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ブックマーク / raurublock.hatenadiary.org (2)

  • 超微細芸術 - raurublock on Hatena

    Reddit で見つけて Tumblr でもそこそこ人気のネタ。ロシア在住の Nikolai Aldunin さんの一連の超微細芸術作品です。元ネタは Time に掲載された記事。 針の穴の中にあしらわれたラクダの隊商。Tumblr で指摘されて気づいたんですが、新約聖書のマタイ伝にある言葉「金持ちが神の国に入るよりは駱駝が針の穴を通る方がたやすい」から来てますな。 六ヶ月かけて製作した、マッチ棒の横幅よりも小さい AK-47 リンゴの種の断面の上に乗る T-34 戦車。 ロシアの民話に Levsha という鍛冶屋の話があって、蚤用の蹄鉄を作ることができるほど器用な鍛冶屋だった、って話らしいんですが、Aldunin さんはさらにその上を行き、蹄鉄に加えて鞍と鐙まで蚤用に作ってしまった。 米に描いたトルストイの似顔絵。米に字を書く芸は日にもあるけど、ロシア人にも同じような器用さがあるとは思

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  • フレーム問題 - raurublock on Hatena

    フレーム問題について私はこれとだいぶ違う考え方をしてます。私なりの結論を先に言うと、人間は先に結論を決め付けてしまうのでフレーム問題に陥らない。 なぜ人は「フレーム問題」に陥らないのか (id:pikarrr) では、なぜ人は「フレーム問題」に陥らないのか。これに対する一つの答えは、人は解を求めて (認知) から、行為をするわけではなく、認知とともに行為している、ということだ。 人間には、認知するかしないかのうちに解を決め付けてしまい、その解を確認するために認知してる、という行動がよく見られると思うのだけど、いかが? これは大昔 NIFTY の某フォーラムで使った比喩なんだけど、人間がウサギを見たときどう認知するかという話。ロジカルな人工知能として考えるとこういう流れになるよね。 耳が長い 白い ピョンピョン跳ねてる 知識DBと照合すると、これはウサギだ ところが実際の人間の認知過程てのは

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