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ブックマーク / cos.linux-dvr.biz (2)

  • vsftpd FTPサーバー構築 | CentOSサーバー構築入門

    vsftpdは起動時にvsftpd.confを参照し、vsftpdの様々な動作オプションを決定します。 vsftpd.confの書式 vsftpd.confに記述するステートメントは行の終端で終了します。 ステートメントはディレクティブとその値を “=” で結んだ形式で記述します。 directive=value directiveの部分に有効なディレクティブ、value の部分に有効な値を入れる “=”とdirective, valueの間にスペースがあってはならない 先頭に # のある行はコメントと解釈される vfstpd.confの設定項目一覧 vsftpd設定ファイル(vfstpd.conf)には以下のようなディレクティブ(設定項目)があります。 ディレクティブ 説明 デフォルト

  • iptablesでFTP(パッシブモード)を許可する

    今回はパッシブモードでの接続を許可する設定方法について見ていきます。 まず、パッシブモードで使用するポートを確認しましょう。 上図のように、データコネクションで使用するポートはランダムであり定まっていません。そのため、単純なパケットフィルタで許可しようとすると、次のようなパケットフィルタルールを適用する必要があります。 FTPクライアント(From) FTPサーバー(To) 上表のとおり、ほとんどのポートを開放する必要があり、これではパケットフィルタを設定する意味がありません。そこでiptablesにその問題を解決してくれるモジュールを組み込む対応を取ります。 「ip_conntrack_ftp」というモジュールを組み込んでおくと、データコネクションやパッシブモードの対応を自動で行ってくれます。 コントロールコネクション用のポート開放 「ip_conntrack_ftp」モジュールの組み込

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