フィリピンではここ半年で、日本を出国した「大物」の国際逃亡犯の拘束が相次いでいる。7月上旬には、違法コピーした漫画を掲載した海賊版サイト「漫画村」の運営者、星野ロミ容疑者(27)が、昨年末には、積水ハウスが地面師グループに土地購入代金をだまし取られた事件の主犯格、カミンスカス操(みさお)容疑者(当時59)がそれぞれ、フィリピン入国管理局に身柄を拘束された。 フィリピンでは毎年、日本から逃れた国際手配犯が拘束され、その数は多い年で4〜5人ほど。日本の捜査関係者によると、常時、日本人の逃亡犯10人ほどが潜伏しているとも言われる。 日本で話題を集めた他の国際逃亡犯は、元グラビアアイドルの小向美奈子(34)だ。2011年1月、覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で警視庁から逮捕状が出され、フィリピンへ高飛びして約1カ月潜伏していた。この間、各民放テレビ局は日本やバンコクから人員を多数送り込み、ホテル
ドゥテルテ大統領が重罪犯罪の疑惑をかけられた警察官に対し「殺害する」と脅した/Philippines Presidential Communications Office (CNN) フィリピンのドゥテルテ大統領は9日までに、重罪犯罪に加担した疑惑で捜査を受けている国家警察の警官102人を大統領府に呼び付け、「犯罪行為を続けるのなら、殺害する」と威嚇した。 国家警察と国軍の共同記者会見で述べた。地元のCNN系列局「CNNフィリピン」によると、「お前たちがやっているように、人間を殺すのは簡単。後をつけて背中に撃ち、静かに立ち去る」と語った。また、102人は「役立たずで社会への脅威」とも切り捨てた。 さらに、汚れた警官の処罰では「正当な手続き」の主張や人権上の配慮は無視させるとも主張。「このばか者どもが死んだとしても、人権や正当な手続きを叫びながら我々のもとに来ないでくれと警告しておく」とも述
仏レンヌの音楽祭で撮影されたトランペット(2011年12月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【12月6日 AFP】アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)近くの大聖堂で、複数の幼児に対する性的虐待で逮捕歴のあるトランペット奏者がオーケストラで演奏中、被害者の子どもたちが通う学校の親たちに襲われて死亡した。演奏会場だった大聖堂の司祭が5日、明らかにした。 死亡したのは音楽教師でトランペット奏者のマルセロ・ファビアン・ペコーロ(Marcelo Fabian Pecollo)元受刑者(42)で、ブエノスアイレス近くの町モロン(Moron)のオーケストラに在籍していた。ペコーロ元受刑者は2010年に幼児5人に対する性的虐待の罪で禁錮30年の判決を言い渡されたが、減刑により2014年に出所していた。 今回の事件は今年10月30日、モロンの大聖堂で発生
フィリピン・マニラの路上で「麻薬密売人」と書かれたボール紙製の札とともに遺体で見つかったマイケル・シアロンさんのひつぎのそばで嘆き悲しむ妻のジェニリン・オライレスさん。オライレスさんはぬれぎぬだと訴えている(2016年7月28日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【8月5日 AFP】にぎやかな街路では銃で撃たれて倒れた血まみれの人々が放置され、空き地には切断遺体が遺棄されている——ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が麻薬撲滅戦争を掲げて就任して以降、増える一方の死者数に、フィリピンのスラム街には恐怖が広がっている。 ドゥテルテ氏は今年5月、圧倒的支持を得て大統領に選出された。半年以内に社会から麻薬と犯罪を撲滅すると公約し、そのためならば何万人でも犯罪者を殺害すると宣言。実際、ドゥテルテ氏の就任以来すでに数百人が死亡している。 インターネット上では、テレビカ
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)次期大統領は、麻薬の密売人を殺害した人には多額の報奨金を支払うと約束し、国民に対して自身の犯罪取り締まり作戦への参加を呼び掛けた。 フィリピンの一部の地方当局者らはすでに、犯罪容疑者を殺害した警官らに報奨金を支払い始めており、市長を務めるダバオ市で同様の手法によって犯罪を激減させたとされるドゥテルテ氏の「成功」に追随する動きとみられる。 報奨金については、4日遅くに開いた支持者らとの会合で発表した。ドゥテルテ氏はこれまでにも軍や警察による犯罪者の射殺を容認する発言をしているが、この席では「やつら(犯罪者)が君たちの近所にいたら、遠慮なく警察かわれわれに通報してくれ。もし手元に銃があれば、自分でやって(撃ち殺して)いい。私が支持する」と述べ、一般市民にも同じことを認めた。 支持者の歓声を浴びたドゥテルテ氏
【3月20日 AFP】カナダ東部ハリファクス(Halifax)の警察当局は18日、交際相手や夫を殺害したり、金をだまし取ったりした罪で服役していた80歳の女性が刑務所を出所したとして、住民に注意を呼びかけた。 出所したメリッサ・アン・シェパード(Melissa Ann Shephard)元受刑者は、「親密な関係にあった相手に対する深刻な暴行で有罪判決を言い渡され服役していたが、刑期を終え」、厳しい条件の下に釈放された。釈放にあたっては、同元受刑者はインターネットの使用や、過去の被害者およびその親族への接触を禁じられている。だが、警察は再犯の恐れがあるとみている。 シェパード元受刑者は2012年、結婚からわずか2週間後、最後の夫(75)を毒殺しようとした容疑で逮捕されたが、それ以前にもカナダと米国で過失致死罪や窃盗罪、文書偽造罪で数年、服役していた。 同元受刑者は1991年、元夫に薬を飲ませ
