|note株式会社
    hagane
    hagane 2020/02/12
    .tvとか.fmも良くないのかな。結構放送系とかでは見るけれど、元々は国のトップドメインだよね。
  • 『『女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY|note』へのコメント』へのコメント

    Twitter連携機能をご利用のみなさまへ 代替手段として、ブックマーク完了後の共有メニューを新たに追加いたしました Twitter共有ダイアログの追加 こちらは、シェアアイコンがONの場合のみ表示されます Twitter・マストドン共有ボタンの追加

    『『女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY|note』へのコメント』へのコメント
    hagane
    hagane 2020/02/10
    またはその指数をあてにするのをやめる、ではないかな。
  • 『女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY|note』へのコメント

    Twitter連携機能をご利用のみなさまへ 代替手段として、ブックマーク完了後の共有メニューを新たに追加いたしました Twitter共有ダイアログの追加 こちらは、シェアアイコンがONの場合のみ表示されます Twitter・マストドン共有ボタンの追加

    『女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY|note』へのコメント
    hagane
    hagane 2020/02/10
    指数が女性の滅私奉公を強制する意図を孕むものだとして、指数を改善したいのなら、日本女性にもっと滅私奉公をしてもらわなきゃならないし、でなければ指数からその要素を排除するように働きかけなければいけない。
  • 女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY

    従前からの読者はご存知の通り、筆者はジェンダーギャップ指数を改善することを目的として、仕事への没入がどうしても要求されるリーダー職に女性が進出することを促進するため、女性稼ぎ手モデルの積極導入を提唱している。 リーダー職の滅私奉公性 私が女性稼ぎ手モデルを勧めるのは、ジェンダーギャップ指数の計測対象である社会的リーダー=政治家や管理職は、どうしても仕事への没入を求められがちだからである。 リーダー職は多くの人にとって重要な方針を決める権限を預かっているがゆえにリーダー職なのであり、職業倫理として「滅私奉公」(※ここでの「公」は有権者や部下)が求められ、私事を優先すればどうしても「身勝手」との誹りを受けやすい。例えば、直近では伝染病の流行が危機的状況にあり、厚生労働大臣ともなれば多くの人の命を預かっている状態だが、ここで大臣がゴルフにでも出ていれば政治的スキャンダルになるだろう。最近環境相が

    女性が考える「男女対等」の発想の狭さ|ショーンKY
    hagane
    hagane 2020/02/10
    追伸読んでげに。滅私奉公からの脱却を唱えるのはいいが、世界的にそうである中でどうしていくべきかは誰も書いてないんだよね。国外の滅私奉公を解決してから男女平等を目指すの?その間は対等を目指さないまま?
  • 娘がパパ活をやろうとしたらどうやって説得しますか?|泰輔|note

    先日娘と話す機会があって、その後少し考え込んでしまったので、文章にしてまとめてみようと思いました。 きっかけは大学生の娘がバイトの愚痴を話していて、その流れで「○○ちゃんとか数人はパパ活で毎回5万とか貰ってるから、羨ましいとか思っちゃうよ」と呟いたことでした。 先に言っておきますが、もちろん私はパパ活なんて娘には絶対にやってほしくありませんから、娘にこう言いました。 私「そんなおじさん達にお金で買われるなんて気持ち悪くないのかね」 娘「ん?でも○○ちゃんとか、アナ雪2一緒に見ただけで5万貰ってるんだよ。当たり前だけど、体の関係とかないし。」 私「でも、そんなこと言ったって相手は絶対体目当てでしょ。今はたまたま、まだなだけで」 娘「キモイから絶対無理って言ってたから無いと思うよ。最近は事とか映画だけでお金くれるおじさん多いし、大学生なら簡単に稼げるんだよね。私は怖いし気持ちからやらないよ?

    娘がパパ活をやろうとしたらどうやって説得しますか?|泰輔|note
    hagane
    hagane 2020/01/18
    正常性バイアスという言葉の意味とともに、さまざまな人の意見を、是非が偏らないようにしてまとめて読ませてみるかな。本人に判断させるための情報を渡すスタンスかな。
  • ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストア店主|note

