完全なる備忘録ですが… IPエイリアス追加 # ip addr add local 192.168.0.100/24 dev eth0 label eth0:vip IPエイリアス確認 # ifconfig eth0:vip IPエイリアス削除 # ip addr delete local 192.168.0.100/24 dev eth0 label eth0:vip
Javaで実装された画面処理から、ファイルシステム上にあるsudoを含むシェルスクリプトをキックする処理を実行したところ、以下のようなメッセージを標準エラー出力に出して処理に失敗した。環境はCentOS 5(RHELでも同様)。 sudo: sorry, you must have a tty to run sudosudoの設定としては、visudoコマンドで/etc/sudoers に下記の書式 ユーザ ホスト = (権限) コマンド 例)hoge ALL = (root) /sbin/rebootで設定を入れ、ファイルを:wqした瞬間に設定が有効になる。が、SSHクライアントやコンソール上での実行以外では前述の「you must have a tty to run sudo」のメッセージで実行できない。これを回避するためには、sudoのデフォルト設定の「Defaults requir
前回(bashによるシェルスクリプトの小技(1))に引き続き、シェルによって自動的に値が設定される特殊な変数について紹介する。特殊な変数を参照することにより、様々な情報を取得することができる(ただし、これらの変数には自分で任意の値を設定することはできない)。 さて、まずは特殊変数を一覧でまとめてみる。お馴染みのものが多いが、最後の2つ(特に最後のPIPESTATUS)についてはきっと今まで知らなかった人もいるんじゃないだろうか。シェルの中でパイプすると途中のコマンドのリターンコード、拾えないとか思っていませんか?今回のポイントとしては、「1. PIPESTATUS変数について」と「2. 特殊変数 $@と$*の違いについて」の2点を主に説明する。 特殊変数一覧表 変数名 自動的に設定される値 $? 直前に実行されたコマンドの終了ステータスが設定される変数。正常終了の場合は「0」、異常終了の場
完全な備忘録ながら、せっかくなのでブログにも書いておく。 アーカイブログモード OracleではREDOログファイル(REDOロググループ)は循環して使用されるため、二周目以降はログの内容が上書きされて消えてしまう。ログが上書きされる前に内容をアーカイブして別の位置に保存しておくことができる。このモードをアーカイブログモードという。反対にアーカイブログをとらない設定のことを、ノーアーカイブログモードという。 ログモードの確認 select log_mode from v$database; ログモードの切り替え alter database [archivelog|noarchivelog] ログモードの切り替えは、データベースをマウント状態にして行う。 1.データベースをオープン状態からマウント状態に変更。 SQL> select log_mode from v$database; LO
前回(MySQL table_cacheの設定に関して)に引き続き、MySQLネタ。自宅システム内の32bit Linuxプラットフォーム上のMySQLで、mysqld_safeのログに気になるメッセージ。今回はこの件について考える。ポイントとなるパラメータはmax_join_size。これは、一回の結合クエリで保持できる最大データサイズを指定するパラメータである。 [Warning] option 'max_join_size': unsigned value 18446744073709551615 adjusted to 4294967295 メッセージが出る理由の考察 プログラムを書く方ならおやっと思うかもしれないが、「4294967295」という数値は、unsigned int(32)の上限値(4G)で、「18446744073709551615」は、unsigned int(6
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