なにを言ってるのかイミフなタイトルなので補足 状況が伝わりにくいかもしれません。こういうことがありました。 そのとき対処した内容のメモです。 タッチパネルPCで外付けドライブに一部のファイルを退避しようと思い立った ファイルが飛び飛びなのでCtrlを押しながらタップして選択まくった 100個ぐらい選んだところで手が滑ってスワイプ(ドラッグ)した → Ctrlマウスドラッグでファイルコピーしたときと同じ操作になったぞい。 選択の労力はパーになるわ、「なになに - コピー.*」なファイルが大量に作られるわで怒髪天 コピーを無理くり取り消す なんか右クリックでundoできませんでした。何故。 仕方ないので「コピー」の名を持ってるファイルを検索してあぶり出し、全部けします。 しかしWindowsの検索窓は気まぐれなので、よくわからん検索結果を提示してきてあてになりません。 Windows2000ぐ
/var/log/messagesに、"error hogehoge"と出力されたら、touchコマンドで"/tmp/hogedetayo"を作成します。 #!/bin/sh # 検出対象ログファイル TARGET_LOG="/var/log/messages" # 検出文字列 _error_conditions="error hogehoge" # ログファイルを監視する関数 hit_action() { while read i do echo $i | grep -q "${_error_conditions}" if [ $? = "0" ];then # アクション touch /tmp/hogedetayo fi done } # main if [ ! -f ${TARGET_LOG} ]; then touch ${TARGET_LOG} fi tail -n 0 --fo
Bash は言わずと知れた歴史あるコマンド言語です。テキストにコマンドの羅列を記述するだけで、手軽にシェルスクリプトとして実行することができます。 シェルスクリプトの実体はシェルコマンドの羅列に過ぎませんが、手続き型プログラミング言語にあるような制御構文も備えています。変数や条件分岐、ループ、関数などです。これらを使えばシェルスクリプトでプログラミングも可能です。 もちろん、現代の一般的なプログラミング言語と比べると機能は限られます。他の言語には見られないシェルスクリプト特有の癖や記法も数多くあり、最近の言語に慣れている人ほど、つまずくポイントが多いです。 しかし、シェルスクリプトだからこその良さもあります。Bash は現在でも多くの OS で標準シェルとして採用されており、普段使っているシェルコマンドを書くだけで動かせる手軽さは何者にも代えがたいです。一度身につけておくと長く使えるお得な
Designerの「ファイル名」指定では、ネットワークドライブ上の共有フォルダなど、ネットワーク上の共有名を指定することができます。このような設定をし、タスクスケジューラから自動運転しているような場合、ネットワーク上の共有名が、接続可能になっているかが気になりますね。 安全を期して、業務処理の最初の方に「外部アプリの実行」手順で、batファイルなどに記述した、net use コマンドを実行しておくことをお勧めします。 次がコマンドの文法例です。 net use \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:コンピュータ名\ユーザー名 下記に、ユーザー名 user1、パスワード pass999 で \\ServerA\SHARE001 に接続する例を載せます。 net use \\ServerA\SHARE001 pass999 /user:ServerA\user1
バッチファイル (コマンドライン) で今日の日付を取得したい場合、「DATE /T」コマンドやあらかじめ定義されている「%DATE%」が利用できます。「%DATE%」の結果からスラッシュをのぞき、 YYYYMMDD 形式にするには以下のようにします。 *1 rem 日付を取得 set YYYYMMDD=%DATE:/=% rem 今日の日付のフォルダを作成 mkdir %YYYYMMDD% 上記のコマンドを実行すると、今日の日付のフォルダ (20070704) が作成されます。 YYYYMMDD 変数には、今日の日付が格納されていますので、フォルダの作成以外にも利用することができます。 WSH (JScript, VBScript, etc...) や Perl を使えば以上の方法を容易に行うことができますが、バッチファイルで実行したい場合にやり方を忘れやすいため Tips として記述して
Shebangとは、UNIXのシェルスクリプトの業界標準で、シェルスクリプトの一行目のコメントの、#!を意味する。sheが短母音か長母音か分からなかったので、英語ネイティブにたずねたところ、人によって意見が違う。短母音の方が多数派のようなので、一応シバンが近いものになるだろう。日本語版のWikipediaでも、シバンとしている。この機能には他にも多数の名前があるが、もっとも有名なのが、Shebangだそうだ。 その業界標準的な文法は、以下の通り(ただし、後述するように、この文字列の扱いについては違いがある) #! 文字列 [改行] 普通、実行権限のついたファイルは、標準のシェルで実行されるが、このShebangがある場合は、#!から改行までの間の文字列を、後述するバラバラな方法で解釈して、execで実行し、その際の引数には元のシェルスクリプトファイルへのパスが指定される。 問題は、このsh
Bashでスクリプトを書く場合のポイントをまとめた Bashなどで書くシェルスクリプトは文法がシンプルで覚えると便利。他のプログラム言語だと何行もかかなければならないファイル操作や中身のデータ処理を、ちょちょいと数行レベルで書けとても強力だ。コマンドとの親和性が高い恩恵だろう1。 旧来バッチ処理で本領を発揮するシェルスクリプトだったが、昨今はDocker(Dockerfileや起動スクリプトなど)で活用される機会も多いだろう。 しかしながら他のプログラム言語ではみられない記法があったり、逆に似た書き方もあったりと、混乱しがちなのもシェルスクリプトの特徴かもしれない。 いちいちGoogle先生に確認するのもめんどうなので、このページに整理した2。 主な参照先(よくお世話になっているページ): UNIXの部屋(68user's page) - http://x68000.q-e-d.net/~