    が好きだ。 もっと自分よりが好きな人はいくらでもいるだろうけどが好きだ。 ジュンク堂でをまとめ買いして電車に乗ってたら、赤の他人に「なんでそんなにを買ったんですか?」って聞かれたり。 その程度にはをよく買う。 そして、必然的にを机や棚に並べることになる。 その時に使うものといえば『立て』 ブックエンドなんて呼び名もある、皆さんご存知なL字型のあいつである。 ブックエンド。 こいつがないとがドミノ倒しのように倒れていってしまうことがある。 倒れていった先には床が待っているだけ。 ピタゴラ装置的なワクワクなどかけらもない。 「あー・・・」 しばしの静寂の後、自分がページの折れたを片付け直すという憂な作業だけが待っているのだ。 確かに細いだと自立することもできないし、左右からブックエンドで挟み込んであげる必要があったりもする。 ただ、個人的にこのブックエンドが苦手だ。

    ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストア店主|note
    hagane
    hagane 2020/01/06
    これは特許じゃなくて意匠になる気がしなくもない……
  • SNSが変わろうとしている:Twitterの分散化方針をアナタは知っているか|Wakageeks

    今回私は2020年以降のSNSの動向を記そうと思いnoteを書き始めた。 そして今まさにTwitterSNS歴史的な岐路へ立っている。それは何故かを先ず語らなくてはこの話は進められないだろう。 つい先日、Twitter創始者のJack DorseyがTwitterのネットワークを分散化方針を発表したのだ。 Twitter is funding a small independent team of up to five open source architects, engineers, and designers to develop an open and decentralized standard for social media. The goal is for Twitter to ultimately be a client of this standard. 🧵 —

    SNSが変わろうとしている:Twitterの分散化方針をアナタは知っているか|Wakageeks
    hagane
    hagane 2020/01/01
    SNSは人間にとって早すぎたのだ…
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    hagane
    hagane 2019/12/30
    とうしましょうかね
  • ヨッピーさんとおおつねまさふみさんの紛争の話その2|山本一郎(やまもといちろう)

    さっき、おおつねまさふみさんからも、(たぶん、分かっているけど敢えて知らん風に書いてきたんだろうなあ)という反応があったので、やっぱりかと思って書いておきます。 つまりは、ヨッピーさんはおおつねさんやその周辺に「書いたものへの批評ならわかるけど、くだらない蒸し返しや揚げ足取りするような言及はノイズだからやめろや」「おおつねさん周辺にもヨタ同然のステマまがいPR記事書いてるのおるやないか。そっちも文句つけえや」などという意味の話をしているのだと読解しました。違ったらすいません。もちろん、ステマまがいであるかどうかも含めて、ヨッピーさんの指摘が事実であるかは私は知りません。 私としてはヨッピーさんのゲームへの取り組みがぬるいことのほうも大きい問題であると思ったので、先日そのような記事を書きました。 ところが、この記事を見て、おおつねまさふみさんが「(この記事は)ギガが減る」とFacebook上

    ヨッピーさんとおおつねまさふみさんの紛争の話その2|山本一郎(やまもといちろう)
    hagane
    hagane 2019/12/25
    こう、歯切れの悪さ、中途半端な記事の中に言いたいことが散りばめられているようなそんな記事。言及した瞬間から当事者みたいな世界だからね、仕方ないね
  • ヨッピーさんのおおつねまさふみさん批判記事における疑義について|山本一郎(やまもといちろう)

    風呂に入りながらPR記事を書く達人、ヨッピーさんが、ベテランのネットウォッチャーおおつねさん(以下、otsune師)について批判記事を書いていました。 両者を良く知る人間として、私も一言述べないといけないと思うのですが、大きく分けて2つのテーマについて2つの記事に分割して言及したいと考えています。 まず、ヨッピーさんの記事について、大きな疑義を感じたのはこちら。 スパイクアウト1面に出て来る、赤いデブと白い女のコンビかと思ったわ。壁際に追い込んでテンシンの16Kコンボカマしてやろうかと思ったわ。 この『スパイクアウト』の「一面」とありますが、これはゲームセンターで一番出回っているバージョン『スパイクアウト ファイナルエディション(FE)』の一面であるならば、これは第一ステージ「スパイカーズキャンプ」のことであり、ボスは火炎放射器がチャームポイントのパイソンさんであって、男女二人組ではありま

    ヨッピーさんのおおつねまさふみさん批判記事における疑義について|山本一郎(やまもといちろう)
    hagane
    hagane 2019/12/22
    こういうのでいいのよ
  • 伊藤詩織さんの事件で語られずに残ったこと|琥珀色

