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ブックマーク / www.weekly-net.co.jp (3)

  • トラック乗り手不足にモンペの影…『そんなに朝が早くては(私が)息子を起こせない』|物流ウィークリー

    40台のトラックを抱える兵庫県姫路市の運送会社も例に漏れず、「昨年末ごろからドライバー不足に悩まされるようになった」(社長)という。 近距離の輸配送業務がメーンということもあって、「給料ホドホド」「休みは固定」「出張はNG」といった、最近の若手の〝注文〟から大きく外れていないものの、「厄介なのは、いわゆるモンスターペアレントの存在だ」と苦笑する。 最近やめた若手の話。「その仕事は早朝の出発が当たり前。例えば、荷下ろしする現場周辺へ午前7時ごろに到着する場合、その数時間前に会社を出なければならない。しかし、このことでドライバーの親からクレームが入り、『辞めさせてもらいます』と一方的。理由は『そんなに朝が早くては(私が)息子を起こせない』というもの。あきれて言葉も出なかった」と社長。

    トラック乗り手不足にモンペの影…『そんなに朝が早くては(私が)息子を起こせない』|物流ウィークリー
  • ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    インターネットにあふれる通販サイトで、購買の決め手になる一つが「送料無料」の表記かもしれないが、それを生業とするトラック運送業界とすれば、「まとめ買いで送料は当店が負担」といった表現に変更してもらいたいところ。ドライバー不足が顕著になってきた昨年の後半から、トラック業界にも「採算が取れない仕事や、理解のない荷主は切る」という空気が流れだしているが、むしろ遅すぎたくらいだ。そう、ボランティア業ではないのだから...。 兵庫県西部のトラック事業者。「いまの状況を理解できない荷主とは取引をやめるようにした」と社長。燃料高騰で儲けが出ない状態であるうえ、限られた人数のドライバーに〝しょうもない仕事〟をさせるわけにはいかないのが、最近の業界事情だ。 そんな現状に無関心な荷主から先日、新しい仕事相談が入った。「兵庫から大分まで6万5000円(大型トラック)という内容で、とんでもないから8万6000円

    ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    iww
    iww 2014/05/22
    『「オタクらの荷物は帰りレベルの安物か...と荷主に聞き返している」』
  • 残業代未払い求めるドライバー「人間不信に陥る」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていたドライバーがある時、急に態度を変える。トラック業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。今回、当事者となってしまった東京都内の事業者も、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。 「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。 一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不

    iww
    iww 2013/06/03
    『不測の事態に対応できるよう、しっかりと環境を整備しなければならない』 どんな「整備」をするつもりなのか怖い
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