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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (11)

  • 神戸新聞NEXT|総合|市幹部、土地買収「怠慢ではない」 明石市長暴言

    兵庫県明石市の泉房穂市長の暴言問題で、激高の発端となった国道2号明石駅前交差点の拡幅工事。立ち退き交渉を担当し、暴言を受けた市幹部は「当初より3年、事業が遅れており、責任を痛感している」とする一方、「暴言当時、交渉はあと一歩の所まできており、怠慢でなかったことだけは理解してほしい」と訴える。 同交差点は拡幅対象の東側が2車線、西側が4車線でボトルネック構造になっている。事故も多く、買収交渉中の2015年7月には、単車同士が衝突する死亡事故が発生した。 市によると、事業は10年度に国が始め、約200メートルの区間約1900平方メートルに42人の地権者がいた。 国から用地買収の委託を受けた市は職員3人で、12年度から個別交渉を開始。早ければ16年度末に完了する予定だった。 市によると、交渉は「住み慣れている」「権利関係が複雑」などの理由で、一部の合意が大幅に遅れた。 交渉を担当した市幹部は「最

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    hidex7777 2019/02/01
    市長、有能じゃなかったな。
  • 神戸新聞NEXT|市民と取っ組み合い寸前 問題発言の杉田水脈議員、市職員時代から騒動

    月刊誌で性的少数者(LGBT)カップルを念頭に「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」などと主張し、批判を浴びた杉田水脈(みお)衆院議員(51)=自民党、比例中国。政界入りする前の兵庫県西宮市職員時代、当時市議だった今村岳司前市長らと公務員改革を訴え、国会議員になってからは複数の政党を渡り歩いた。元同僚の市職員は今回の騒動について、数々の失言で信頼を失った今村氏と重ね「反発されることが分かっていても、過激な発言を続けるしかないのでは」と冷ややかに見る。(井関 徹、前川茂之) 杉田氏は1992年に同市に入庁。18年間、政策や子育て関連の部署に所属した。政治家として過激な言動で注目される姿に、元同僚らは「騒動の片りんは市職員時代からあった」と口をそろえる。「攻撃的な発言をして、市民と取っ組み合いになりそうになったこともある」という。 在職中、若手同僚らと「スーパー公務員塾」を結成。市議だ

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  • 神戸新聞NEXT|「宝塚がHIV感染の中心に」自民議員発言、議事一時中断

    性的少数者(LGBT)支援に向け、兵庫県内初の基方針策定を目指す宝塚市。24日の市議会定例会で、自民党議員団の大河内茂太議員が一般質問に立ち、「(支援条例が制定され)宝塚がHIV感染の中心になったらどうするのか」と発言。別の議員が「不適切」と取り消しを求め、議事が一時中断した。 市はLGBT支援に向けて4月に検討部会を設置。10月をめどに基方針を策定する。 大河内議員は「HIVは、特に男性間の性的な接触によって広がっている。条例ができた場合、話題性もあり、たくさんの人が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出てくる」と発言。これに対し、北野聡子議員=市民ネット宝塚=が取り消しを求め、議事が中断した。北野議員は「同性愛者への差別や偏見を助長する発言」と指摘した。 大河内議員は「差別の意図はない。支援の必要性は認めている。人権は大切だが全体の利益の中でのバラン

    神戸新聞NEXT|「宝塚がHIV感染の中心に」自民議員発言、議事一時中断
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    hidex7777 2018/08/04
    80年代に西欧で散々出尽くしたタイプの差別発言で、90年代に散々これを叩き潰す論文が出た。それでぼくは修士論文を書き、博士課程を出てもアカポスはなく、都落ちして10年たったら日本でまた出たタイムマシン感。
  • 神戸新聞NEXT|総合|就活、卒論の“敵”はPC スマホ世代「ローマ字変換に頭使う」