    伊藤詩織さんと山口敬之氏が争っていた民事裁判の判決が出ました。まず最初に言っておきますが、私は伊藤さんの勝訴についてはまったく妥当だと思っていますし、同意なく性交がおこなわれたのだと信じています。理由は伊藤さんの著書『Black Box』を読めばわかるとおり、泥酔から目覚めたときに激しく抵抗し、その場から逃げ出しているからで、少なくともシラフの状態では性交する意思がまったく無かったことが明らかだからです。朦朧とした状態でどういったやりとりがあったかは知りませんが、「頭と身体が正常に動く状態であれば全力で拒絶する相手に、眠っているうちに性器を入れられていた」なら、それはレイプです。ですので、民事裁判の結果になにも文句はないし、奇妙な経緯で逮捕が見送られたことを含め、刑事事件として裁かれなかったことの方がむしろおかしいとも思っています。 しかし、伊藤さんの勝訴にまったく疑問がないからといって、

    伊藤詩織さんの事件で語られずに残ったこと|琥珀色
    hagane
    hagane 2019/12/21
    適切なメンターシップを維持するためにも、そのルールから外れた者には厳罰が処されるという結果を世に示すべきだった。それが不起訴処分で済まされたことが圧倒的におかしい。
  • 無駄にGAFAの逆をいくな…というお話|深津 貴之 (fladdict)

    先週、電通さんのスタートアップのアクセラレーションと、W venturesさんの投資先メンタリングをやりました。その両方で話したことの補足。 GAFAの作法に無駄に逆らってはいけないよ。GAFA級の複数企業が同じ施策・設計をしていたら、よほどのファクトがない限りは従うのがオススメ。 GAFAってのは、Google, Apple, Facebook, Amazonのことですね。 ここ数年、スタートアップ支援のお手伝いをすることが増えてます。去年は単発の相談も含めると50社ちかくで、サービス設計やグロースのメンタリングをしました。 で、ちょいちょい思うんですが… みんなオリジナリティのあるサービス設計をしすぎ!しかも、必要ないところで! みなさん、すごい真剣にサービスを作ってるのはわかります。でも、頑張らなくてよいところで、頑張りすぎてる。決済ボタンの位置とか、リンクの色とか、ログインフローと

    無駄にGAFAの逆をいくな…というお話|深津 貴之 (fladdict)
    hagane
    hagane 2019/12/05
    真似しようとして失敗して、「うちだからできた(BeyondCorp=Google)」みたいなことを本に書かれちゃうわけだ。
  • 最高に居心地のよかったアパートで、精神と肉体が少しずつやられていった頃の話|渡海奈穂

    初めて自力で部屋を借りたのは、小説家としてデビューして数年経った頃。 デザインの専門学校を卒業後、なぜか小説家になって、そこそこ定期的に単行も出してもらって、数年で「まあ、一人でもやって行けるだろう」と割と無計画に実家を出て上京した。 実家は埼玉で、一時間もあれば都内に出られるし、そもそも仕事の打ち合わせは電話がメインで、原稿は宅配とメールでやり取りできるし、いちいち編集者と会う用事もない。 でも家を出たくなったのは、小説家という仕事に対して父親の理解がさっぱりなかったり、隣の家の騒音が凄まじくストレスのせいで気が狂いそうだったり、同人活動をしているからコミケ会場に近い方が楽だったりしたので。 一番大きな理由は、仲のよかった友達の家が東京にあって、しょっちゅう遊びに行ったり、泊まったりしていたから、帰るのが面倒になってしまったせいだったかもしれない。 なので、その友達の家の近くに越すこと

    最高に居心地のよかったアパートで、精神と肉体が少しずつやられていった頃の話|渡海奈穂
  • 他人を褒める|浅生鴨|note

    当に色々と切羽詰まっていてもうまったく時間がないのでさらっと書く。前々から気になっていたことを書く。 自己肯定感というやつだ。「最近は自己肯定感の弱い人が多い」だとか、「私には自己肯定感がない」なんて言葉をここのところよく耳目にする。いつごろからこの言葉が使われ出したのか、はっきりと意識して調べたことはないけれども、たぶん2000年代の中ごろ以降で、それまでは自尊心と言っていたように思う。 もちろん自尊心(自己肯定感)の形成には親子関係が大きく関わっているだろうし、無根拠ながらも、褒められて育った子どもは自己肯定感が強くなるのだろうなという手触りのようなものはある。 大人になるとなかなか褒めてもらえない。でも、だからといって、大人になってからこうした自尊感情が育たないかといえば、そんなこともない。 自尊心を高める方法は、他人を褒めることだと僕は思っている。逆説的に思われるかもしれないが、

    他人を褒める|浅生鴨|note
    hagane
    hagane 2019/11/22
    「相手を褒める」と「自分を卑下する」の違いに自覚的にならないと、効果は薄いどころか、逆効果になる気がする。それぞれ、ちゃんと違うことをわかってからでないと。