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ブックマーク / linux.coresv.com (1)

  • Linuxデバイスドライバにおけるdevicetreeの役割

    devicetreeとは Linuxのデバイスドライバに関連するソースコードは、ロジック部を記載しているドライバのファイルである「*.c」の他に、設定値等のパラメータ部を別のファイルとして持っています。このファイルが「*.dts」「*.dtsi」となり、devicetreeのファイルとなります。 ドライバの初期化時に、devicetreeに記載しているパラメータを読み出し、この値を元に動作させます。パラメータを別のファイルに置くことで、ドライバ体を修正せずに、異なるSoC、異なる接続ポートに対応する事が可能になります。 使い方 照度センサデバイスドライバでは、ltr578_i2c_probeから呼ばれるget_alsps_dts_funcに記載ある以下に使用箇所があります。 kernel/mediatek/4.4/drivers/misc/mediatek/sensors-1.0/hwm

    Linuxデバイスドライバにおけるdevicetreeの役割
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