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思想に関するhidex7777のブックマーク (3)

  • イエール大・成田悠輔助教授「選挙も政治家も、本当に必要ですか」:朝日新聞GLOBE+

    ――私たちが慣れ親しんでいる民主主義は、かなり過去の社会や技術を前提としていることが問題だと、成田さんは説いていますね。 いくら普遍的な理念を目指したと言っても、私たちが民主主義とよんでいるものの運用は、ざっくり数百年前の人々が考え出したものです。数百年前の社会と技術の環境を前提として作られているのです。 当時はほとんどの人が生まれた土地で育ち、働いて死にました。とくに重要なのが、コミュニケーションがどういうものだったかです。会話はほとんど家族や仲間の間で、情報の伝達はうわさが中心でした。メディアと言えるものは立て看板、貴重品としての新聞や雑誌などしかなかった。そういう、すごく鈍くて、人も情報も流れない世界を前提に民主主義を運営すれば、みんなで決まった日に決まった場所に集まって意見を提出してもらい、それを集計して発表する「お祭り」をやるのも理にかなっていたでしょう。つまり、それが選挙です。

    イエール大・成田悠輔助教授「選挙も政治家も、本当に必要ですか」:朝日新聞GLOBE+
    hidex7777
    hidex7777 2020/10/24
    多数決選挙と代議制でやっているかぎり、民主主義はないとぼくも思う。
  • 『第十回・外山恒一賞 受賞者発表』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 外山恒一の活動に資金協力を! note記事一覧。 外山恒一賞 主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同している」ことを意味するものではなく、あくまで「いま最も注目している」ことを意味するものである。多くの場合、授賞は好意的評価の表明であるが、時にはイヤガラセである場合もありうる。 外山恒一が

    hidex7777
    hidex7777 2020/05/17
    《最近の左翼は不勉強である。勉強ができることだけが左翼の唯一の取り柄だったのだから、不勉強な左翼なんてつまりイイトコなし、存在意味ゼロである。》まったくだ。
  • 千田有紀さんのいうハバーマスの「市民的公共性」は批判の多い概念であるというお話 - この夜が明けるまであと百万の祈り

    追記:私と違ってプロの人からの解説がありましたので、まずこちらをお読みください。千田さんはこういう批判に答えられないなら学者失格であると私も思います。 市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない) 千田さんが批判されていますが私は彼女の特定の言葉だけ切り取る流れには反対なので、自分でまとめました。みなさんも騒ぎになっている言葉だけではなく前後の発言も踏まえた上で判断してくださればと思います。 ただし、私は、前後の文脈も読んだ上で、やはり千田さんの話には問題が有ると思います。 ハバーマスの「市民的公共性」=「自分で考えてわたしと同じ考えになりなさい」であってはいけない 市民的公共性の話って、ハーバーマスのつもりだったんですが…。— 千田有紀 (@chitaponta) 2018年10月4日 正直言うと、批判が多いハバーマスの「市民的公共性」概念を無造作に持ち出してくるあたりから

    千田有紀さんのいうハバーマスの「市民的公共性」は批判の多い概念であるというお話 - この夜が明けるまであと百万の祈り
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