> なぜでしょうか? taskmgr.exeが対話型のためです。 ショートカット(.lnk)ではなくて、つぎのようなscriptファイル(taskmgr.vbs)をスタートアップに置いてみてください。 添付画像参照。 ただし、サインイン時にタスクマネージャが表示されるのに5秒程度かかります。 なお、単純にtaskmgrだけを .bat や .cmd ファイルにするとコマンドプロンプト画面も表示されてしまいます。 したがって、.vbs でコマンドプロンプトを非表示にしています。 ---taskmgr.vbs ファイル Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") Call WshShell.Run( "taskmgr.exe", , True )
環境変数 date と time にそれぞれ日時、時刻が格納されている。また date コマンドのオプション /t でも取得できる。 c:\>echo %date% %time% 2012/09/19 15:21:16.48 c:\>date /t 2012/09/19 c:\>time /t 15:25 [改訂新版]Windowsコマンドプロンプトポケットリファレンス 作者: 山近慶一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/03/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス 作者: 山近慶一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/12/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 246回この商品を含むブログ (18件) を見る
ソースのハイライト lessにはLESSOPENという環境変数があります。 これはLESSがファイルを開くときに、設定した値をフィルタプログラムとして起動することでlessする内容を変化させられるっつーものです。例えば、圧縮ファイルなどは解凍した結果を出力させるなんていうスクリプトなんかを使ってる人もいるようです。 GNUのsource-hightlightには、LESSOPEN用のsrc-hilite-lesspipe.shというスクリプトが用意されています。 LESSOPENに '| /usr/share/source-highlight/src-hilite-lesspipe.sh %s' という値をセットしてあげることで、source-highlightを通した結果を出力することが出来るようになります。 また、この設定をする場合はlessに-Rまたは--RAW-CONTROL-CH
Bash tips: Colors and formatting (ANSI/VT100 Control sequences) The ANSI/VT100 terminals and terminal emulators are not just able to display black and white text ; they can display colors and formatted texts thanks to escape sequences. Those sequences are composed of the Escape character (often represented by “^[” or “<Esc>”) followed by some other characters: “<Esc>[FormatCodem”. In Bash, the <Es
本記事が切っ掛けとなってお声がけを頂き、本記事の増補リファイン版となる記事をSoftwareDesign 2018年1月号のシェルスクリプト特集第2章として執筆しました。リファイン版には、この記事で触れていない文法面での分かりにくさについての解説が含まれています。その文法面での分かりにくさの解説の一部に相当する記事もありますので、ぜひそちらも併せてご覧下さい。 Shell Script Advent Calendarをご覧の皆様、図々しくも5日目に続く2度目のエントリーのPiroです。 前回は自作のBashスクリプト製Twitterクライアントをネタに実装を解説しましたが、今日は他の言語で多少のプログラミング経験はあるんだけど、どうにもシェルスクリプトは苦手だ……という人のための、シェルスクリプトによるプログラミングの勘所を解説してみようと思います。多分、プログラミング入門レベルの人や上級
%~dp0 とは、%0にオプション構文の『 ~ 』と『 d 』と『 p 』が付いたものです。 それぞれを説明すると、 %0 実行されているファイルのパスです。 ~ "(ダブルクオート)を除く d ドライブ文字だけに展開する p ファイル名を除くパスの部分に展開する つまり%~dp0 は、『実行されているファイルが置かれているカレントディレクトリ』を表します。 もう少し詳しく説明すると次のようになります。 %0、%1、%2 などは引数参照と呼ばれ、%1、%2 はバッチに渡される引数を順に表します。 %0は特殊なもので、起動されたバッチファイルのフルパスが格納されます。 %0で渡されるフルパスには、スペースなどが含まれていることがあるので、ダブルクオートの引用句で囲われています。 このため、%0は "C:\・・・\・・・\" となっているため、 %0Filename は "C:\・・・\・・・
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