イタリア語[編集] 語源[編集] ラテン語 glacies -ei 発音(?)[編集] IPA: [ˈɡjattʃo] 形容詞[編集] ghiaccio 男性 (女性 ghiaccia, 複数男性 ghiacci, 複数女性 ghiacce) 氷の、凍った、非常に冷たい。 類義語[編集] gelato, freddo 対義語[編集] caldo, bollente 名詞[編集] ghiaccio 男性 (複数形: ghiacci ) 氷。 関連語[編集]
イタリア語[編集] 語源[編集] ラテン語 glacies -ei 発音(?)[編集] IPA: [ˈɡjattʃo] 形容詞[編集] ghiaccio 男性 (女性 ghiaccia, 複数男性 ghiacci, 複数女性 ghiacce) 氷の、凍った、非常に冷たい。 類義語[編集] gelato, freddo 対義語[編集] caldo, bollente 名詞[編集] ghiaccio 男性 (複数形: ghiacci ) 氷。 関連語[編集]
漢字[編集] 杮 部首: 木 + 4 画 総画: 8画 異体字: 𣏕 筆順: ファイル:杮-bw.png 字源[編集] 形声。「木」+音符「巿 /*PAT/」。 かつて「会意形声文字」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。 意義[編集] こけら。 日本語[編集] 発音(?)[編集] 音読み 呉音: ホ 漢音: ハイ 訓読み: こけら 名詞[編集] (こけら)木材の削りくず。 熟語[編集] 中国語[編集] 杮 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: bèi (bei4), fèi (fei4) ウェード式: pei4, fei4 広東語 イェール式: 閩南語 POJ: 熟語: 中国語[編集] 朝鮮語[編集] 杮 * ハングル: 폐 文化観光部2000年式: pye マッキューン=ライシャワー式: p'ye イェール式: phyey 熟語: 朝鮮語[編集] コード等[
名詞[編集] 吝嗇 (りんしょく)(文学作品において、「けち」等と読ませることもある) ひどく物惜しみすること。節約、倹約の内、好ましくないもの、または度が過ぎたものを指して言う言葉。 (技巧という言葉を)悪い意味に使つて置いて、いかんいかんと威張つてゐるのは、菜食を吝嗇の別名だと思つて、天下の菜食論者を悉しみつたれ呼はりするのと同じ事だ。そんな軽蔑が何になる。(芥川龍之介『芸術その他』) 買いたいものがあっても金に不自由していた自分は妙に吝嗇( けち )になっていて買い切れなかった。(梶井基次郎『泥濘』) 自分は實際、この計算と來ると、吝嗇(しみったれ)な金持の爺が己の財産を勘定して見る時の樣に、ニコ/\ものでは兎ても行れないのである。(石川啄木『雲は天才である』) 用法[編集] 肯定的意味合いで用いられる事は少ない。主観的に用いられる用語なので、必ずしも客観的に事実を指しているとは限ら
漢字[編集] 罐 部首: 缶 + 18 画 総画: 24画 異体字 : 缶(新字体、別字衝突)、𮉸(拡張新字体・標準漢字表簡易字体)𥖏(異体字)、罆(異体字), 礶, 鑵, 𢑆, 𤮳, 𤮴, 𰭃 字源[編集] 形声。「缶」+音符「雚 /*KWAN/」。「円筒状の器の一種」を意味する漢語{罐 /*kwaans/}を表す字。 意義[編集] (原義、古義)小型円筒状の土器。 (19世紀以降、日本発か?)主に食品を保存するのに用いられる、金属性の密閉容器、缶。 幕末から明治期に、欧米から「缶詰」の技術が到来したときに、オランダ語"kan"又は英語"can"の音に合わせてこの字をあてた。 現代中国語でも「罐頭/罐头(缶詰)」などで使用。 金属製の円筒。 汽罐 日本語[編集] 発音[編集] 音読み 呉音 : カン(クヮン) 漢音 : カン(クヮン) 訓読み かま、べ 熟語[編集] 中国語[