    大学などで卒業論文や就職活動の準備が格化する中、ワードやエクセルを使えなかったり、キーボードが苦手だったり、パソコン操作に苦戦する学生が増えている。小学時代からパソコン教育を受けた“ネーティブ世代”だが、スマートフォンの普及でパソコンとは疎遠になっている学生も多いという。各大学はキャリア支援の一環で、パソコンの課外講座を開くなど習得を支援。大学生向けの「学割」を設ける民間のパソコン教室や、入社後に研修を実施する企業も増えている。(広畑千春) 神戸市内の大学の研究室。男子大学生(22)が、指導教官のアドバイスを受けながら、たどたどしい手つきでパソコンを操作する。高校1年のとき、初めて持った携帯電話はスマホ。以来、インターネット検索から動画、メールの利用までほぼスマホに頼ってきた。「スマホの文字入力の方が楽。パソコンはキーの場所も覚えていないし、ローマ字で変換すると頭を使う」と苦笑いを浮かべ

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  • 神戸新聞NEXT|社会|逆、逆、逆!「けもフレ」展示にファン指摘 神戸

    神戸・新長田の大正筋商店街に飾られている張りぼてが、あるアニメのファンの間で話題になっている。今年1~3月にテレビ大阪などで放送された「けものフレンズ」のキャラクターを模した作品2体で、位置関係が来とは逆になってしまっているという。展示した関係者はファンからの指摘を受け「アニメのことをよく知らなかった」と釈明。今月16日に展示し直すという。 2体は、主要キャラ「サーバル」と謎のモンスター「セルリアン」をイメージした作品。今月4~8日に東京都杉並区の阿佐谷パールセンター商店街で開かれた「阿佐谷七夕まつり」で展示後、神戸の大正筋商店街に引き取られた。インターネット上では「神戸に来たら見に行くぜ!」などと期待が高まっていた。 ところが、神戸で展示される際、阿佐谷ではセルリアンに背を向けて逃げる格好だったサーバルが、誤ってセルリアン向きに。ファンはネット上で「これじゃあセルリアンと戯れるサーバル

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    hidex7777 2017/08/16
    今度は石炭火力発電所の写真になってる。
  • 神戸新聞NEXT|社会|灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

    私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけという。同委員会義務教育課は「(教科書の使用は

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    hidex7777 2017/08/04
    《自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=》
  • 神戸新聞NEXT|社会|盧溝橋事件80年 100歳元兵士「無謀な戦い」

    「生きるも死ぬも運、そういう時代やった」と戦争体験を振り返る中村仁一さん。戦後は家島でクリーニング店を開業し、2~3年前まで営んでいた=姫路市家島町真浦 1937(昭和12)年7月7日、中国・北京郊外で起きた「盧溝橋(ろこうきょう)事件」により日中戦争が始まって80年。中国東北部の旧満州国に出兵した姫路市の中村仁一(にいち)さん(100)は、戦線が拡大して泥沼化し、太平洋戦争へとつながっていく過程を今も証言できる数少ない一人だ。断片的だが鮮明に残る記憶をゆっくりとたどりながら、「無謀な戦いだと当時から分かっていた」と繰り返す。(小川 晶) ロシア革命が起こり、第1次世界大戦で米国がドイツに宣戦布告した1917(大正6)年生まれ。「原爆詩集」を著した詩人の峠三吉や、戦没したプロ野球の名投手、沢村栄治が同年に生を受けている。 家島島(現・姫路市)で育ち、尋常小学校6年間の課程を終えると京都の

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  • 神戸新聞NEXT|社会|「共謀罪」矛先に懸念 警察関係者「使える武器は使う」

    異例の手続きを経て成立し、7月11日に施行される見通しの改正組織犯罪処罰法。犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨が盛り込まれ、「強引な警察捜査を招くのではないか」との危惧は根強い。兵庫県警の捜査関係者は「拡大解釈を重ねた治安維持法の時代とは違う」としつつ、「使えるものは使う」と歓迎する。国民に疑念を残したまま、新たな“力”が捜査当局に加わった。 「逮捕後、急速に反対運動が終息していった」 東日大震災発生後の2012年、原発再稼働に反対するグループ約10人が、威力業務妨害などの疑いで大阪府警に逮捕された。その一人、伊丹市に住む市民運動家の男性(66)は「運動家だけでなく、(理論面を支えた)大学教員までも逮捕されたことに驚いた。萎縮効果を狙ったはずだ」と強調する。 男性の逮捕容疑は公務執行妨害と器物損壊。押収された携帯電話のメールには、同級生らの名前を含む同窓会のやりとりがあった。「プラ

