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ブックマーク / linuxjf.osdn.jp (5)

  • Bash Prompt HOWTO: ANSI エスケープシーケンス: 色とカーソル操作

    次のページ 前のページ 目次へ 5. ANSI エスケープシーケンス: 色とカーソル操作 5.1 色 すでに述べたように表示されないエスケープシーケンスは、\[\033[ と \] で囲んでやる必要があります。色のエスケープシーケンスの場合は 後ろに m\] をつけてやる必要があります。 もしこれから説明するプロンプトを試してみて、指定した色がうまく表示され ないなら、 /.Xdefaults ファイル(あるいはそれと同等のファイル)に "XTerm*Foreground: BlanchedAlmond" のような行がないか調べてください。 この前に!マークをつけることによって、コメントアウトすることができます。 これは、あなたがどのような端末エミュレータを使っているかにも依存します。 あなたの端末の色が上書きされる可能性のもっとも高いのがこのファイルです。 プロンプトにブルーのテキストを

  • Linux Advanced Routing & Traffic Control HOWTO Chapter 8. マルチキャストのルーティング

    Chapter 8. マルチキャストのルーティングFIXME: 編集者がいません! Multicast-HOWTO は (あえて言えば) 古代のもので、 そのため各所に不正確な部分や間違いがあります。 どのようなものであれ、マルチキャストルーティングを行う前には、 カーネルを設定して行いたいルーティングのタイプをサポートさせる必要があります。 これは逆に、どのようなマルチキャストルーティングを使うのかは、 自分で決めなければならない、ということでもあります。 「通常」のタイプは、基的に 4 つあります。 DVMRP (RIP ユニキャストプロトコルのマルチキャスト版)、 MOSPF (同じく OSPF のマルチキャスト版)、 PIM-SM ("Protocol Independent Multicasting - Sparse Mode": マルチキャストグループのユーザが集中しておらず

  • あまり知られていない設定

    13.2. あまり知られていない設定はい、変更できるパラメータはとてもたくさんあります。 ここではそれらすべてをリストしたいと考えています。 一部は Documentation/ip-sysctl.txt でも説明されています。 カーネルのコンパイル時に 'Configure as router and not host' に 'Yes' と答えていると、これらの設定のデフォルトが、 ここに示すものとは異なっているかもしれません。 Oskar Andreasson も、これらのフラグに関するページを公開しています。 ここのものより良いように思えますので、 彼のページ もチェックしてみてください。 訳注: この部分の訳出にあたっては、 2.2 カーネル付属文書 proc.txt の翻訳 を参考にさせていただきました。 13.2.1. ipv4 全体一般的な注意ですが、ほとんどの速度制限機能は

    iww
    iww 2013/09/27
    /proc/sys/net/ipv4/conf/DEV/mc_forwarding
  • 雑録

    5.1. nm コマンドnm(1) コマンドは、指定されたライブラリ内に存在するシンボルのリストを表示します。 静的ライブラリ、共有ライブラリのどちらに対しても機能します。 指定されたライブラリについて、nm(1) は、定義されているシンボルの名前、それぞれのシンボルの値、シンボルのタイプ、を表示できます。 また、そのライブラリ内に情報が存在するならば (-l オプションを参照してください)、シンボルがソースコード内のどこで (ファイル名と行番号) 定義されているかということも特定できます。 シンボルタイプについては、もう少し説明が必要です。 小文字はそのシンボルがローカルであることを意味し、大文字はそのシンボルがグローバル (外部定義) であることを意味します。 典型的なシンボルタイプは次のとおりです。 T (コードセクション内の普通の定義) D (初期化されたデータセクション) B (

  • Program Library HOWTO : 3. 共有ライブラリ

    3. 共有ライブラリ共有ライブラリは、プログラム起動時にロードされるライブラリです。 共有ライブラリが適切にインストールされると、その後に起動される全てのプログラムは、自動的にその新しい共有ライブラリを使うことになります。 実際には、これよりもはるかに柔軟で洗練されています。なぜなら、Linux における共有ライブラリの実現方法のおかげで、次のことが可能となるからです。 ライブラリを更新しながらも、そのライブラリの古くて後方互換性のないバージョンを使いたいというプログラムを、引き続きサポートすることができる 特定のプログラムを実行するとき、特定のライブラリ、もしくはライブラリ内の特定の関数でさえもオーバーライドすることができる 既存のライブラリを使用してプログラムが動いている間にも、これら全てをおこなうことができる 3.1. 約束ごとこれらの望ましい特性すべてを共有ライブラリがサポートする

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