日本語[編集] 成句[編集] 羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく) ある失敗に懲りて、必要以上に用心深くなり無意味な心配をすることのたとえ。羹(肉や野菜を煮た熱い汁物)を食べたら、とても熱くて懲りたので、冷たい食べ物である膾(生肉の刺身。鱠では生魚となり誤り)を食べる時にまで息を吹きかけて冷ましてから食べようとしてしまう、という状況を表している。 出典[編集] 屈原『楚辞 九章中の詩〈惜誦〉』の一節より 懲於羹而吹韲兮、何不變此志也:(韲は和え物の意味でやはり冷えた食べ物) 関連項目[編集] 蛇に噛まれて朽ち縄に怖ず 翻訳[編集] 英語: A scalded dog fears cold water.; Once bitten twice shy.; A burnt child dreads the fire. タミル語: சூடு கண்ட பூனை அடுப்பங்கரை
日本語[編集] 成句[編集] 李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず 表記の揺れ:李下に冠を整さず) (しばしば、「瓜田に履を納れず」と対句をなして)自分の行動は常に用心深くし、疑われるようなことをしてはならない。 御大切の身の上を御存じなれば何故夜夜中(よるよなか)女一人の処へおいでなされました、あなた様が御自分に疵(きず)をお付けなさる様なものでございます、貴方だッて男女七歳にして席を同じゅうせず、瓜田に履を容れず、李下に冠を正さず位の事は弁(わきま)えておりましょう。(三遊亭圓朝『怪談牡丹灯籠』) 由来[編集] 李(すもも)の下で冠をかぶり直すために手を上げると、すももを盗ろうとしているような誤解を与え、瓜畑で脱げた履(くつ)を探していると瓜を盗もうとしていると疑われることとなるので疑わしいまねをするものではない、との意から。出典は『古楽府・君子行』の「瓜田不納履、李下不正冠(瓜
日本語[編集] 成句[編集] 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう) 上位の者の権威を疑って、地位を奪おうとすること。 他人の実力や権威などを疑う事。特に地位の高い人に用いられる。 当時木村と花田は関根名人引退後の名人位獲得戦の首位と二位を占めていたから、この二人が坂田に負けると、名人位の鼎の軽重が問われる。(織田作之助 『可能性の文学』) 由来[編集] 『春秋左氏伝』宣公三年より 中国周の朝廷に、楚の荘王(春秋五覇の一人で王は僭称。楚は子爵位の国)が九鼎の重さを問うた。九鼎は夏王朝・殷王朝から周王朝に渡った王位の象徴であり、その重さを問うというのは、暗に九鼎を持ち帰る事を示唆し、つまり楚が周王朝に取って代わる事を示していた。それを周王の使者である王孫滿に諌められた故事より。 【白文】 定王使王孫滿勞楚子。楚子問鼎之大小輕重焉。對曰、在德不在鼎。(中略)今周德雖衰、天命未改。鼎之輕重、
日本語[編集] 成句[編集] 鳥(とり)なき里(さと)の蝙蝠(こうもり) 鳥がいないところでは、ただ飛べるというだけでコウモリが偉そうにする、あるいは偉そうに見えることから、ある分野に関して、本当に優れた人がいないところでは、ちょっとその分野に知識等があるだけで、その道の権威然とすることのたとえ。「鳥なき島の蝙蝠」とも。 お弟子も大分来てくれるようになり、私は昼間は箏を教えて、夜は鳥なき里のこうもりとでも言おうか、私の下手な尺八をおじさん達に教えていた。(宮城道雄 『私の若い頃』) 類義表現[編集] 鼬無き間の貂誇り、鼬無き間の鼠 翻訳[編集] タミル語: புலி இல்லாத ஊரில் பூனை தான் இராஜா (ta) (puli illāta ūril pūṉai tāṉ irājā) 中国語: 蜀中无大将,廖化作先锋/蜀中無大將,廖化當先鋒、山上無老虎,猴子稱大王/山上无
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