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ブックマーク / www.mm2d.net (4)

  • getopt関数の利用 - コマンドラインオプションの処理 - 碧色工房

    コマンドラインオプションの処理を行おうと思うと、 main関数の引数を利用すれば良く、 あとは自分で決めたルールに従いパースすればよい。 ただ、各プログラムごとに必要となる引数やその意味などは異なって当たり前だが、 引数の与え方、引数のフォーマット、という観点では、 ある程度標準的な方法をとった方がプログラマ・ユーザ双方にとってメリットがある。 例えばlsというコマンドで、"."から始まる隠しファイルも含めて表示させるオプションは-a、 パーミッション情報など詳細情報を表示させるオプションは -l である。 両方のオプションを同時に指定する場合は、 ls -a -l や ls -l -a と、どちらを先に指定してもよいし、 ls -la といった形でまとめて指定しても同じ意味になる。 また、コンパイルで利用するgccでは、gcc -o hoge hoge.cといった形で、 -oオプションの

    getopt関数の利用 - コマンドラインオプションの処理 - 碧色工房
  • コンソールグラフィック - コンソール制御 - 碧色工房

    前回ANSIエスケープコードの説明をしたが、 その続きで、同様にANSIエスケープコードを使って、コンソールをフルカラーで彩ることができる。 それを使って遊んでみようと思う。 実用性はおいておいて、「こういう仕組みがあるということは、こういうこともできるんじゃないか?」 という好奇心にかられて、勢いでプログラミングしてしまおうという試みである。 プログラミング技術の向上には、こういうお遊び要素が不可欠だと思うのだが、いかがだろうか? タイトル的にフレームバッファの話かと期待されていた方がいたとしたら申し訳ないが、 今回はフレームバッファには一切触れない。 フレームバッファのような方法と違い、 この方法はグラフィカルな表示をする方法としては非常に効率が悪いし、 端末エミュレータが重くなるとかの弊害が出るかもしれない。 そこら辺も割り切った上で楽しんでいただければと思う。 コンソールでの色表現

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  • エスケープシーケンス - C言語 - 碧色工房

    サイトトップ 過去のコンテンツ C言語 エスケープシーケンス コンソール制御について、より詳しく、実際の出力例などを上げながら、 まとめたページを作りましたので以下も参照ください。 エスケープシーケンス ANSIエスケープコード コンソールグラフィック CUI のコマンドラインで動くプログラムを書く上でカーソルの位置などをコントロールできたらと思うことがあります。 こいつを実現するには、「エスケープシーケンス」というものを使います。 しかし、このエスケープシーケンスはハードウェアやOSに依存した部分が多いので注意が必要です。 とりあえず、 Windows 2000/XP (おそらく NT も)のコマンドプロンプトでは機能しない ※ことを確認しました。(ただし、 Cygwin 上では使用可能でした) MS-DOS プロンプトでは一部動くことを確認しました(一部が動いたのではなく、一部確認した

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  • 書式付入出力関数(printf 文・scanf 文)の書式 - C言語 - 碧色工房

    サイトトップ 過去のコンテンツ C言語 書式付入出力関数(printf 文・scanf 文)の書式 出力フォーマットについては、 新しく実例なども上げながら説明したページを作成したので、 以下も参照ください。 出力書式のまとめ1 出力書式のまとめ2 出力書式のまとめ3 出力書式のまとめ4 printf 文・ scanf 文ってのはC言語プログラミングする人は、初心者から上級者までお世話になる標準入出力関数です。 こいつはなかなか侮れない関数なんだな。で、その書式ってのは printf(const char *format, ...); scanf(const char *format, ...); ここで ... ってのは *format に対応した引数です。 printf の場合は変数そのまま(文字列は先頭ポインタ)、 scanf は変数のポインタです。 ってここまではいいんだけど、この

    書式付入出力関数(printf 文・scanf 文)の書式 - C言語 - 碧色工房
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