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開発とSFに関するiwwのブックマーク (2)

  • 宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 - 基本読書

    アポロ18号の殺人 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:クリス ハドフィールド早川書房Amazonこの『アポロ18号の殺人』は、アポロ17号でアポロ計画が終わり、その後宇宙開発が停滞に入ってしまった現代とは異なり、アポロ計画が18号まで持続し、さらに米ソの戦いが宇宙、月でも繰り広げられるようになった「架空の宇宙開発史」を描きだす宇宙SF長編である。近年、長らく停滞していた宇宙開発がコストダウンや民間企業の参入が重なってにわかに盛り上がってきているが、それに呼応するように宇宙SFのヒット作も(たとえば『宇宙へ』『火星へ』など)出始めてきている。 作もいわばそうした流れに連なる宇宙開発ものの作品なわけではあるけれども、他作品と異なる作ならではの特徴は、著者クリス・ハドフィールドが、カナダ出身の引退した宇宙飛行士であるという点だ。しかも、カナダ人としてはじめて宇宙空間で船外活動を行い、2回のスペ

    宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 - 基本読書
    iww
    iww 2022/08/16
    『著者は昔の同僚やアポロの宇宙飛行士に自作を読んでもらったが、誰からも「こんなことはありえない」とは言われなかった』
  • 推進剤なしで光速度の99%を出せるエンジン、NASAの技術者が考案 - ナゾロジー

    Point ■NASAのエンジニアが「ヘリカルエンジン」と呼ぶ新しい宇宙船スラスターについて提案している ■これは特殊相対性理論の作用を利用した、推進剤を必要としないグローズドサイクルのエンジンで、理論上光速度の99%を達成できるという ■ただし、このエンジンは運動の第3法則を破っており、また摩擦のない深宇宙の環境でのみ効果的に動作するもので、現状での実現は難しいという やはり不可能エンジン「EMドライブ」は不可能?正体は地磁気か 民間宇宙旅行も、現実のものになろうとしている現代。遠い宇宙へ旅をするというSFチックな夢にも期待している人は多いのではないでしょうか。 そのために突破するべき一番明確な問題が、宇宙が広すぎて普通の速度ではほとんどまともな移動ができないという点です。 現在の人類の技術では4光分(光の速度で4分)の距離にある火星でさえ、移動するために半年近い時間を必要とします。 も

    推進剤なしで光速度の99%を出せるエンジン、NASAの技術者が考案 - ナゾロジー
    iww
    iww 2019/10/16
    『恥を忍んでこうした提案を繰り返していくことは新しい発見のために重要なプロセスだ、とBurns氏は語っています。』
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