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    hidex7777 2017/06/17
    ほらやっぱりテロ関係ないじゃん。米国デザインの立法をして(ケツ舐め外交)、警察の点数稼ぎのおもちゃをばらまく。売国政治極まれり。
  • 神戸新聞NEXT|文化|村上春樹さん 高1でケッセル愛読 神戸の母校に貸し出し記録

    ノーベル文学賞の有力候補として注目される作家村上春樹さん(66)が、兵庫県立神戸高校(神戸市灘区)に在学中、フランスの作家ジョゼフ・ケッセル(1898~1979年)の著作に読みふけっていたことを示す、図書室の帯出者カード3枚が見つかった。同校で廃棄寸前になっていた蔵書を整理中に元教員が発見。世界的作家の早熟な読書体験の一端がうかがえる。(平松正子) 見つけたのは同校の校史編集に携わる元社会科教諭の永田實さん(69)。同校は昨年、1万冊を超す古い図書を県立図書館明石市)に寄贈したが、今年に入って不要な数千冊が返却されていた。夏休み中の8月に永田さんらが整理していたところ、3冊の巻末から村上さんの名前が書かれたカードが出てきたという。 村上さんが借りたのはケッセル著、堀口大学訳「現代世界文学全集ケッセル『幸福の後に来るもの』」1、2巻(1955年、新潮社刊)。1巻を64年6月22~25日、2

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  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|不正アプリで性的脅迫 個人情報抜き取り 全国で被害

    インターネット上で知り合った女性と性的な写真を交換するうちに、スマートフォンに登録したメールアドレスなどを不正アプリを通じて抜き取られ、女性の関係者から「写真をばらまく」と現金を要求される被害が全国に広がりつつある。女性から届いた写真を開くと、アプリが勝手に取り込まれるケースが目立ち、兵庫県警にも複数の相談があった。写真は半永久的に消去されず、将来的に悪用される恐れもあり注意を呼び掛けている。(初鹿野俊) 「性的な」と「ゆすり」を意味する英単語を組み合わせた造語で「セクストーション」と呼ばれる手口。関係者によると、5年ほど前に米国で被害が確認され、日でも昨年ごろから出始めた。 県警によると、手口はこうだ。男性のスマホに突然、無料通信アプリを通じ、面識のない女性からメッセージが届く。やりとりを重ねる中で、女性から「恥ずかしい姿を見せ合おう」と持ち掛けられ、女性から送られてきた写真を開くと、

    神戸新聞NEXT|事件・事故|不正アプリで性的脅迫 個人情報抜き取り 全国で被害
    hidex7777
    hidex7777 2015/06/24
    ぼくのはりゅうしゅつさせないでね
  • 神戸新聞NEXT|社会|「八重」最初の夫・川崎尚之助 実印入り判決原本発見

    NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公、山八重の最初の夫で、出石藩出身とされる川崎尚之助(しょうのすけ)に関わる古文書が、国立公文書館つくば分館(茨城県つくば市)で新たに見つかった。東京控訴院(現東京高等裁判所)の民事判決原で、尚之助の実印が確認でき、戊辰戦争後、米をめぐる詐欺事件に巻き込まれたことや尚之助が「独身で斗南(となみ)藩(現在の青森県)に来た」と証言したというくだりもある。(長嶺麻子) 尚之助は1836(天保7)年、出石藩士のもとに生まれ、江戸に出て外国語などを学ぶ中で、八重の兄覚馬と知り合ったとされる。 その後、覚馬を慕って会津藩に移って八重と結婚し、会津藩士として砲術を指導。出身地とされる豊岡市には史料がほとんどなく、ほぼ無名の人物だったが、ドラマ放映を機に謎の多い生涯に関心が高まっている。 今回見つかった史料は、「川崎尚之助と八重」などの著作がある歴史研究家のあさくらゆ

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