たとえばDBのマスタースレーブ構成を作るとか。ひとつがマスターで、それ以外がスレーブであることを確実に担保しないといけないでしょ。それに、起動してくる順番も制御したくない?
たとえばDBのマスタースレーブ構成を作るとか。ひとつがマスターで、それ以外がスレーブであることを確実に担保しないといけないでしょ。それに、起動してくる順番も制御したくない?
Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 Kubernetes-nativeなエコシステムを実現する最強テストベッド環境です。さまざまなミドルウェアを運用したマイクロサービスをフルgRPCなサービス間通信で実現するだけでなく、CI/CDと開発環境も用意しています。 こんにちは。株式会社サイバーエージェントのAI事業本部でインフラエンジニアをしている青山真也(@amsy810)と漆田瑞樹(@zuiurs)です。今回は、Kubernetesが好きな2人が考える最強のKubernetes-nativeなお試し環境を構築してみました。記事公開時点で、総コミット数が900に迫るリポジトリになっています。 現在、Kubernetesとそれを取り巻くエコシステムは急速に発達しており、便利なツールやミドルウェアが日々生まれています。これは
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ヤフーで社内向けCaaS(Kubernetes)環境を提供している岸本です。 アプリケーションを継続的にリリースするためには、CI/CDは欠かせない物となっており、ヤフーでもCI/CDを用いたデプロイを行っております。 社内ではCI/CDツールとして、ヤフーとVerizon Mediaが共同開発しているScrewdriver.cdを利用し、アプリケーションのビルドやテスト(Continuous Integration/継続的インテグレーション、Continuous Delivery/継続的デリバリー)に限らず、さまざまな環境へのリリース(Continuous Deployment/継続的デプロイ)も行っています。 今回
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさんこんにちは。 システム統括本部に所属し、プライベートクラウドのKaaS(Kubernetes as a Service)の担当をしている藤江です。 私は2007年にヤフーに新卒で入社し、会計システムや社内認証システムなどの業務システムの開発・運用経験を経て、2017年4月から今のKaaS運用業務をしています。 現在のプロジェクトではScrumを導入しており、プロダクトオーナーとして働いています。 さて、いきなりですが最初に質問です。Kubernetesというツールを知ってますか? 実際に業務で使っていますか? 去年の1月に開催されたYahoo! JAPAN Tech Conferenceの登壇で、この質問をした時、会場で手
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ Kubernetesとは?Kubernetes(クーべネティスと呼ぶようで、略称はk8sと書いたりします)とは、Dockerを始めとするコンテナを管理するオープンソース・ソフトウェアです。具体的に以下のことができます
1 なぜお家Kubernetesクラスタか2 Workerのハードウェア構成と価格3 マシンにUbuntuサーバをインストールする3.1 Live USBの作成3.2 インストーラの進化3.3 LVMのディスク容量を増やす4 Kubernetesの構成検討と構築4.1 cri-oのセットアップ4.2 kubeadmによるクラスタ構築4.2.1 事前準備4.2.2 Master/Workerの構築4.3 ciliumのCNIプラグインを適用する4.4 MetalLBの構築5 CloudflareのArgo経由でSSHする5.1 Server設定5.2 Client設定5.3 Cloudflare Accessでアクセスユーザを制限する6 kubeadmによるクラスタアップグレード6.1 CNIプラグインのアップグレード 1 なぜお家Kubernetesクラスタかなんでもクラウドサービスな時代
Your workload can discover Services within your cluster using DNS; this page explains how that works. Kubernetes creates DNS records for Services and Pods. You can contact Services with consistent DNS names instead of IP addresses. Kubernetes publishes information about Pods and Services which is used to program DNS. Kubelet configures Pods' DNS so that running containers can lookup Services by na
Kubernetesの構成コンポーネントについて一覧をまとめてみました。Kubernetes 1.2時点での情報です。
Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中 O'Reillyが3月21日に発売予定の書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」のPDF版が、NGINXによって無料で配布されています。 Learn about containers and #Kubernetes from first principles – no experience necessary. https://t.co/vUg8bYjHRB pic.twitter.com/ApxQZocRfe — NGINX, Inc. (@nginx) 2019年2月20日 取得するにはNGINXの特設ページへ行き、氏名や連絡先を入力する必要があります。 本書はまだ発売されて