さっきはてぶ見てたら、あきらかにジプシー嫌いなくせにレイシスト認定されたくないから奴らの過去の経緯とか関連本の感想とか交えて遠回ししながらジプシーdisしてるブログ見つけてワロタ。そりゃ固定ブログで正直な気持ちなんて書いたら民度の高い(笑)はてぶユーザーの皆さんから一斉にレイシスト認定されるからな。だから今回はあのブログ主に代わって俺が増田という最高の舞台でなぜジプシーがヨーロッパ全土で嫌われているかを教えてやる。 ロマ(ジプシー)の起源やら歴史やらは今回はどうでもいいんだよ。重要な事実はジプシーってのはヨーロッパ全土の各国で嫌われている連中で、ビザとか国籍とかお構いなしで勝手に自分たちの国に住み着いて、自分たちの子供にまともな教育も与えずに地元住人や観光客相手にスリやサギ行為ばっかして生計を立てている本当にヨーロッパの害虫のような連中だってことだよ。 我ながら酷い文章を書いているなwwレ
pon @__pon_ @May_Roma 建物とか階層とか技能とかよりも、同じ人間に対する尊厳のほうが大事だと思いますよ。一部の人間を動物呼ばわりするような人間の集まった社会の、当然の帰結だと思います。 2011-08-09 21:30:32 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma 人様の家燃やす人間に尊厳ないですよ。貧しい人や小さな自営業の家や店だよ RT @__pon_: 建物とか階層とか技能とかよりも、同じ人間に対する尊厳のほうが大事だと思いますよ。一部の人間を動物呼ばわりするような人間の集まった社会の、当然の帰結だと思います。 2011-08-09 21:35:58 pon @__pon_ @May_Roma んで、イギリスが移民を排除して英国人だけで社会を作ったとして、結局社会を階層化させて下層の人間を動物扱いして暴動を起こさせて、同じようなことを繰り返し
イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語るロンドン暴動 未曾有の規模に拡大中 SNSが暴動に拍車 小学生も逮捕 6日に勃発した ロンドンの暴動 が、拡大中。収まる様子を見せない。時事より。 バーミンガムにも飛び火=略奪・放火相次ぐ-英 【ロンドン時事】6日夜から始まったロンドンの暴動は8日夕、英中部の都市バーミンガムに飛び火した。ロンドン市内でも略奪・放火が相次ぎ、拡大の様相を見せている。ロイター通信によると、これほどの規模で暴動が発生したのは過去数十年で初めて。(2011/08/09-05:16) イギリス在住の元国連職員May_Romaさんがtwitterで逐次語る ロンドン暴動 の状況。 まず、 暴動発生時 のようす。 https://twitter.com/may_roma/status/100029658975830016 今夜ロンドンのトテナムって微
刑務所長が囚人を一時解放し18人の市民を殺害させる…メキシコ メキシコ連邦検察当局は25日、北部ドゥランゴ州の刑務所長らが収監中の受刑者たちに武器と車を与えて一時解放した結果、18人の市民が殺されたと発表した。今年2月以降、同様の事件による犠牲者は計35人に上る。殺害の動機は、対立する麻薬密売組織への復讐(ふくしゅう)。殺人を終えた受刑者たちは監房に戻り、通常通りに服役している。 刑務所長が受刑者たちを塀の外へ逃がし、殺人をアシスト―。B級映画のシナリオでもなかなかお目にかかれないような事件がメキシコで発生していた。 北部ドゥランゴ州ゴメスパラシオ近くにある刑務所のマルガリータ・ロハス所長や看守ら4人は今月18日未明、複数の囚人を監房から出し、自動小銃などの武器を与えて刑務所の専用車両を用意した。5台のSUV車に分乗した受刑者たちは一路、隣のコアウイラ州トレオンの郊外へ出発。そして、酒に酔
インターネット(特に2ちゃんねる)で有名な『ヨハネスブルグのガイドライン』という文章をご存じだろうか? ・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた ・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた ・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた ・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する ・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた ・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。 ・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった ・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」 ・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血
世界最大の掲示板といわれる「2ちゃんねる」(http://www.2ch.net/)が、ついに日本を捨てた-。2009(平成21)年が明けて間もない正月2日、2ちゃんねる開設者の「ひろゆき」(西村博之)氏が、自身の公式ブログで“2ちゃんねる譲渡”を報告した。譲渡先はシンガポール共和国の法人と思われる。(立川優)■警察・裁判所を除けば、些末な出来事? 2ちゃんねる譲渡が報告されたのは、ひろゆき日記@オープンSNS(http://www.asks.jp/users/hiro/)。2日の午前7時7分の刻印で、「2ch譲渡」と題したエントリには「そんなわけで、去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてたりもしてたんですが、ようやく譲渡完了しましたよ。。と。」と書き込まれている。また、「現在のヒトコト」として 「ズサー」という言葉と、2ちゃんねるを象徴するアスキーアート「モナー」を添えてお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く