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artとliteratureに関するhidex7777のブックマーク (5)

  • ベンヤミン、ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念

    Der Begriff der Kunstkritik in der deutschen Romantik, 1919. 池田光穂 ベ ンヤミン著作集4.『ドイツ・ロマン主義』晶文社,1970年 ※大峯顕による解説、Pp.160-173, 「ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念」章立て 【ドイツ語テキスト】Der Begriff der Kunstkritik in der deutschen Romantik, 1919. 「ア カデミック界の慣行で、ベルン大学でも博士論文の文原稿といっしょに思考過程の「要約」もベンヤミンは提出しなければなりませんでした。この博士論文が 1920年に「哲学および哲学史に関するベルン大学論文」の第五巻として出版されたとき、その思考過程を述べたベンヤミン自身の要約が実際に「自著紹介」 となって出ました(ヴァルター・ベンヤミン全集第1巻第2冊、707-7

  • 横たわる夕顔、嘆く光源氏…幻の「夕顔の死」見つかる:朝日新聞デジタル

    江戸時代初期に描かれ、全容がわからないこともあって「幻」とも呼ばれる「盛安源氏物語絵巻」のうち、ヒロインの一人である夕顔の死を描いた場面が新たにフランスで見つかった。源氏物語絵巻で不幸な場面を描いたものは、極めて珍しい。 横たわる夕顔や死を嘆く光源氏、駆けつける家臣、建物の内装などが精巧に描かれた図は縦35センチ、横132センチ。保存状態はよく、金がふんだんに使われている。仏のコレクターが購入後、美術史家のエステル・ボエールさんを介して佐野みどり学習院大教授(日美術史)が調査。画風などから盛安の夕顔と確認した。 佐野教授によると、多くの源…

    横たわる夕顔、嘆く光源氏…幻の「夕顔の死」見つかる:朝日新聞デジタル
  • 倫理 - ビブリオパンクの空想論

    「うたの日」というサイトがある。 ぼくもこのサイトについては外様なので、外様なりの認識で説明すると、「インターネット上で歌会ができる場所」である。「歌会」とはいえ、同時にひとつの場所に集まって、相互的な評を述べる場であるというよりも、めいめいが選歌して投票し、めいめいが評をするという場であるような自由度の高い歌会である。 ぼくもときおり、気が向いたときに短歌を投稿している。何よりも手軽だし、いろいろな人の短歌を読めるからだ。 先日、Twitterの短歌をやっている人たちの間で、「仮病乙」という文字列が話題となった。 題「」(短歌には題詠といって、あるテーマのもとに短歌をよむ、というものがあります)の部屋において、「仮病乙」という文字列だけが、57577の定型の短歌群の中におかれていたのである。 そういうわけで、「これは荒らしではないのか」「送信途中ではないのか」といった話題でTwitte

    倫理 - ビブリオパンクの空想論
    hidex7777
    hidex7777 2018/07/12
    《「読者の責任」について立ち止まって考えてみるべきではないだろうか》
  • [artissue-WEB] 前衛(的)舞台芸術専門紙

    最初は日人形劇の場面からはじまる。2020年代の日人から見た人形劇はノスタルジーの対象ですでに過ぎ去った昭和の子どもの文化である。かつては街角やお祭りの時に子どもたちは人形劇を楽しむことができた。人形劇は現代人の一般的な日常の中ではそれほど重要視されていない。 そこに佐藤信も登場する。彼は子どもの時から物語や宮沢賢治などが好きだった。「西遊記」などアジア的なモチーフを通じた創作や、アジアとの交流も行ってきた。そんな佐藤は子どものころから人形劇が好きだったことを舞台の上で語ってみせる。 今度は台湾人形劇が登場する。そして台湾と日の間で同じ人形劇ということでシンパシーが生まれる。台湾人形劇の源流は福建省などとされる。現代台湾の社会生活の中でも人形劇は文化として社会的に一定の位置にあり人気がある。同じアジアの人形劇から日のそれは活気をもらっているような印象も受ける場面だ。 続きを読む

    hidex7777
    hidex7777 2018/03/25
    no.10がハムレットマシーン特集。
  • 天才画家なんですがロブスターの群れに襲われて困っています|m|note

    わたしは天才画家だ。 天才画家なので絵がうまい。 絵がだいぶうまいのだ。 うまいんだぞ。 しかも家が金持ちだ。 家が金持ちで天才画家、最高すぎる。 前世でよほどいいことをしたとしか思えない。 なら、今世では多少悪いことをしてバランスをとってもいいだろう。 そのぐらいに思っている。 きのう、天才のわたしはツイッターで若者をいびっていた。 絵の世界にくわしくない人にはわからない話だろうが、アートの世界では、絵のうまい人間は、絵のへたな人間をいじめていいことになっている。 わたしも美大にいたころは、よく絵の下手な同級生をつかまえて、服を脱がせてしばりあげたり、熱した鉄の焼きごてで、そいつの尻に奴隷の刻印を押してやったりしたものだ。 非常に興奮した。 その同級生は怒った。絵が下手なくせに。 怒った同級生は、絵のうまいわたしに向かって「裁判」とか「弁護士」とかよくわからないことを言った。裁判はなんと

    天才画家なんですがロブスターの群れに襲われて困っています|m|note
    hidex7777
    hidex7777 2017/11/21
    《わたしはロブスターを構えた》
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