どのクラウドでも使えるサーバレス「GitLab Serverless」をGitLabが発表。KubernetesとKnativeがベース GitLab ServerlessはKnativeをベースにKubernetes上で稼働するサーバレスプラットフォームです。GitLabがホスティングするのではなく、AWSやGoogle Cloud Platformなどどのクラウドに対してもデプロイし使えることが最大の特徴と言えるでしょう。 GitLabはマルチクラウドに対応したサーバレス管理ツールを提供するTriggerMeshと協力することで、デプロイ後の運用まで一貫してGitLabで管理できるとしています。 現在、AWS LambdaやGoogle Cloud Functions、Azure Functionsなど主要なクラウドは独自のサーバレスプラットフォームを提供しています。しかしそれぞれのク
最近勉強を始めたコンテナ技術に関する基礎的な知識をまとめました。 [訂正と注釈] p.27-30: 「Deployment」内の「Version: 1」 => 「Version: 2」 p.37: 「終了コードをから」 => 「終了コードから」 p.39: 「HTTPSが利用できない」=> AWS上では、SSL終端するLBがサポートされています。https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/#ssl-support-on-aws p.40: 「ユーザがingress controllerをmaster上にセットアップする必要」 => master上にセットアップしなければならないという制約はありません。例えばGCEのingress controller(GLBC)はPodとして動作します。https://gi
Kubernetes上でプログラミングするとはどういうことか、そしてKubernetesを自在に操るための考え方とツールの紹介 Kubernetes(k8s)勉強会@日本マイクロソフト株式会社 https://techplay.jp/event/685783
Kubernetes 1.11が正式リリース。より軽量なIPVSロードバランシング採用、KubeDNSからCoreDNSへ、Kubeletの動的コンフィグレーションなど Kubernetes 1.11ではクラスタのスケーラビリティに関する2つの大きな変更が完了し、より高いスケーラビリティを安定して実現できるようになっています。Kubernetesのコア機能が大きく進歩したリリースと言えます。 CoreDNSがKubernetesのデフォルトDNSとして選択可能に その1つ目は、KubeDNSからCoreDNSへの変更が完了した点です。 Kubernetesはオーケストレーション機能を実現するために内部にDNS機能を必要としており、これまではそこにKubernetesの開発エンジニアがKubernetes開発の合間に開発しメンテを行ってきたKubeDNSが用いられていました。 これを、よりシ
Kubernetesの使用感に興味があってaws-workshop-for-kubernetesというのを先週やり、ちょうどEKSがGAになった直後だったのでEKSが試せたのだけど、まあ最初からマネージドだとあまり面白みがないし金もかかるので、個人のVPSで動かしてた奴を全部Kubernetes上で動かすようにしてみている。 まだ本番で運用した知見みたいなのが貯まってるわけではないのだが、公式のドキュメントを中心に読んでいても単に動かし始める段階で結構ハマって時間を消費したので、これから同じようなことをやろうとしている人向けに備忘録を兼ねて使用感や知見をまとめておくことにした。 Kubernetesは今でもalphaやbetaの機能が多く、今後この記事の内容も古くなることが予想されるので、なるべく公式のドキュメントへのリンクを置くのを意識して書いてある。 構成 現時点で、ConoHaで借り
モニタリングツールベンダのSysdigは、同社のツールで収集した情報を基にコンテナやコンテナオーケストレーションの利用状況をまとめた「2018 Docker Usage Report」を発表しました。 レポートでは、コンテナの普及が進むなかで、昨年と比べてホストあたりのコンテナ密度は50%上昇し、今後もコンテナの密度は上昇すると予想されています。 レポートからおもな項目を3つだけ紹介しましょう。 コンテナランタイムに関するシェアでは、Dockerが83%とほかを引き離して圧倒的な地位を維持しています。 しかし今後は、Googleがオープンソース化したgVisorやOpenStack Foundationが開発したKata Containers、Kubernetesにネイティブ対応したコアランタイムのcontainerdなど多様なランタイムが登場すると見込まれており、Dockerのシェアは徐
Kubernetes対応コンテナランタイム「containerd 1.1」正式リリース。CRIにネイティブ対応し、Dockerより軽量で高速な動作を実現 コンテナ型仮想化を実現するDockerは、その内部にコンテナランタイムとしてcontainerdと呼ばれるソフトウェアを内蔵しています。 このcontainerdはもともとDocker社によって開発されてきましたが、標準的なランタイム実装を実現するために、Docker社から中立的な団体であるCloud Native Computing Foundationに(CNCF)に、2017年3月に寄贈されました。 コンテナ実装の一本化へ向かうか。DockerとCoreOSがそれぞれのコンテナ実装をCloud Native Computing Foundationへ寄贈すると協同提案 - Publickey containerdは現在もDocker
2018/04/19 JAPAN CONTAINER DAYS V18.04 (https://containerdays.jp/) にて発表したものを加筆修正しました。 Abstract: Kubernetes は豊富な機能とその高い拡張性により、現実における様々なユースケースに対応できる一方、その多機能さゆえにどう使えば良いか迷っている方もいると思います。Kubernetes の基本を学んだ人や本番運用を始めた人を対象に、私がメルカリでの Kubernetes 本番運用経験を元に考えた、アプリケーション運用、インフラ運用、組織の 3 つの観点での設計の指針を紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く