masao_nakagami_2001のパソコン関係いろいろ パソコンの豆知識、改造、部品購入、ソフトインストールなどの備忘録など、徒然と書いていきたいと思っています。ほんと徒然の予定ですが、何かの情報でもお役に立てば幸いです。(仮) ■はじめに 今回の話題はSSDへの交換です。NECの795gの13.3型パソコンVersaPro PC-VJ16(Lavie Zの企業向けモデル)が思いの外弱く、半年で画面が乱れて使えなくなってしまいました(高精細IGZO液晶がなんてこったい)。そこで、丈夫そうで軽そうなPanasonic Let's noteに買い換えたのがその理由です。大容量SSDに換装する場合に多少は役に立つかもと思い筆を執りました。 換装のコンセプトですが、どちらの機種もメモリーの増設が不可ですのでグレードアップの限界が見えています。また、4,5年前の機種でいい感じに安いので、本体並
再インストールする際は、下記の点にご注意ください。 ・再インストールをおこなうと、後からインストールされたソフトや設定、また作成したデータは全て消去されます。 バックアップが可能であれば、他メディアや外付けハードディスクなどにバックアップをお取りください。 ・Microsoft® Office 搭載モデルの場合、再インストール後初めてOfficeをご使用の際に パソコンに同梱されていた、プロダクトキーが必要となりますのでご準備ください。 ・パソコン本体に同梱の標準ACアダプターを接続した状態で実施してください。 ・周辺機器およびSDメモリーカードなどは、すべて取り外してください。 ・再インストールの途中で電源を切るなどして、再インストールを中止しないでください。 Windowsが起動しなくなったり、データが消失して再インストールを実行できなくなったりする恐れがあります。
Let’s note CF-RZ4のSSDの耐久性がかなり低い。 Let’s note CF-RZ4のSSDの耐久性テストの結果を見ました。正直なところ、耐久性の低さに驚きました。ヘビーユーザーならば、すぐに消耗させてしまうレベルです。ある意味、「Let’s noteは他社のPCより10万円位高いけど、丈夫だから購入しよう。。。」というユーザーの思いを裏切るものではないかと思います。さすがに、Let’s noteの終焉を感じざるを得ませんでした。一方で、SSDはS社のTLCタイプですが、その技術力には驚きました。消耗させる技術です。円安により瀕死のPCメーカーが消費モデル、買い替え需要にすがりついていますが、その要望に応える製品です。 Let’s note CF-RZシリーズ、Let’s note MXシリーズのSSDは同型ですが、中古市場で新品同様で売られているのを見かけます。すぐにPC
追記:CF-RZ4に乗りそうなSSDに関して新しく記事を書きました。新しい記事からどうぞ。 10月いっぱいでパーツ屋のバイト辞めました。特に理由はないですが、ソフトの勉強もしたかったかなと思いまして、やめました。 まぁ、そんなことはさておき、巷で話題のレッツノートの新作CF-RZ4ですが、あれ、すごいですね。秋葉のヨドバシカメラで触ってきましたけど、本気で作ったんだーというのが今回の感想です。パーツ屋という視点でちょっと色々書いていきます。 もともとCF-S8を使っててそれの入れ替え用に探してたんですけど、これは自分の用途としてはアリですね。開発でちょっとVSでコンパイルかけたりとか、ネットサーフィンとか。 あととにかく、軽い!持った時なんじゃこの軽さは!!ホントにバッテリー付いてi... 付いてるうううううううう?!?!?!?! というのが第一印象でした。 その他ヒンジもタブレットとして
ようやくセットアップしたXPだけど噂通りプチフリーズが発生。 というか、想像していたよりも結構ひどくウェブ見ているだけでちょこちょこ止まる。 しょうがないので、対策を探してみる。 どうも仕組み上random writeが遅いのだが特定のSSDのコントローラではread/writeが混ざったりすると極端に遅くなるらしい。 つーわけで、対策はrandom writeを減らすことになる。 参考:Lansenの現実逃避日記 (1)ページファイルを削除 対策 コンピュータのプロパティから仮想メモリの設定を開いてページファイルの サイズを0に変更。 結果 あまり実感するほど変わらない。 (2)Windows SteadyState 参考:ドメインパーキング 対策 SteadyStateというMicrosoftが出しているツールを使う。元は公共のPCで勝手に内容を書き換えられたりするのを防ぐためのツール
SSDの成績は、全ての項目でもともと内蔵していたハードディスクを上回っています。特に、データ読み出しの速度は圧倒的で、ランダムアクセスになるとシリアルATAでストライピングRAIDを組んでいる自作タワーさえも遙かに上回ります。さすがに書き込み速度では自作タワーを下回りますが、それでもこれだけ違えば速度差は十分実感できるはずです。 参考にCrystalMark 2004R3も走らせてみると、HDDの数値だけが4倍近くまで跳ね上がり、2万点台半ばだったMark値が3万を超えました。ひとクラス上の数値です。 なお、CF-R4の場合は接続インターフェースにパラレルATAを使わざるを得ないので、この部分がボトルネックになってしまいます。80MB/s前後というのは、インターフェース側の限界かも知れません。シリアルATA接続の製品では、100MB/s以上という実測レポートも公開されています。 ところが、
※CF-R3の近代化改修は順次継続しています。 アップグレードをお考えの方は、近代化改修シリーズを全て読まれた上で挑戦してください。 ■レッツノート近代化改修1(純正HDD→大容量HDD換装)はコチラ 2007年3月 ■レッツノート近代化改修2(CF-R3 HDD→SSD換装)はこの記事 2008年12月 ■レッツノート近代化改修3(CF-R3 SSDプチフリ対策)はコチラ 2009年12月 ■レッツノート近代化改修4 “最終型” (CF-R3 SSD→SSD換装)はコチラ 2011年6月 Let's note CF-R3。 軽量でコンパクト、長時間のバッテリー駆動、ファンレスによる静音設計、無線LAN内蔵など、いたっきいのニーズにはピッタリはまるサブノートです。長期・遠方への取材も考慮するとこれらの条件は必須ですので、手放せないパソコンです。 …が、さすがに登場から4年が経過する
10月末に登場した低価格なTranscend製のIDE SSDは、発売以来密かな人気製品となっている。おそらく購入ユーザーの多数は、旧式ノートPCのHDDを交換したい、と考えているのではないだろうか。 そこで今回は、このSSDを使い、実際にノートPCのHDDをSSDに交換し、実際の結果や手順で発生した注意点などを紹介したい。 今回の前編では製品紹介と、簡単なまとめ、そして準備するツールなどについて紹介。後編では、実際の交換作業の簡単な手順紹介と注意点、そしてお約束の(?)アクシデントの報告に合わせ、交換後の使用感について紹介する予定だ。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年11月1日】安値の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く