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TCPと用語に関するiwwのブックマーク (1)

  • RTTとは - IT用語辞典

    RTTとは、通信相手に信号やデータを発信してから、応答が帰ってくるまでにかかる時間。相手との物理的な距離や、経路上で中継・転送する装置などの数や処理時間に左右される。 電子回路や通信システムなどで、伝送にかかる時間を表す特性の一つとしてよく用いられる。双方向でやり取りを行うシステムの場合、回線などの時間あたりの伝送容量(帯域幅や通信速度)がいくら大きくても、RTTが大きければ送受信の度に大きな待ち時間が発生し、トータルの実効速度(スループット)や使用感は大きく損なわれる。 類義語:レイテンシ/レスポンスタイム発信した信号やデータが相手に届く(あるいはその逆)までにかかる時間は「レイテンシ」(latency/遅延時間)と呼ばれる。多くの場合、RTTはレイテンシの2倍に相手方での処理時間(物理的な反射などの場合はゼロ)を加えたものとなる。また、システムの応答や反応にかかる時間を表す場合、入力が

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